★使命覚醒で叶える“私だけの天職”  天職と人生・ライフキャリアを再設計する -10ページ目

★使命覚醒で叶える“私だけの天職”  天職と人生・ライフキャリアを再設計する

潜在意識を書き換える
朝の習慣=モーニング・リチュアルで
最高の自分と天職を実現する!

魂ベースでの「本当にやりたいこと」願いや望み、夢を叶える





こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

本日は、私の講座を受講された
みゆきさんのインタビュー動画
【限定公開版】をご紹介します。

 

【限定公開】使命で起業&収益化を叶えた
講座受講生のリアルな変化とは?
動画インタビュー公開中

 

◆『話すのが苦手だった私が──

魂の使命で起業し、“天職実現・収益化・
独自講座"を叶えた理由』

 

みゆきさんは、
子育てサロン代表、
支援歴14年以上、
これまでに1万人以上のお母さんと
関わってきた現役講師。

 

でも受講前は──

・話すのが苦手
・自信がない
・お金のブロックがある
・SNSやパソコンに苦手意識があり、
発信が止まりがち、迷いがある

 

そんなお悩みを水面下で
抱えていらっしゃいました。

 

◆【受講後のみゆきさんの変化】

 

● 魂の使命を“自分らしい講座"として形にし、
● 感謝されながら収益を得られる働き方へとシフト
● 自己信頼が増し、受講生と丁寧に向き合う毎日に

 

◆【インタビュー動画の見どころ】


● 話すことができなかった過去
● 起業したいけど行動できなかった理由
● 無価値感・お金のブロックとの向き合い方
● どうやって“収益"と“自信"を得られるようになったのか

 

リアルな言葉で語ってくださっている、
等身大のストーリーです。

 

◆【視聴方法|限定公開のぼかしなし動画】

この動画は、SNSでは
「お顔ぼかし入り」で公開していますが、

 

今回は、みゆきさんご本人のご厚意により、
受講を真剣にご検討中の方に限り、
【ぼかしなし版】を限定公開しています。

 

 

▼ご視聴はこちらから
【公式HPトップページ】
https://mitsuko8888jibun.com/

トップページを下にスクロールし
「みゆきさんインタビュー」の
画像をクリックし、

 

スマートフォンの場合は
横向きにしてご覧ください。

 

◆【こんな方におすすめです】

・がんばっているのに、現実が動かない
・学びや癒しはしてきたのに、収入や自信に結びつかない
・自分の使命で起業したい。でも何から始めていいか分からない
・SNSや講座づくりが止まっていて、モヤモヤしている…

 

そんなあなたのための
インタビュー動画です。

 

◆【講座のご案内】

みゆきさんが受講されたのは、
『天職実現マスターマインドコーチ®養成講座』

 

12ヶ月・12STEPで
“潜在意識のブロック"を解除し、
魂の使命を“自分らしい天職"として
形にしていく
完全伴走型・実践プログラムです。

 

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「私も、本当は変わりたい」
「やりたいことを、形にしたい」

 

そんな想いを抱えているあなたへ。
この動画が、そっと
あなたの背中を押す
きっかけになりますように。

 

本気で変わりたいと願うあなたを、
いつも心から応援しています(*^_^*)

 

鈴木みつこ



 

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そんな悩みを解消し、最短で夢を具現化する
ための 3つのポイント をお伝えします!






こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

「どうして私は、いつも続かないんだろう…」

そんなふうに、
自分にがっかり
することはありませんか?

 

でもそれは、
あなたの“意志が弱いから"でも
“才能が足りないから"でもありません。

 

実は、行動が続かない本当の理由は、
【体・心・魂】の土台が整っていないから。

 

このシリーズでは、
そんな「続かない悩み」の本当の原因と
その整え方をお伝えしています。

 

今日はその最終章、実践編です。

 

 

◆行動が続く人と、続かない人の違いは?


 

私からのあなたへの質問です。

 

あなたが、まず一番に整えるべき〇〇とは?
なんだと思いますか?

 

心?
思考?
考え方?
意識の持ち方?

 

それも間違ってはいませんが
もっと大切なものがあります。

 

その答えが…

✨ 「環境と仕組み」 です。

 

◆「環境と仕組み」って、具体的にどういうこと?


 

たとえば、あなたが朝起きたとき。

 

- 座るだけで心がホッと落ち着く、お気に入りの場所がすでに決まっている

- ノートとペンが、すぐ手に取れる場所に準備されている

- 白湯やコーヒーなど、お気に入りの飲み物が用意されている

- 「今日はこれをやろう」という朝の流れが、あらかじめ決まっている(悩まずに済む)

- 朝の静かな時間に、ひとりの時間と空間が確保されている

- 無理なく続けられるリズムがある(時間の枠がある)

- 身体も心も、集中できる状態に整っている(食事・睡眠・メンタルが安定)

 

こうした状態が整っていると、
自然と「よし、やってみようかな」と
行動できる自分に戻れるのです。

 

これが、私が講座でお伝えしている
“体・心・魂が整い、行動が自然に
回り出す仕組み"の土台にもなります。

 

 

◆では、「整っていない状態」だとどうなるのでしょうか?


