人の言葉見て我が言葉直せ!? | 想いを言葉にのせてファンを惹きつける文章を書く

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2000年から1000人以上の人物取材と原稿執筆を手がけている現役ライター&カウンセラー岡田光津子による文章と心の世界のお話

人物取材ライターの岡田光津子です。

 

 

「人の振り見て我が振り直せ」

とことわざにありますが、

先日、あるスクール講師の方

お話ししていたところ

こんな話題になりました。

 

 

 

ら抜き言葉の記事、読みましたよ。

私もすごく気になるところで。

生徒さんからいただくメールでも

多いんですよね。

 

それなりの地位の方が

ら抜き言葉で文章を書かれたりしていても、

アチャーって思ってしまう

もちろん、お伝えしたりはしませんが…苦笑」

 

(※ら抜き言葉の記事はコチラ

 

 

 

もう一つ、その方がおっしゃっていたのは

 

ご苦労様って、目上には使わないでしょう。

でも、メールでやり取りしていると、

平気で使う方がいるんですよね。

 

それとなく注意しても、

本人はまったくわからないの。

そういう方は、ちょっと……ね

 

 

目上の方には、

「ご苦労様」ではなく「お疲れ様」を使う

というのはご存知の方も多いと思いますが、

 

ちょっとした言葉遣いで

自分自身の価値を下げてしまうのは

もったいないですよね。

 

 

人の振り見て我が振り直せ

いや

人の言葉見て我が言葉直せ

 

 

ましてや私は

言葉を使った仕事をさせていただいている身。

 

余計に、身が引き締まる思いでした。

 

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想いを言葉にのせる     

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人物取材ライター 岡田光津子

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