人物取材ライターの岡田光津子です。
昨日は雑誌『Dream Navi 8月号』
(6/18発売、四谷大塚)の取材で
日本科学未来館に行ってきました。
何度か来館したことはあるのですが
この地球にいつも見ほれてしまう。
*******************
さて、
今回の取材は体験型学習がテーマ。
未来館で楽しめる
「アクティビティ@コ・スタジオ」
と
「科学コミュニケータートーク」
について実際の風景を見学させてもらい
科学コミュニケーター(※)の方に
これらをどのような工夫をしながら
行っているのかをうかがってきました。
※科学者や技術者と一般の方々をつなげるという
役割を担う方々。未来館の展示フロアで解説や
実演もしてくれています。
「アクティビティ@コ・スタジオ」は
科学コミュニケーターの話を聞きながら
実際に科学を体感する実験をします。
今回は約20分間
“組み合わせ”でわかる!つくれる!
テクノロジー
を取材しました。
電源、スイッチ、ライト、ブザーなどを
組み合わせることで
日常生活の中にある電化製品の
働きがわかるというもの。
しかも、その順番を変えると、
まったく違う働きをするんです。
こうした仕組みがわかると
日常で使っているモノの見方も
ちょっと違ってきます
「科学コミュニケータートーク」では
「DNA抽出実験- DNAとはなんだろう?」
ということで、実際に鶏のDNAを抽出
するという実験を見ながら、
細胞やDNAに関するトークを
見学しました。
細胞とかDNAとかって、
言葉は知っていても
実際にどうなっているのかまでは
ちゃんと知らなかったので
すごく新鮮でした
ちなみに、どちらも無料で参加できます
(未来館の入館料は必要です)。
ちょうど今は
企画展「名探偵コナン科学捜査展
真実への推理」
もやっているようなので
今度ムスメとも行ってみようと
思います
7階の展望ラウンジで食べられます
こちらの原稿は
6月18日発売の
雑誌『Dream Navi 8月号』
に掲載予定です。
どうぞお楽しみに