 

- 朝起きても、何から始めていいかわからずバタバタ

- テレビの音や生活音が気になって集中できない

- 視界に散らかったものが目に入り、意識が持っていかれる

- 頭が重い、なんとなく体がだるい

- ノートやペンが見つからず、始める前にすでに疲れる

- 誰かに話しかけられる、物理的にも精神的にも自分のスペースがない

- スマホをなんとなく見ているうちに時間が過ぎてしまう

- 「今日もまた何もできなかった…」と自己嫌悪におちいる

 

──これ、決して珍しいことではありません。

 

むしろ、これまでずっと
“誰かのために"がんばってきた人ほど、

 

こうした日常の中で、
自分のことが後回しになってしまうものです。

 

でも、それはあなたの
「意志が弱いから」でも
「やる気が足りないから」でもありません。

 

本当の原因は──

「行動を自然に始められる
“環境と仕組み"が整っていないだけ」。

 

行動が続く人と、続かない人の違いは、
才能でも性格でもなく、たった一つ。

 

「考えなくても自然に始められる
“仕組み"があるかどうか」なんです。

 

習慣化とは、気合いや根性で
がんばることではなく、

 

「決断の回数を減らし、
エネルギーの消耗を
最小限にすること」。

 

だからこそ、今のあなたに必要なのは──

 

「朝の環境と仕組みを整えること」
それだけで、人生が少しずつ動き始めます。

 

そして、よくいただく
ご相談のひとつがこれです。

 
「でも、私には自分の部屋がありません…」

 

わかります。

 

でも、それは
“できない理由"にはなりません。

 

私自身も、子どもが小さいころ、
部屋数が足りなくて
自分の部屋がなかった時期がありました。

 

そんな時は、リビングの一角に、
小さくても「自分だけのコーナー」を
作っていたんです。

 

そこに、小さな机と
ノートや手帳、
小さなノートパソコン

 

好きな香りのキャンドル、
お気に入りのコーヒー、
マグカップを並べて。

 

「ここに座ったら、私は私に戻る」

 

そんな小さな
“ととのう場所"があるだけで、
心が整い、行動が始まりました。

 

大事なのは「広さ」ではなく、
“自分が自分に戻れる時空間・
場所を持つこと"なんです。

 

だからこそ、あなたにも

 

今日から始められる
“整える仕組み"を、ぜひ持ってほしいのです。

 

 

◆マインドセットもお忘れなく


 

さらに、何よりも大切なのは
マインドセット(心の前提) です。

 

私はもともと、人に尽くすタイプ。

 

夫でも子どもでも、
「あ、この人、こうしてほしいんだろうな」
と察してしまうと、先に動いてしまう。

 

誰かに頼まれる前に
「こっちの方がきっと喜ばれる」と動いてしまう──
典型的な繊細さん、HSS型HSPの特性です。

 

実際、1990年代の後半、NYにいた時代に、
アルバイトで、マンハッタンの
日本人のお子さん向け保育園のようなところで
アシスタント・ティーチャーをしていたことがありました。

 

そして、上の方からこう言われたことがありました。

 

「これまでたくさんのアシスタントがいたけど、
みつこさんほど、
“お願いしてよかった"と思える人はいなかった」と。

 

涙が出るほど嬉しかったです。

 

でも、それだけ
“相手のニーズに先回りして応える"ことが、
私の得意パターンだったのです。

 

ただ、そのパターンを続けていると、
仕事だったらまだしも、家族だと
相手の自立の芽を摘んでしまうこともあるし、
自分のエネルギーがどんどん枯れていく。

 

だからこそ、今は意識して、
“自分の時間に集中する"と決めています。

 

たとえば、
私の起床時間は、季節や体調や
出かける予定にもよりますが

 

だいたい 4:30〜5:30ごろ。

 

まずは軽くシャワーを浴びて、
朝の自分を整える
「モーニング・リチュアル」から
1日をスタートさせます。

 

この朝の時間こそ、
私がもっとも潜在意識と
深くつながれる大切な時間。

 

だから、できるだけ静かな環境で、
誰にも邪魔されず、
自分自身の“軸"を整えることを最優先にしています。

 

その後、夫が出勤する時間を逆算しながら、
必要なことを執筆の合間5分休憩など
淡々と準備していきます。

 

6:20ごろ
・夫の朝プロテイン or ヨーグルト(果物をのせるなど・夫は朝ご飯を食べません)
・心臓の薬を飲むためのお水をセット

 

7:00〜7:30
・お弁当づくり
・家事の手を止めて、目を見て「いってらっしゃい」と送り出す

 

 

朝イチ時間は、
「私は自分に向き合う時間」と、
しっかり決めています。

 

かつての私は、

誰かの世話を焼くことで
日々が過ぎていました。

 

でも今は、
“自分のために使う時間"を守ることが、
心と体、そして魂を整える
第一歩だと実感しています。

 

 

◆ 整えるとは、特別なことではない


 

日々の小さな選択の積み重ね。

 

ほんの朝の5分、15分──
その時間の中にこそ、

本当の意味での自己変容の
“入り口"があります。

 

私たちが何気なく選ぶ「ひとつの行動」が、
やがて人生の大きな流れを変えていくのです。

 

だから私は、
「やらなきゃ」ではなく
「本当は、どうしたい?」に耳をすませて、
エネルギーを注ぐ方向を
選び取るようにしています。

 

そのために、
毎朝の時間も、日々の行動も──
逆算して設計するようにしています。

 

もちろん、
時にはやりすぎてしまうこともあるし、

すべてが計画通りには
いかない日もあります。

 

でも、どんなときも
大切にしているのは、

 

「私は、自分のことを 優先してもいい」
という、たったひとつの【許可】。

 

この“自分にOKを出す力"こそが、
変化と成長のはじまりになるのです。

 

 

◆ なぜ、夜じゃなくて「朝」なのか?


 

それは、朝の時間こそが、
あなたの人生を根本から変える“入り口"だからです。

 

夜は、1日の終わり。
多くの人が、疲れきっていたり、
頭がすでにいっぱいになっていたりします。

 

「明日からやろう」「明日はきっと大丈夫」
そんなふうに思って寝ても、
朝になるとまた慌ただしい
現実に飲まれてしまう──

 

そんな経験、ありませんか?

 

◆ 朝は、“あなたの人生"が始まるスタートライン


 

一方で朝という時間は、
誰にも邪魔されない、あなた自身の“ゼロ地点"。

 

昨日の延長ではなく、
「今日、どう生きるか?」を選び直せる時間です。

 

朝の最初の5分に、
ぼんやりスマホを見て過ごすのか?
自分を整えるリチュアルに使うのか?

