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(⇒昨日の続き⇒)
「てめー、人間ひとり殺しといて、
プチュの三文字で終わらせるとは何事だ!!
マジで脳みそイカレテルんじゃねーか?」
さぁ。
どうして、マツコサンは飛べなかったのでしょうか。
だって、「思考が現実になる」
「あなたは信じた物を見る」
てことは、飛べると思ったら飛べるはずなのに。
ルールはただ一つ。
あなたが考えた事が現実になる。
ってことは、
「プチュ」
が現実なんだから、
あなたは、「プチュ」となることを信じていたという事です。
例えば、身の回りに、あなたが、100%実行可能な現実を探してみてください。
「10m歩く」にしましょうか。
あなたは、「10m歩く」ことに、これまで失敗したことは無いでしょう。
ということは、あなたは「10m歩く」ことが出来ると絶対的に信じてます。
そこには、一抹の不信もありません。
そのトキ、
「よーし、これから10m歩くぞ!」
って考えるでしょうか?
「明日、私は10m歩きます」
ってマスコミにFAXを流すでしょうか?
たぶん、流さないでしょう。
なんというか、こう、
出来る事って、わざわざ、「出来るぞ」って思っていないはずなんです。
だって、出来るから。
「あなたは信じたものを見る」とはそういうことです。
100%の信頼とも、そういうものです。
だから、あなたが10m歩くトキの感覚と同じレベルになった時に、
宝くじに当たるんでしょうね。
宝くじを当てよう(10m歩こう!)とは思わないはずですし、
別段、「宝くじ」に特別な感情も無いことでしょう。
ということは、マツコさん。
そもそも、
「マスコミを呼ぼう」って思っている時点で、出来ない可能性を少しは信じていたことでしょう。
そうすると、なかなか、難しいはずです。
確かに、当てようと思って当てた人も居るでしょうし、
飛ぼうと思って飛んだ人もいると思います。
でも、ルールが、思考が現実になる一つなんですから、
その人たちは、当てたときにはもう当たった気になってたでしょうし、
飛んだ時には、もう、飛べた気になっていたはずです。
だって、それが現実化したんだから。
まぁ、最後にもう一度言いますが、
出来る事って、わざわざ、「出来るぞ」って思っていないはずなんです。
(⇒ちょっと明日も、この件で話ししたい⇒)
↓言葉にすると、
「飛ぼう」と思うより「飛んでる」ですよーってなりますが、
それは言葉にすると、です。
10m歩くトキの感覚や、呼吸するときの感覚を参考にされてください。
その感覚のトキ、マスコミにFAX流しますか?
その感覚のトキ、宝くじにドキドキしますか?
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「10m歩くぞ!」って意気込んでみてください。
そこに思考を入れると、うまく歩けなくなる可能性すらあります。
いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。