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ひゃーっほー。
みんな、ゲンキー？
元気があれば、何でも出来る。
いくぞー！いーち、にーい、さー・・・
「チョイちょいちょい！
朝からテンションたけーなー。
どうしたどうした？」
みつろう
「いや、だって、明日はミソカモウデの日だから、テンション上がっちゃうの。
神社に感謝しにいけるのが、楽しみで楽しみでたまらない状態になってるの最近。
毎月３０日だけじゃなくて、もう、ジャスコみたいに、１０がつく日全て行ってやろーかってくらい、
ワクワクすんの。感謝できるこの行事に。」
「そりゃー、よーござんしたねー。
こっちは、まだまだエゴがザワツイテテ、ぜんぜん悟りにゃ遠いわよ。
喰いたい喰いたいって。お団子、お団子って。いや、エゴが。」
みつろう
「へー、そーなんだ。
シャイガイさんがまだ騒いでんだー。」
「ナンダ？シャイガイさんって？
どこの恥ずかしがり屋だい？
ちょっと紹介しなよ！わたし、ウブな美少年って好きなのよ！」
みつろう
「ん？
さっき、自分で言ってたじゃん。
シャイガイが騒いで大変だーって。
チキンチキンって騒いでるーって。」
「エゴ？
エゴのことか？」
みつろう
「だっさ！
エゴって何？
チョー田舎臭いんですけどー。
テカ、マジウケルンデスケド！
「エゴ」だって。プププ。」
「いよいよ、最近ならったテコンドーを試すトキがきたようだな。
アチョー！！！」
みつろう
「チョ！待った待った！
その10cmしか上がらない回し蹴り、マッター！
あのさー、じゃあ、聞くけど、マッちゃんにとって、エゴってなんぞや？」
「だから、要するに、なんというか、
邪魔な存在というか、
悟れない原因というか、
自我というか、欲望というか・・・。
まぁ、そんな感じよ。
アチョー！！」
みつろう
「ほら。
そのヘンテコテコンドーよりも、理解してない。
ちょっと、そこでタコオドリの練習してて。解説するから。」
エゴとは、なんざんしょ？
この世に生まれるにあたって、我々は、一つなるものから分離した視点を有しました。
要するに、「すべて」だったのに、「一部」となったわけです。
本来、あなたは状況です。
あなたは、環境です。
あなたは、そのトキです。
あなたは、断面です。
あなたは、その全てなんです。
だから、あなたは、状況そのものなんです。
ところが、そこに、「わたし」という枠を付けると、
他との関係性を学べたり、
悲しめたり、喜べたり、
いろんな経験ができるようになります。
実は、生まれる前も、生まれたあとも、そこには神の世界が広がっているだけです。
大きな神の計算が展開されている映画、ひとつのうねりだと想像してみましょう。
『映画うねり』にしましょーね。
それを、「わたし」という枠を通して見ることで、
経験ができるようになったわけです。
うねりそのものだと、経験できないから。
そこに自我が生まれました。
自我は、ひとつの視点を有してますので、
映画の展開に、抵抗します。
抵抗は摩擦を生み、そこにエネルギーが発生し、経験が体得できます。
要するに、周囲に抵抗することで、あなたは自我を形成できるわけです。
あなたの、本来の視点は、「状況そのもの」だったのですが、自我を通して経験しているわけです。
そして、いま、なんだかアセンションだかツレンションだかわかりませんが、
生きながらに、状況そのものになろうよ運動が、地球で展開されとります。
まぁ、悟ろうよキャンペーンみたいな？
で、悟るためにはどうすればいいのか？
状況そのものになってしまうことです。
要するに、『映画うねり』そのものになることです。
それは、起きてくるものを、起きてくるままに見ている感じです。
なにかに、「違う！」と言うのではなく、
なにかそのものになっちゃうんです。
あなたはナニカなんですから。
で、その状態こそ、感謝の波動です。
要するに、悟りとは、感謝そのものになっているトキのエネルギー状態なんです。
ということは、『感謝』と『自我』に全ては分けることができますよね？
そう、エゴとは感謝以外なんです。
この世には、感謝とエゴ（感謝以外）が存在します。
だから、田舎では「エゴ」って呼ばれてますが、あいつは、
カン・シャイガイなんです。
ほら、日本の総理って、「菅」さんでしょ？
え？野田に代わった？
聞いてないから、菅総理ね。
だから、苗字は、「カン」。一番えらいひとの苗字をとって。
名前は、「シャイガイ」。
悟らない自分に、ホコリをもって、ちょっぴり照れてる様子を表現したいから。
で、『カン・シャイガイ。』
「・・・きゅうじゅーきゅー、ひゃーっく！！
おい、終わったぞ、回し蹴りの練習。
で、わたしはいつになったら、『カン・シャイガイ』を抱けるんだい？」
みつろう
「いや、抱くもなにも、あんた、カン・シャイガイそのものですからねー・・・。」
「じゃー、どうすれば、悟れるんだい？」
みつろう
「カン・シャイガイ以外の状態のトキにです。
カン・シャイガイ・イガイのトキ、悟ってます。」
「カン・シャイガイ・イガイ？
なんだか、ガイガイうっさいわね！
横文字は嫌いよ！
わかり易く言いな！」
みつろう
「あなたが、
感謝の状態にあるトキ、悟っています。
そこから動かないでください。
感謝の状態から外れたら、カン・シャイガイに戻ります。
らんま1/2みたいなもんなんです。
らんまは、お湯をかけたら、女になったり男になったりしますよね？
それとまったく同じなんです。
感謝の状態にあるか、カン・シャイガイに戻るかです。」
「悟った状態のまま生きたいから、
カン・シャイガイ（旧姓エゴ）には戻りたくないから、
どうすればいいのか教えてくれ！！！」
みつろう
「明日、
ミソカモウデに行ってください。」
↓旧姓エゴが、結婚して、「カン・シャイガイ」になりました。
覚え易いでしょ？
親しみも湧くしね。
あのさ、エゴって、感謝以外の全てです。
この世には、エゴか、感謝かの二つの状態しかありません。
そうなると、感謝したくてたまらなくなるね♪
あなたが、感謝できてないなって思ってる時、自我を生きています。
全てに感謝しているとき、一瞬かもしれませんが、悟りの状態にいます。
目指せ、カン・シャイガイ・イガイ！
↓今日は下の２つのボタンを押す際、
「明日はミソカモウデです」って大声で言いながら押しましょう。
出来れば、渋谷の交差点のど真ん中で。
きっと、２～３人は興味を示すでしょう。↓
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いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。