 

──この選択の違いが、
1日、1週間、1ヶ月後の人生を
大きく変えていくのです。

 

朝の15分を自分のために使う
ことからでもいいのです。

 

◆ 朝にリチュアルをする3つの理由


 

① 脳と潜在意識がリセットされている時間だから
→ 朝は、頭がまだ“まっさら"。
余計な情報や刺激が入っていないからこそ、
本当の気持ちや直感にアクセスしやすい。

 

② 1日の行動と気分の流れを決める時間だから
→ 朝に整えておくと、
その後の行動や感情が驚くほどスムーズになる。

 

③ 「私の人生は私が創っている」という自己信頼が育つから
→ 朝、自分との約束を果たす。
それが、小さくても「できた!」という感覚につながり、
自己効力感が積み重なっていく。

 

◆ だからこそ、私は「朝」にこだわります


 

わたしの講座でも、
Step1からStep12まで学ぶ中で

 

毎朝15分の「モーニング・リチュアル」を軸に、
体・心・魂を整える習慣を提案しています。

 

それはただの朝活ではなく、
“本来の自分"に戻るための、魂とつながる時間。

 

1日が“整った状態"で始まると、
人生は自然に望む方向へと流れはじめます。

 

◆ 今日からできる、小さな一歩


 

では、具体的に何から
始めればいいのでしょうか?

 

私がおすすめしたいのは、
朝5分の「ととのえるリチュアル」です。

 

こんなふうにスタートしてみてください:

 

●朝起きたら、まず “お気に入りの場所" に座る
→ 自分だけの「整える場所」を決めましょう。

 

●ノートとペンをあらかじめセットしておく
→ 探す手間がなく、自然に手に取れます。

 

●白湯やコーヒーなど、好きな飲み物を準備しておく
→ 心と体がホッとする安心の時間。

 

●ノートに1行だけ書く
→「今日、どんな気持ちで過ごしたい?」
→「今、どんなことを感じている?」

 

たったこれだけ。

 

でもこの“たった5分"が、
あなたの人生を大きく変える

 

「自分を取り戻す時間」になるのです。

 

 

なぜ、そんなに効果があるのか?

 

それは、このリチュアルが
体・心・魂のすべてを
同時に整える設計になっているから。

 

☑ 体が整う
→ 朝のルーティンができ、自然と動き出せる体に。

 

☑ 心が整う
→ 自分に意識を向け、思考のざわつきが静まり、責め癖が減る。

 

☑ 魂が整う
→ 本来の自分、使命と再びつながれるようになる。

 

この3つが揃いはじめると、
無理やりではなく、内側から
行動したくなる自分が戻ってきます。

 

◆ 受講生さんたちにも、変化が続々と


 

実際に、私の講座に参加してくださった方々も
最初はみんな「続かない自分」に悩んでいました。

 

でも、「朝の環境と仕組み」を整え、
この5分のリチュアルを取り入れただけで──

 

気づけば、やる気が自然に戻ってきた

SNS発信が苦なく続けられるようになった

自己否定が減り、毎日が穏やかに
「わたし、やればできる」と自己信頼が高まった

こんな変化を、次々と手にしていったのです。

 

◆ 他の講座との違いは「魂ごと整える」こと


 

私が主宰する講座では

✅ ノウハウだけでは終わらない
✅ 体・心・魂を同時に整える
✅ 「わたし」という存在そのものの価値を取り戻す

 

この3つを軸に、
朝のリチュアルを習慣化し、変化が「続く自分」へと導く
完全伴走型のサポートを提供しています。

 

学んでも変われなかったあなたへ。
変わりたいのに、変われない。
続けたいのに、続かない──

 

そんな悩みは、
「あなたの意志が弱いから」ではありません。

 

環境と仕組みを、
自分に合った形で整えていないだけなのです。

 

✨ だからこそ、まずは「朝の5分」から。

✨ 自然に動ける自分へ、戻っていく最初の一歩です。

 

心から、あなたの変化を応援しています。

 

鈴木みつこ

 

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こんにちは。

天職実現コーチの鈴木みつこです。

 

前回の記事では、続かない悩みを抱えている人は、

意志や才能の問題ではなく

「整っていないから」だとお伝えしました。

 

では一体、何が整っていないのでしょうか?

今日はその核心部分についてお話していきますね。

 

「どうしても動けない…」そんな時の私の実体験


 

ある時期、私自身も──
どうしようもない無力感と無価値感に襲われ、
何をする気にもなれない日々が続きました。


頭では「動かなきゃ」
「やらなきゃ」とわかっていても、
どうしても体も心もついてこない。

おそらくその背景には、
更年期特有の不調も、

がんばりすぎて
心が燃え尽きかけていたことも、

そして、軽いうつのような状態に
なっていたこともあったと思います。

とにかく、何をするにも億劫で、
「このままじゃダメだ」と思うのに、
どうにも動けない。

そんな、心も体もふわふわと浮いたような、
“地に足がつかない感覚”の中にいたのです。

 

夫や子どもを会社や学校に送り出したあと、

ベッドに戻って、 そのまま

何時間も眠ってしまう日々が続きました。

 

スマホをぼーっと見ては

またコンコンと眠り、気がつけば夕方。

 

「こんなんじゃダメだ」と思いながらも、

何も変えられない…そんな自分に落ち込む毎日。

 

そんな私が、ほんの少しずつ抜け出せたきっかけは、

まずは “たった5分だけ”パソコンの前に座る

という行動からでした。

 

 

「今日は、これだけできたらOK」と、

小さなタスクを1つだけ決めて、手をつけてみる。

 

気分が乗らなくても、

ネガティブでも、そのままでいい。

 

