毒ギョーザ 捜査進展のウラに権力争い
中国公安当局 が、毒ギョーザについて「内部の犯行」説をほのめかした。天洋食品 の従業員を拘束――との情報も駆けめぐっている。だが中国側が焦るのは、自分たちの事情らしい。「中国では3月5日から国会に相当する全人代が始まる。その前にケリをつけたいだけ。全人代では4人の副委員長のうち3人が交代するなど大幅な人事刷新がある。権力争いの渦中にいる政治家には、ギョーザ問題が未解決では困る者も、少なからずいるのです」(中国事情通)。中国は結局、日本などどうでもいいのだ。
参考記事:ゲンダイネット
今まで恐れていた事が現実になりましたね。
中国当局がどう結論を出すかが見ものです。
それにしても、日本政府は何故もっと、強い抗議をしないんでしょうか。
政府の調査団が課長レベルではね。
せめて副大臣クラス位を行かせないと…。
福田総理が"親中派"からですか。