やっほー、みんなげんきーん?キャッシュー?
僕くらいのエリートサラリーマンにもなると、東京に仕事で出かけてたりしたので、先週は不在でした。
もう、帰ってきて、今は優雅なリゾートホテルから、オフにもかかわらず、書いたりしています。(ヒマカっ!)
先週のビッグシティ東京では、英語にかかわる機会があって、そこで気づいた事があったので、今日は英会話レッスンをします。
大手プロダクションの社長さんに、外国人講師としてお越しいただきましたー。
ジャニー「ユーたち、調子どー?」
エゴッチ「I'm angry」
ジ「ワッツ???ユーたちのグループ名はアングリでしたっけ?」
エ「違います社長!僕たちは、次世代亜空間アイドルユニット『エゴッチーズ』です。
先日デビューしました。
ってかあんたが名前付けたんでしょ!
さっきのはあんたが、調子どうよって聞くから、怒ってるって言ったの!」
ジ「オー。ノーノー。ワタシーハ、How do you feel?ってキキマシター」
エ「だっかーらー!!!怒ってんだってば!I'm angry. いつまでたっても、平成ジャンプばっかCMを打ちやがって!怒ってんの!」
ジ「ユーたちは、アングリではないでしょ?『ユーが、アングリを、フィールしてる』んでしょ?ユーたちはアングリそのものじゃないよね?」
エ「なにが言いたいの社長?売り出してくれないばかりか、英語能力にまで文句を言うの?だいたいいまどき、I feel angry.なんて言う奴いねーって。
I'm angry.って答えるの!」
ジ「ノーノー。ユーたちマチガエテマース。あなたは、怒りそのものではありません。あなたが、怒りを感じているのです。」
エ「・・・ハッ!!シャ、シャッチョサーン
今気づきました!そうでした!
僕は、怒りそのものでは無く、『僕が』怒りを感じていたんでした!
なんというキヅキだ。
ありがとう、シャッチョサーン。」
…まぁ、いつも通り長くなりましたが、要するに、あなたは感情そのものではありません。あなたが、感情を感じているのです。
英語では、I'm happy.やら、I'm zetsubou.と言うので、「私=(は)絶望です」としていますが、それは間違いです。
あなたの名前は、エゴッチです!あなたは絶望なんかではありません。
『アナタガ』絶望を感じているのです。
日本語でも一緒です。ってか、もっとタチが悪いかも、日本語。
日本人は、ほとんど主語を入れないので、それこそ、誰がそれを感じているのかが見えなくなっています。
『怒り心頭』という言葉があります。
文字通り、心も頭も(要するにケン君もセンちゃんも)あなたの全てが怒りそのものになっている状態です。
これでは、危険。混ぜるな、危険。あなたが、怒りを感じているのです。
ユーがゼツボウをフィールしているのです。
決して、ユーはゼツボウそのものではありません。
…もう、優雅なリゾートホテルの、優雅なレストランの予約時間になりますので、尻切れトンボではございますが、さよーなら。
ミーが、ハングリーを、フィールしちゃったもので・・・。
決して、僕の名前は「空腹」ではありません。
ミツロウです。次世代亜空間アイドルの、ミツロウです。
ちなみに、ジャニーさんは、「ユータチ、売れちゃいなよ」って言うそうです。
これって、凄くない?
「売れるために頑張ろうね」でも無く、「売れたらいいね」でもないのです。
「ユータチ、売れちゃいなよ」このくらいじゃなきゃ、スマップみたいにはなれません。
「ユータチ、売れちゃいなよ」。このくらいの姿勢で許可出さなきゃ。
一切、不安や心配が無い。これぞ許可。
「売れないかも」とか、「そのためには努力しなくちゃ」とかでは無くて、もうただ単に、
「ユータチ、売れちゃいなよ」
みつろう読者の皆さん、
「ユータチ、叶えちゃいなよ!」
メシ食ってきまーす。あとで暇だったら、またなんか書きにくるかもー。
⇒翌日に続く⇒
↓みつろうは、一度飯食いに行きました。あなたは、一度クリックしましょう。ボチッとな↓