ありのままの心で、5分だけ動く。

 

すると、不思議と少しずつエネルギーが戻ってきたんです。

 

そのとき私が同時に意識していたのが、

身体の土台を整えること。

 

「これは気持ちの問題じゃなくて、

質的栄養失調かもしれない」と気づいて、

藤川徳美先生の本

「すべての不調は自分で治せる」を読み返し、

 

  • とりあえずプロテインを飲む

  • 高たんぱく・低糖質の食事に変える

  • 血糖値の乱高下を避ける


そんな小さなことから実践していきました。

 

すると、

「掃除したい」「キッチン片づけよう」

「このブログ、書いてみたい」 そんなふうに、

自分の中から再びエネルギーが湧き上がってくるような感覚

充ちる感覚が来て、少しずつ少しずつですが

行動ができるようになり立ち直っていったのです。

 

体と心が整うと、エネルギーが内側から満ちてくる。

 

そんな感覚を、はっきりと実感しました。

 

そして、つぎの瞬間には、こう思ったのです。

 

「わたし、大丈夫かもしれない」

「やればできる」

 

そのとき、自己効力感がぐっと高まり、

時間もエネルギーも、以前とは比べものにならないほど

効率的に使えるようになったのです。

 

 

だからこそ、私が本当に伝えたいのは、

「頑張るより、整えるが先」ということ。

 

 

「なぜ、続かないのか?」という根本原因


 

多くの人はこう思っています。

  • 「続かないのは、私の意志が弱いから」

  • 「ちゃんとできない私は、ダメな人間」

  • 「もっと頑張れば、続くはず」


…これ、ものすごく根強い思い込みです。

 

でも実は、完全に逆だったんです。

 

続かない一番の理由は──

「行動ができる“土台”が整っていないから」 これだけなんです。

 

行動には、エネルギーが必要です。

気力も、体力も、心の余白も。

 

その「エネルギー源」がすり減っている状態で

「さあ行動だ!習慣化だ!」なんて言われても…無理があります。

 

 

エネルギーが奪われる“ぐちゃぐちゃな状態”


 

たとえば──
あなたが家で仕事をしようとしているとき、

こんな状態だったらどうでしょう?

 

  • 体が重くてダルい

  • 眠気が取れず、頭もぼんやり

  • なんとなく頭が痛い


 

  • 机の上がモノであふれ、何がどこにあるかわからない

  • 目に入るたびに気が散るものが並んでいる

  • 換気しておらず、空気がよどんでいる

  • 視界に「嫌いなもの」「ストレスを感じるもの」がある


 

  • 電話やLINEの通知が鳴り続けて気が散る

  • 突然、何か用事や緊急対応が入る

  • 部屋が暗くて、なんだか気持ちまで沈んでくる

  • イスがガタガタして座りにくい


 

…この状態で、
「よし、集中して!成果を出そう!」と言われても──

無理があると思いませんか?

 

でも実は、私たちが

「続けられない」「やる気が出ない」と感じているとき、


心と体の状態は、これと同じくらいレベルで

ととのっていなかったり

“ぐちゃぐちゃ”になっていることが多いのです。

 

 

でも、多くの人は、

「体と心の状態がこのレベルでととのっていない」 のまま

焦りや不足の意識、無価値感から

「行動しよう」「続けよう」としてしまう。

 

だから続かない。 それが、本当の原因なんです。

 

 

続く人と続かない人の違いは「整っているかどうか」だけ


 

本当は、続けられる人って…

  • 意志が強いわけじゃない

  • 特別な才能があるわけじゃない


違いはたったひとつ。

「整っているか、整っていないか」

(部屋が単にきれいかどうかではありません)

 

 

そして大切なのは、

「どこに焦点を当てるか」という視点なんです。

 

では、何を整えればいいのか?

 

実は、整えるべきは、たった3つだけ。

それが、私がずっと大切にしている

「体・心・魂」の3つの軸。

 

 

「体・心・魂」が整うとどうなる?




「体・心・魂」が整うとどうなるか?

整える場所 → 整ったときの効果

体(健康・食事・睡眠・リズム)
  → 自然に動ける・疲れにくい
  → ストレス耐性がつく

心(思考・感情・自己肯定感)
  → 穏やか・自分を責めなくなる
  → 自己効力感がアップ

魂(在り方・使命・エネルギー)
  → ワクワクする・モチベ安定
  → なんでかわからないけど満ちてくる感覚
  → 自分がしっかり魂の道、軌道に乗っていると感じる



この3つが整い出すと、

特別な努力をしなくても「自然に動ける自分」が生まれてきます。

 

 

知らないとハマる「続かない人のループ」


でも多くの人は、このことを知りません。

 

だから、

  • 「行動できない」

  • 「続かない」

  • 「結果が出ない」


 

このループにはまり、最後にはこう思ってしまう。

 

「やっぱり私には価値がないのかもしれない」

…これは本当に悲しい誤解です。

 

なぜなら──

あなたは、もう十分すぎるほど、がんばってきたから。

 

 

整えることは、思考じゃない。「行動と環境」から始めよう


 

では、体・心・魂を整えるにはどうすればいいのか?

何から始めたらいいのか?

 

実はその答えは、

とても小さな一歩から始まります。

 

次回の記事では、いよいよ実践編。

 

  • 「続かない人がまず整えるべき〇〇=最大の鍵とは?」

  • 「誰でも今日からできる!現実が動き出す具体的な方法」


について、詳しくお伝えしますね。

 

どうぞ楽しみにしていてください。

いつも、あなたのことを心から応援しています。

 

鈴木みつこ

 

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こんにちは。

天職実現マスターマインドコーチの鈴木みつこです。

 

今日は、「続かない人がまず整えるべき〇〇 (1)」

というテーマでお話します。

 

あなたはこんなことで悩んでいませんか?


