『死について』
「死」について、ブッタやイエスを信じるかどうかはあなた次第ですが、
基本的にどんな宗教の教祖も、
「死んだあとは、何にだってなれるさ」という教えをその中心としてます。
ということは、逆から考察してみると…
「死んだあとは何にでもなれるさ」なんだから、
死んだ後に、
「時間を戻して、死ぬ前の自分に、死なないで済むような健康な体として、戻りたい。」
と願うと、結局、死なないことになります。
そうすると、「死」がかなりあやふやな体験になってきます。
↓これは、絶対に読むね↓
↑ここで、死について描かれてます。↑
例えば、僕。
いま、パソコンを打っていますが、
急に悪の帝国ザンギャックからの使者がやって来て、
死んじゃうゾ光線を放たれ、死んだとします。
でも、「死んだ後は何にでもなれるさ」が真理だから、
僕は、こう【なります】。
「死ぬ前の世界に、ザンギャックが現れない環境を構築して戻る」
死後の世界には、時間という概念も無いので、
「死ぬ前に戻る」というよりも、もう、
「死なない世界を瞬間的にチョイスし続けている」
ような感覚でしょう。
これが、「あなたは、パラレルワールドを毎瞬選択しているよ」
ということなのかもしれません。(バシャール的には)
⇒翌日に続く⇒
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