本当に優しい人は、似合う色を身につけている | 千葉/40代からのパーソナルカラーと素質適応理論

千葉/40代からのパーソナルカラーと素質適応理論

千葉県四街道市でカラー講座、パーソナルカラー診断、STR<素質適応理論>鑑定をしています。

むかしむかし、「絶対に優しい人と結婚したい!」と思っていて、とても優しい夫と結婚した。

ある時、夫にそんな話をしたら、

「優しい人と結婚したかったのは、ただ、自分の意見を通したかっただけでしょ?」

っと言われて、あまりにも図星なような気がして、何にも答えられなくなってしまったことがあった。


優しいって、なんだろう?


私が結婚したいと思うほど欲しかった優しさってなんだろう?



この本は、やばい


優しそうに見えるけど、

ただ、
いい人と思われたいだけ、
人にすごいと言われたいだけ、
人を見下したいだけ、
自分の劣等感や無価値感をやわらげたいだけ、


優しいように見えて、本当は優しくもなんともない人がたくさん出てくる。


あー、こんな人、いるいるー!!(笑)

あの人みたいだな〜(笑)


なんて、読んでいられる時は、まぁ、それなりに楽しめる。


でも、その中に自分を見つけてしまうから、どうしようもない気持ちにさせてくれる。


これでもか、これでもかと、

あなたの優しさは偽物で、
だから、あなたは優しくない。

っと、教えてくれる。


おすすめ!
そんなこと、教えてくれる人、なかなかいないからね。
もしいても、聞き入れないだろうけど…



本当に優しい人とは、満足している人だそうだ。


満足している人とは、

自分で自分を満足させられる人、
自分を大事にできる人、

だと思う。



で、ここで似合う色。


似合う色を着たくない時は、着なくてもいいと思う。


似合う色をいつでも着なきゃならないわけじゃないと思う。


ただ、

似合う色を身につけることは、
自分の生まれ持った素材を大事にすることだと思う。


似合う色を身につけて、きれいになろうとすることは、自分を大切に思う気持ちだと思う。



自分自身を置き去りにして、他の誰かになろうとして、似合わないものを身につけることは、

その時の自分の気持ちは大事にできたかもしれないけれど、

自分の生まれ持った素材は、大事にできていないかもしれない。



人にすごいと思われようとか、人の評価を気にして似合う色を身につけることは、

自分を大事にできていないかもしれない。



自分の生まれ持った素材を、自分自身を大事に思って、似合う色を身につける人は、本当の優しい人だろう

と、思う^^


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