 

・やる気はあるのに続かない
・目標を立てても、また途中で止まってしまう
・続けられない自分にガッカリする
・行動しても、結果が出る前にやめてしまう

 

実はこれ、昔の私も、受講生さんたちも、

みんな一度は経験していることなんです。

 

「どうして私は続かないんだろう…」


 

わかってる。
行動すれば現実が変わる。
習慣が大事なのも知ってる。

 

だけど…

・できない日が続くと、自分にガッカリ
・他の人は出来てるのに、私だけ続かない
・結局、意志が弱いんじゃないか?
・そんな自分に嫌気がさす

 

・・・そして最後はこう思ってしまう。

 

「やっぱり私には無理かもしれない。」

 

実は私も、昔はそう思っていた一人でした。


 

・ダイエット
・筋トレ
・朝活
・SNS発信
・目標設定

 

何度挑戦しても、続かない。
ノートや手帳は、途中から真っ白。

 

そして、最終的に私が

自分に貼ってしまっていたレッテルは、これでした。

 

「私は三日坊主」
「続かない性格なんだ」

 

だから私は、「続かない自分をどうにかしたい」と思って、

本気で行動習慣を学び始めたんです。

 

行動習慣ナビゲーターや、

習慣化コンサルタントの

素晴らしいメンターの方々について、

一から基本を学び、コツを実践し、

自分のライフスタイルや気質に合わせて、最適化・カスタマイズしていきました。

 

そして、その学びと実践を、

もともと自分が大切にしていた「朝の時間」

「自分軸をつくるモーニングリチュアル」の中に、

まるごと組み込んだとき──

 

私にとって、まさに衝撃的な変化が起きたんです。

 

 

では、続かない人の本当の原因って、

いったい何なのでしょうか?

 

多くの人が誤解しているのはここです。

 

「私に意志が足りないからだ」
「私は続けられない性格だから」
「もっと気合を入れれば、できるはず」

 

そう思い込んで、自分を責めたり、

無理やり頑張ろうとしたりしてしまうんです。

 

でも、それは実は全然違いました。

 

続かない本当の原因は──


 

「環境と仕組みが整っていないから」

これだったんです。

 

ものすごくシンプル。


でも、ほとんどの人がここを見落としているんです。

 

じゃあ、その「環境と仕組み」って具体的に何か?というと…


 

私が実際にサポートする中で行き着いた答えは

「体・心・魂」この3つの状態と、
「行動が自然に回り出す仕組み」

 

この両方が、ちゃんと整っているかどうか?


そこだったんです。

 

体が整っていないと…


→ そもそもエネルギー不足。疲れやすい。行動する前にヘトヘト。

 

心が整っていないと…


→ 思考がグルグル。感情に飲まれる。自分を責めるクセが発動。

 

魂が整っていないと…


→ やる意味を見失う。モチベが続かない。行動が義務になって苦しくなる。

 

そして、さらに重要なのが「行動の仕組み」。

例えば、朝起きて

「何をするか考えるところからスタート」

していると、その時点でエネルギー消耗なんです。

 

続いている人って、

実はやることが決まっているから

自然に動けているだけ。

 

考えずに行動が始まる仕組みがあるんです。

 

つまり…

 

体・心・魂が整っていること。


 

そして、行動が

自然に始まる環境と仕組みがあること。

 

この2つがそろったとき、

誰でも「続けられる自分」に変わっていく。

 

でも、多くの人は

この視点がごっそり抜け落ちているんです。

 

だから、いくら意志や根性だけで

頑張ろうとしても、続かない。

むしろ苦しくなるだけ。

 

それが、かつての私も、

受講生さんたちも、

みんながハマっていた落とし穴だったのです。

 

 

そして、もうひとつ。


実は、私がこれまで

たくさんの方と関わってきて、強く感じていることがあります。

 

それは──

「人生でたくさんの艱難辛苦(かんなんしんく)を

乗り越えてきた人ほど、実は“続けられない”という罠にハマりやすい」

という事実です。

 

一見、意外に思えるかもしれません。

でも、そういう方は本当に多いのです。

 

それはなぜか?

 

それは、こんな生き方をしてきたから



  • いつも目の前のことに全力投球

  • やらなきゃいけないことに必死で向き合ってきた

  • 目の前の誰かを守ること、支えることに、自分のエネルギーのほとんどを使ってきた

  • 自分のことは、いつも一番最後

  • 自分のケアなんて考える余裕すらなかった

  • 何があっても「気合と根性」で乗り切ってきた


そうやって、

ギリギリのところで生き抜いてきたからこそ。


その生き方が当たり前に

なってしまっているからこそ。

 

いざ、「これからは自分のことも大切に」

「習慣化してみよう」「整えていこう」と思ったときに…

 

「あれ?できない」
「続かない」
「なんで私、動けないの?」

燃え尽き症候群みたいになって

そうやって、また自分を責めてしまう。

 

でも、それは当然なんです。


 

なぜなら、その人たちは
今までずっと「がんばる」ことで

人生を乗り越えてきたから。

 

環境や仕組みなんて整える余裕もなく。


自分を整える時間もなく。
ひたすら「なんとかする力」で生き抜いてきたから。

 

そんな人が、さらに

「行動習慣をつくりましょう」

「朝活しましょう」なんて言われても…

 

正直、もうこれ以上

時間もエネルギーもない、

ムリだよね?

って思って当然なんです。

 

だから必要なのは、

まず「がんばる」を増やすことではない。

 

必要なのは、

「わたしが自然に動ける環境と仕組みを整えること」なんです。

 

そこから、人生は本当にラクに、自然に、回り出します。

 

では、続けられる人と続かない人の違いはどこにあるのか?


 

では、そもそも──

「続けられる人」と「続かない人」

その違いは、一体どこにあるのでしょうか?

 

そして、どうすれば、

がんばらなくても、無理しなくても


私たちは「自然に行動が続く自分」に

変わっていけるのでしょうか?

