昨日の話しで、「あきらめたらOKだよ」って言いました。
まぁ、
「みつろうさんのような世界にたった一人だけ悟っていない人の話しには耳を貸したくありません。」
っていう人のために、「著名な権威ある人」が書いた本があります。
『99.9%は仮説』という本です。
僕が7~8年前に読んだ本です。
「実は飛行機がどうして飛ぶのか、だれもわかっていない」
というショッキングな本でございます。
飛行機が飛ぶことを説明していたと思われる「ベルヌーイの定理」だとか「渦巻き理論」だとかでは不足で…、
まぁ、要するに、ボーイングの社員も、東大の物理学者も、「飛行機なんで飛んでいるのかよくわからん」というのです。
「おいおい。でも飛んでるじゃないか飛行機?」
えぇ。飛んでますね。それは、アキラメタカラです。
「何を?何をさ?」
説明(エゴッチ)をです。
「おいおいおい。どういうことだい?」
「飛ぶ」または「浮く」という現象と、
まったく関係ない所で起こっている様々な現象を結びつけることを、アキラメタカラです。
だから、飛びました飛行機
「おい、じゃぁ何かい、飛行機を飛ばすための理論(エゴッチ)なんて必要じゃなくて、アキラメルことが必要だったってのかい?あんたやっぱりおかしいんじゃねぇの?」
じゃぁ、私(みつろう)は詩人でもありますので、かっこいい言葉も添えましょう。
「飛行機を飛ばしたのは、ライト兄弟の勇気です。
飛ぶと信じた勇気です。いつまでたっても説明できないナントカ理論よりも、飛べると信じた勇気です。飛行機を飛ばしているのは、アキラメと言う名の勇気なのです。」
「良いこと言うじゃないかにいちゃん。おい、すわりな、俺のおごりだ。飲んできな。マッコリ。」
…てか、
「権威ある著者」が言えば「信じる」も観念です。
「パッパラパーのみつろう」が言えば「信じない」も観念です。
どちらも関係ありませんから。
さようならー。
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