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「ワーオ！イッツァ、パーリータイム」っていうバカみたいな過去記事とかで言ってるとおり、
現実は、あなたの意識を映し出しているだけのカガミです。
カガミを見て、次の瞬間に、あなたが、ナニカを思うと、
それをまた、カガミが映し出します。
だから、カガミはただのカガミであると割り切って、
そのカガミに何を思えるのかが大事だよって言いました。
極端に言えば、現実をすべて無視して、ニヤついていればいいってことです。
世間ではそれを、キチガイと呼びますが、
その世間もあなたが映し出したカガミに過ぎませんから、
それでもニヤついていたら、世間も消えます。
Aという現象を見たトキに、べらぼう勝手に好きなことを思える。
これが、人間が持つ奇跡の能力です。
このチカラこそが宇宙を変化させ続けている源泉です。
青い車と赤い車が交差点でぶつかったとします。
そのトキの、車の速度や、重量、角度などから、
ガラスが割れるという現象や、
車が横転するという現象が起こります。
これらは、物理現象ですので、
同じ速度、同じ角度、同じ重量で、車をぶつけると、
何度でも、まったくおなじ現象が起こります。
ガラスが割れて、車が横転します。
ところが、このただの物理現象を見て、
Aという人間（赤い車に乗ってた人）は、こう思います。
「あぁー、なんてことだ。新車だったのに、ぺちゃんこじゃん。もー、最悪！」
まったく同じこの物理現象を見て、
Bという人間（青い車に乗ってた人）は、こう思います。
「よっしゃ！！自損保険があるから、この古い車を買い替えることができる。ラッキー！新車カモーン！！」
まったく同じ現象に、違う反応が起こったわけです。
物理現象は、ただ一つだけです。
鉄と鉄がぶつかって、ガラスが飛び散る。
これが、ただの物理現象です。
でも、そのただの物理現象を見たトキに、
人間という奇跡の能力の持ち主は、
「よっしゃ！！」って反応も起こせますし、
「ガビーン！！」って反応も起こせるんです。
要するに、物理現象を超えた、この現象こそが、宇宙に必要なんです。
もう一度、言いますよ。
「鉄と鉄がぶつかる」という物理現象は、
常に、「ガラスが飛び散る」という結果しかもたらしません。
そこに、何の変化もありません。
何度ぶつけてみても、そうなります。
ところが、
「鉄と鉄がぶつかる」という物理現象を見て、
「おっシャー！！」という反応や「ガビーン！！」という反応など、
物理法則を超えた反応を起こせるからこそ、
宇宙は広がっていくんです。
解釈問題ってヤツです。
この世は、ただの解釈問題なんです。
物理現象にはなんの意味もありません。
それをどう解釈するかだけが、選択出来るんです。
そもそも、自動車のスクラップ工場では、
毎日、車と車がぶつかっています。
でも、スクラップ工場でクレーンを操作する竜彦さんは、
飛び散るガラスの破片を見ても、
「今日のお昼ご飯なんにしよーかなー」
ってしか思ってないんです。
それを、交差点で同じ現象が起こると、
「オーマイガッ！！」って思っちゃうんですから、
人間って、本当に不思議ですよね。
要するに、
「車がぶつかる」という現象には、
ポジティブだとか、ネガティブといった要素があらかじめ含まれて無いんです。
ただの、現象なんです。
唯一の意味なんて、用意されてないんです。
唯一の答えなんて、用意されてないんです。
あなたがどう解釈するかが、答えなんだから。
だから、あなたは、創造者なんです。
「車がぶつかったら、絶対に悲しまないといけない」わけじゃないてことよ？
「車がぶつかったトキに、何を思っても自由だよ」ってことよ？
でもって、現実というカガミは、その次の瞬間のあなたの思いをコピーします。
ガビーンだったら、ガビーンの現実に流れるでしょう。
おっしゃ！だったら、おっしゃ！の現実に流れるでしょう。
そうやって、あなたは、日々、創造者としての腕を振るっています。
今日、その仕組みが分かったからには、
竜彦さんのクレーン操作の腕前に同じく、
プロの創造者になれたってことですね。
↓明日は、その創造者としてのあなたの腕を振るうために、
効果的なメソッドを紹介します。
「感謝玉と文句玉」です。
↓今日は下の２つのボタンを押す際、
「だから、竜彦って誰？」って言いながら押しましょう。
みつろうにもその答えはわかりません。↓
いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。