 

実はそのカギは、

ものすごくシンプルなところにありました。

 

しかも、それは多くの人が
「え?そんなことだったの?」と驚くような
とても意外で、でも本質的な答えだったんです。

 

次回の記事では、いよいよその秘密をお伝えします。

▶ 続かない人がハマっている“本当の原因”とは?


▶ そして、ほとんどの人が誤解している“習慣化の落とし穴”とは?

 

きっと、あなたも読んだ瞬間に
「ああ、そうだったんだ!」と

心がふっと軽くなるはずです。

 

楽しみに待っていてくださいね。

 

いつもあなたのことを心から応援しています🥰

 

 

鈴木みつこ

 

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こんにちは。鈴木みつこです。

今日は、こんなテーマでお届けします。

 

スマホが壊れた日、魂が教えてくれた「本当のサイン」
〜壊れる・終わる・離れるには、すべて理由がある〜

 

突然ですが──

 

人生には、ときどき
「壊れる」「終わる」「離れる」
出来事がやってきます。

それは、思いがけないタイミングで。
ときに、容赦なく。

 

でもね。
それは決して「悪いこと」じゃない。

 

むしろ、それは──
魂があなたに伝えている
「次のサイン」かもしれないのです。

 

実は、つい最近。
わたしにも、まさに
そんな出来事がやってきました。

 

長年連れ添った、
旅も仕事もずっと
共に歩んできた「スマホ」が。

 

魂の旅を終え、
ブログを書き上げたその夜に。
ふっと、静かに、壊れたのです。

 

今日はその体験を通して、
わたし自身が感じた
「魂からのサイン」のこと。

 

そして、新しいステージへ
進むときに大切な「在り方」のことを
リアルなストーリーとともに、お届けします。

 

もしかしたら今、あなたのまわりでも──
何かが壊れたり、終わったり、
離れたりする出来事が起きているかもしれません。

 

その出来事の“本当の意味"を、
そっと受け取ってもらえたら嬉しいです。

 

 

◆ 高千穂の魂の旅を書き上げた、その数時間後に


 

月曜日のこと。
先週行ってきた「魂の旅(5)」──

そのすべての体験と気づきを、何時間もかけて、
私はようやくブログにまとめ上げました。

 

それは、私にとってまさに「統合の時間」。

 

ひとつの旅の区切りでもあり、
魂の大きな整理整頓の時間でもありました。

 

書き終えた瞬間は、心からの達成感。

 

「よし、これで一区切り」
そう思って、ふっと一息ついた、その夜──

 

まさかの…スマホ、故障。

 

画面は真っ暗。
動かない。
完全沈黙。

 

最初はもちろん焦りました。

 

「え?電池切れ?」
「充電ケーブルがちゃんとささっていない?」

 

即、Googleのお世話になって

「iPhone 画面 真っ暗 動かない」
などと検索しながら、
いろんな対処法を試してみたのですが…

 

全く反応なし。

 

私が使っていたスマホは、
家族の中では一番古く、

 

「別に最新じゃなくても使えれば十分」
そう思って、長年連れ添ってきた相棒でした。

 

でも、ほんとうによく働いてくれた。

 

トラブルもなく、文句も言わず、
私のそばで日々を支えてくれていた存在。

 

だからこそ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

特に今回の高千穂の旅でも──

▶ 写真や動画の撮影
▶ 移動中の工程チェック
▶ 現地の地図や検索
▶ 気づきを即メモ
▶ 受講生さんへのフィードバックや連絡

 

ノートPCも持って行きましたが、
旅先の慌ただしいスケジュールの中で、

 

さっと取り出し、
すぐに行動できるスマホは、
やっぱり“旅の相棒"そのものでした。

 

まさに、今回の魂の旅を──
ずっと一緒に歩いてくれた、大切な相棒。

 

それが、このスマホでした。

 

 

◆スマホが壊れた意味


 

そしてそのスマホが、
私が「魂の旅(5)」をブログにまとめ上げ、
旅のすべてを振り返り、
統合し、言葉にして届けた──
その日の夜。

 

突然、静かに。
まるで役目を終えたかのように。

 

パタリと、動かなくなったのです。

 

今、あらためて思います。
これは決して、ただの偶然ではなかった。

 

「ひとつの大きなステージが終わった」

「ここから新しいわたしが始まる」

 

そう魂から告げられたかのような
静かで、でもとても
象徴的なサインだったのだと。

 

 

◆いや、でも困る


 

でもね…

だからといって、物理次元では──

いやーーー困るんですけど!!

 

スマホが使えないと、
不便すぎるんですけど!!

 

という私も、しっかり
存在していました(苦笑)

 

とりあえず、
何が起きているのか調べようと、
パソコンでGoogle検索しまくり。

 

「iPhone 画面 真っ暗 動かない」
「iPhone 強制再起動 方法」

 

いろいろ出てくるけれど、
そもそも意味がわからない用語も多く…

 

私は元々、
機械系・電気系が大の苦手。

 

こういう設定や復元、
セキュリティのあれこれは、本当に気が重い…。

 

だからこそ、内心は
ずっとこう思っていました。

 

「めんどくさいーーー」
「これ、時間かかるやつだーーー」

 

でも、それと同時に。
もうひとりの「わたし」も
ちゃんとそこにいました。

 

 

◆魂レベルでは分かっている


 

「あ、これ、偶然じゃないな」
「完全に、魂のタイミングだ」
「このスマホ、本当に今までありがとう」

 

そんなふうに感じている自分も、ちゃんといる。

 

だから私はその夜、ふたつの感情を
同時に抱えていました。

 

ひとつは、

「いやー、これから新しいスマホに
移行するの、めんどくさい…」

 

そしてもうひとつは、

 

