人物取材ライター・
キャラクトロジー心理学ベーシックマスターの
岡田光津子です。
数年間、ずっと気になっていたSUP(サップ/
スタンドアップパドルボード)。
波よし風よしのタイミングで、
波よし風よしのタイミングで、
「がんばるぞ!!」@ヒーリングセンター前にて
瀬戸内海は見た目穏やかだけど、
瀬戸内海は見た目穏やかだけど、
潮の流れが速い箇所があったりするので、
まずはテトラポッドの内側で、
正座したり、パドルで漕いだり。
ちょっとずつ、できること増やしていきます。
まーくん、丁寧に教えてくれます。
ちょっとずつ、できること増やしていきます。
まーくん、丁寧に教えてくれます。
これはオーラルのエッセンスかな^^

ある程度練習したら、テトラポッドの外側の海へ出発!
風が強い時に立っていると、自分自身が帆の役割をしてしまい、
向かい風の時は進まないし、追い風の時はぐんぐん進みます。
行きは向かい風で進まなかったので、座ってみました。
あぐらをかいたり、足を前に伸ばしても、もちろんOK。
ちなみに、足を伸ばすとおなかが引き締まるとか。
防波堤と防波堤の間は、いきなり強く風が吹く。
沖に流されないように、とにかくまっすぐ、まっすぐ。
だんだん腕が疲れてきたところで
「漁港に入るよ~」

港に入ると風も波もぴたりとやんで、ものすごい安心感。
「港のような女でありたい」という言葉ってあるけれど
そういう存在を望むのは、男の人だけではないよね。
今度「どんな人がタイプですか?」と聞かれたら
「港のような男の人」と言おうw
さて、小休止してからヒーリングセンター前までUターン。
まーくんから「あの赤い屋根の家を目指して」と
言われているのに、なぜか私はぐんぐん沖へ。

潮の流れがとても早くて、あっという間に沖に流された。
ちょっと、怖い。まずいな。
そう思ったけれど、冒険王がいるから安心。
そして、沖に向かって立っていると、
自分の前に世界がサーッと拓けていくような全能感。
ああ、いいなあ、この感じ。
と思っていたら
「おーい、広島まで行くのー?」
いえ。行きません。というか、なかなか戻れなくて^^;
なんとかまーくんの近くまで行き
(というか、まーくんが来てくれた)
彼の板につかまって
センター前まで私が乗っかった板ごと、
引っ張って行ってもらいました。
「悪いなあ」と「嬉しいなあ」と両方の気持ちがあったけれど、
「嬉しいなあ」「助かるなあ」をたくさん感じさせてもらいました。
「悪いなあ」と「嬉しいなあ」と両方の気持ちがあったけれど、
「嬉しいなあ」「助かるなあ」をたくさん感じさせてもらいました。
記憶には一切残っていないけれども、
お父さんの背中におんぶされる感じって、こんな感じかも。
そうこうしているうちに、無事にセンター前に到着!
箱メガネを借りて、浅瀬にいるハゼたちを観察してみた。

箱メガネを覗くの図。
船酔いしてゲーッとなっているみたいですが・・・
そうこうしているうちに、無事にセンター前に到着!
箱メガネを借りて、浅瀬にいるハゼたちを観察してみた。

箱メガネを覗くの図。
船酔いしてゲーッとなっているみたいですが・・・

海中から見ると、こんな顔してました。
(あ。酔いやすい人は最初に酔い止めを飲んでおくと安心です)
ここまでで時間はだいたい2時間程度。
その上、海の上をツーリング中、まーくんからぽろぽろと名言が。
「がんばって漕いで、それなのに全然進んでいないように思えて。
でも、ちゃんと進んでいるから。心の学びと一緒ね」
「波も風もいつかは止むから」
なるほど!と思った。
だからみんな、学び続けるのだろうな。
浅瀬で足の下の砂を軽く蹴ると、空気がプクプクと下から浮かんできて。
なぜ、砂から空気が?と思っていたら
「砂浜自体が巨大な浄化槽になっているんだよね」
満潮時の波が潮が引くと同時に、砂浜の上にゴミなど余計なものを
残して、きれいになって沖に戻っていくのだそう。
ああ、だから、浅瀬の砂からは、空気がこうやって出るんだね。
自然の中の不思議な仕組みとか、その土地ならではのお話とかを
聞けるのも、ガイドさんと一緒に遊ぶ楽しさの一つ。
まーくんのおかげで、SUPも松山の海も堪能できました。
ありがとう。
梅雨が明けたら夏本番。
水温も上がってくるし、海遊びのハイシーズン到来!
SUPやカヌーなどを使った自然遊びを
楽しく安全にしてみたいという方は、
お早めにまーくんに問い合わせを♪
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