mauvielのフライパンとの出会い | taberunodaisukiのブログ

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アメリカ生活ももうすぐ終わりということで、何を買っておけばいいのか調べていたらall-cladの鍋セットなど買って帰られる方が多く、調べてみると結構お高い。
ティファールのフライパンを使っていたけどはげてきたし、また買って日本で使おうって思っていたけどテフロンって体によくないんですね・・・。
くっつかないし好きなんだけど。
ある雑誌を読んでいたらいい調理器具を長く使われている方がいてall-cladのものを十年以上も使用されているのを読んで、何度も買いかえるくらいなら高くても良い物を買ってずっと使うっていいなって思いました。
all-cladは欧米のシェフがよく使っておられるそうな。
使いこなせるのか?って感じだったけど。
それでsu la tableに行って10インチのものがちょうどしっくりきて、蓋つきかなしかで選んでたら、持ち手が違うパターンがあって曲線になっててちょっと細い持ちやすいのを選びました。
ちょっと急いでいたのでぱぱっと選んで$134が$99になってたし!
家に帰ってルンルン気分であけたらmauvielって書いてて・・・。
all-cladの隣にあって違う種類とは全く気付かなかった



銅鍋が有名?っぽいけど銅のものは高くて更に買えないよぉ。
1830年からの歴史も長いし、all-cladのは欲しかったけど、これも縁だと思って返品はやめて使ってみることにしました。
でもなぜアメリカにいるのにフランス製を買って買えるのか・・・・(笑)
もうほんとどんくさい。
すぐに買いに行ける距離じゃないし仕方ないさっ。

ステンレスのフライパンは使い慣れるまで難しいみたい。
きちんと熱してからじゃないと焦げるんだって。
とりあえずステーキ焼いてみた。
強火がよくないし火加減が難しかったけど、ちゃんと焼けました。
持ち手もやっぱりこれがよかったかな。
オーブンそのまま入れれるようだけど、日本のオーブンには入らないね。

これからも使いこなしていきたいなって思います。
そして大事に長年使いたいな