「でもこれは、今までの私を
支えてくれたスマホが、
役目を終えて去るタイミングなんだ」

 

そんな両方の自分を感じながら、
さあ、ここからが大変だったんです。。。

 

 

◆即、困ったことは…


 

そして、スマホが壊れたことで
「うわ、これは困ったぞ…!」
と真っ先に思ったのは──

 

私の講座の受講生さんとのやりとりでした。

 

私は普段、
チャットワークやメールで
クライアントさんとやり取りをしています。

 

ですが、習慣化に最適なアプリということで

 

講座の中で
「みんチャレ」という習慣化アプリを使って

 

受講生さんの毎日の行動やチャレンジを
クローズドのチーム内で
伴走・応援・フィードバックも
同時に行っています。

 

でも、このアプリ……
基本、スマホからしか使えないんです。

 

だから、スマホが壊れた=みんチャレに入れない。

 

「これはまずい…!」と思い、

 

とりあえず、夫のスマホを一時的に借りて、
その場しのぎでみんチャレアプリをインストール。

 

なんとか自分のアカウントでログインし、
受講生さんに事情を説明するメッセージを送りました。

 

「実はスマホが壊れまして…」
「でも大丈夫!ちゃんと見守っていますよ〜」

 

そんなふうに、できる限り
安心してもらえるように。

 

とはいえ、夫が会社に行ってしまえば
そのスマホももう使えないわけで…

 

 

◆ そこで私は、またGoogleで調べ次の一手を


 

「みんチャレ パソコンで使う方法」

と検索。

 

そうしたら、むかーし、
かすかに記憶の奥にあった

 

「BlueStacks(ブルースタックス)」という
Androidのエミュレーター
(PC上でスマホアプリを使えるソフト)を
使う方法があることを思い出しました。

 

ダウンロードして、設定して、
なんとかPC上でみんチャレにログイン成功!

 

でも、パソコン版はやっぱり不便なことも多くて…

 

▶ 写真が撮れない
▶ スタンプが使えない
▶ スマホのような直感的な操作ができない

 

それでも。

この状態でできることはやろう、と決めて。

 

受講生さんとの約束や、
見守り、応援だけは絶対に途切れさせたくなくて。

 

「今できる最善」を
ひとつずつ積み重ねていきました。

 

 

◆ そして応急処置で、ほっとした気持ち


 

応急処置ではありましたが、
なんとか自分の役割は果たせそうだ、と感じたとき。

 

私の中にふっと広がったのは、
ほっとした安堵感と、静かな自信でした。

 

「完璧じゃなくても大丈夫」
「制限のある中でも、今できることをやればいい」

 

「それでもちゃんと、愛は届く」

これは、魂の旅と同じなんだなと。

 

人生も、ビジネスも、予想外のことばかり。
でも、その中で自分の在り方を貫き、
やれることをやる。

 

それが、私が本当に大切にしたい
生き方なのだと、あらためて思った時間でした。

 

 

◆ サクッと意識を切り替える


 

「これはもう完全に故障だね。
むしろ、よくここまで頑張ってくれたほうだよ。」

 

そんなふうに、
プログラマの夫からサラリと言われて。

 

あ、そうか。
これはもう“終わり"なんだな──と。

 

一瞬で、腹が決まりました。

 

(ちなみに、昔…別の機種を使っていた時に
スマホを修理に出したこともあったんですが、
今回は直感的に「もう違うな」と感じたんです)

 

ということで、
サクッと頭を切り替えて、次の行動へ。

 

Googleで検索してみたら、
スマホって…
ほんとうにピンからキリまで、
いろんな種類があるんですね

 

あれこれ悩むのは苦手なので、
ここは即・夫に相談。

 

今自分に必要な
機能や
価格、性能を考慮し
さくっと決めて、
即購入手続きをしました。

 

そして…待つこと数日。

 

やっと昨日、
新しいスマホが我が家に到着✨

 

 

◆ でもここからが、また大変だった


 

最近は
「スマホのデータ移行って、
昔よりずっと楽になった」

 

そんなイメージ、ありませんか?

 

私もそう思っていました。

 

でも…今回は違ったんです。

 

なぜなら──
「壊れている状態」でのデータ移行って、
けっこうめんどくさい、別次元。

 

とにかく困ったのは、
古いスマホの中にしか届かない、
各種の認証コードやログインコード。

 

バックアップデータが入っている
icloudにまずログインができない。

 

そのほかにも
▶ アプリの2段階認証
▶ パスワードの再設定

などなど
今まで当たり前にやっていたことが
できなくなり、

頭を悩ますことが
目白押し。

 

Googleで
「iPhone 故障 icloud ログインできない」
と検索しまくり。

 

でも、出てくる説明が…
わかりにくい!
私には難しすぎる!

 

「ごめん、これ、ここに
日本語で説明が書いてあるけど
わたしには意味が分からない」

 

夫に素直にヘルプをお願いしました。

 

そして、二人であれこれ調べて、
試行錯誤。

 

いろんなサイトを読んで、
やっとの思いで必要な認証を突破。

 

何時間もかかって、ようやく──
新しいスマホに、
これまでのデータが復元できたとき

 

なつかしいホーム画面が
新しいスマホでも復元されたとき
本当に、心の底からホッとしました。

 

 

◆ 今、あらためて思うことは、ただひとつ。


 

「完璧じゃなくてもいい」
「全部ひとりで頑張らなくてもいい」
「頼れるものは頼っていい」

 

そして、なにより──

 

「新しいステージに進むときって、
こういうことが起こる」

 

これ。ほんとうに、
魂あるある(笑)なのです。

 

 

◆ 波動が変わると、モノが壊れる。


 

実はこれ、スピリチュアルな世界では
よく言われていること。

 

人の波動・エネルギーが変わると、
電子機器や身の回りのものが壊れたり、
不具合が起きたりすることがあるんです。

 

