身体で、感じてる? | 想いを言葉にのせてファンを惹きつける文章を書く

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2000年から1000人以上の人物取材と原稿執筆を手がけている現役ライター&カウンセラー岡田光津子による文章と心の世界のお話


 

ここ数日、心の奥深くへ入って

いくキャララクトロジー心理学の

ワークショップ

エサレンマッサージなどを受ける

機会があったんですね。

 

それらを受けて

感情と、思考と、身体

反応する大切さ

実感しています。

 

とくに、

身体で感じる大切さを。

これね、個人事業主で

仕事をしていくうえでも

 

すごく大事な要素

だと思うんですニコニコ

 

 

 

私の場合は、ともすると、

身体でどう感じているかを

置き去りにしがち

 

たとえば、

怒りの感情が湧いてムキー

 

あの人がこうだから

こうなったんだわっむかっ

とか思うわけです。

 

ここまでは、いくんです。

 

で、身体はその時

どんな状態か

意識を向けるとね

 

みぞおちがグッと痛いとか

喉が絞めつけられて苦しいとか

 

何かしら反応が出ている

のがわかるんです。

 

 

 

これ、仕事をするときも一緒で

 

いいお話なんだけど

なんだか胸のあたりが

モヤモヤするとか

 

ギャラは良くないけど、

すごく胸が広がる感じとか

 

そういう部分で感じて

選択するほうが、

頭で考えるよりも

当たっていることが

多いのです。

 

 

 

もちろん

言葉で創られていく

思考や感情も大事なんだけれど、

それと同時に、

身体がどう感じているか……

 

ここに目を向けると、

また違った選択肢が

見えてくると思うのです。

 

もし何か迷った時には

ぜひ試してみてくださいニコニコ