たとえば──
霊的にとても高い
(あるいは低い)エネルギーの場所で、

 

急にスマホのシャッターが切れなくなったり、

 

写真が真っ黒になったり、
バッテリーの減りが異常に早かったり。

 

実際に、私も昔──
実家でちょっとした
“霊騒動"があったとき、

 

ピカッと光ったかと思うと、
いきなり電気のブレーカーが何度も落ちたり、
そんな不思議な体験をしたこともあります。

 

そして今回──
高千穂の旅を終え、魂の旅(5)を書き上げ、

 

統合と切り替えを終えた“その夜"に、
スマホが静かに壊れた。

 

 

それはやっぱり、偶然じゃないなと。

 

私の中のエネルギーが大きく変わり、
古いスマホでは、もう合わなくなった。

 

「ここからは、新しいわたしで行こう」

 

そんな魂からの、卒業と
新ステージへのサインだったんだと感じています。

 

 

◆ ここにも、魂のメッセージがあった。


 

それは、とてもシンプルで、とても深い声でした。

 

「これまでの私のやり方では、もう進めない」
「一人で何でも抱え込むのは、もう卒業」
「人の力を借りてもいい。助けを求めてもいい」

 

これまでは、なんでも
一人で頑張るのが当たり前だった私。

 

全部、自分でやらなきゃって思っていた私。

 

でも、今回の出来事を通して、
あらためて思ったんです。

 

「あぁ、もうそのステージは卒業なんだ」

「新しい自分は、もっと軽やかに、しなやかに」

「“誰かと一緒に創っていく"世界へ、進んでいくんだ」

 

そんな、静かで、でも
とても温かい魂からのメッセージでした。

 

 

◆ あなたにも、今──そんな時が来ていませんか?


 

・やり方がわからない
・一人で抱えて、苦しくなる
・思ったように進めない
・何かが壊れた、終わった、離れた

そんな出来事が起きるとき。

 

私たちは、つい「なんで?」
「どうして今?」って思ってしまうけれど…

 

でも、それは決して悪いことではなくて。

 

魂の視点から見れば、それはむしろ──

「あなたが新しい世界に進む準備が整ったサイン」

かもしれないんです。

 

だから、大丈夫。

 

たとえ戸惑っても、
失敗しても、
遠回りしても。

ちゃんと、未来はあなたを待ってくれている。

 

そして、あなたはそこへ向かう準備が、
本当はもう、とっくにできている。

 

 

◆ 最後に──いま、あなたに心から伝えたいこと。


 

今回の出来事を通して、
わたしがあらためて感じたこと。

 

そして、高次が、静かに、
でも確かに伝えてきたメッセージは、
たったひとつ。

 

それは──

 

「あなたは、もう次のステージに進む準備ができている」

ということ。

 

 

壊れること。
終わること。
離れること。

 

それは、決して「悪いこと」ではなくて。

 

むしろ、それは──

「古い自分を卒業するときが来た」
「新しい世界への扉が開いた」

 

そんな魂からの、やさしくて力強いサイン。

 

だから、怖がらなくていい。
悲しまなくていい。
無理に、元に戻そうとしなくていい。

 

壊れる=終わり じゃない。
壊れる=「新しい私」のはじまり。

 

そしてもう、ひとりで
全部抱え込まなくていい。

 

誰かに助けを求めてもいい。
頼れるものには、素直に頼っていい。

 

これからの時代は、きっと──

 

「誰かとつながり、支え合い、協力しながら生きること」
「委ねながら、楽しみながら、創っていくこと」

 

それこそが、魂の進化であり、
目に見える豊かさを生きるための、新しい在り方。

 

わたしも今回の出来事を通して、
静かに決めました。

 

過去のわたしに、ありがとう。
そして、新しいわたしへ、ようこそ。

 

もし今、あなたのまわりでも──
何かが壊れたり、終わったり、
離れたりすることが起きているのなら

 

それは、あなたが
大きく変わっている証。

 

あなたが、人生の新しい扉の前に
立っているサイン。

 

どうか安心して、大丈夫。

 

新しいあなたの世界は、
もう、すぐそこまで来ています。

 

人生はいつだって、
ちゃんとあなたを前へ、
前へと導いているから。

 

誰よりも、自分が自分の
一番の味方でいられるように。

 

そして、わたしと
出会ってくれたあなたが、

 

「本当の自分を生ききる」
その人生を、心から応援したい。

 

変化の途中でもいい。
完璧じゃなくてもいい。
ひとりで頑張らなくてもいい。

 

そのままのあなたが、
そのままで、
堂々と進んでいけますように。

 

あなたの新しい人生に、
祝福と光が降り注ぎますように。

 

愛と感謝をこめて。

 

鈴木みつこ

 

 

私の「魂の旅(5)」の記録はこちらで詳しく綴っています。
写真いっぱいで、リアルな出来事と気づきを感じてもらえたら嬉しいです。

https://mitsuko8888jibun.com/2025/04/07/blog20250407/



夢を形にする最短ルートへ!
天職実現・起業副業・独立に挑戦したいあなたへ

「私の使命・天職って何だろう?」
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/Kp8Oit19/

そんな悩みを解消し、最短で夢を具現化する
ための 3つのポイント をお伝えします!





こんにちは。
鈴木みつこです。

 

今日は、私にとって特別な意味をもつ
「魂の旅の最終章」をあなたにお届けします。

 

先週、高千穂、そして大阪へ──
4泊5日の旅に出かけてきました。

 

でも、不思議なのです。
ちょうど一週間前の今日、出発したばかりなのに、
もう1年くらい前の出来事のようにも感じる。

 

それほどまでに、この旅の時間は濃く、
私の内側に深い変容をもたらしてくれました。

 

昨晩、「岩戸開き」という言葉がふと胸に浮かび、
なぜか気になって開いた『日月神示』のページ。

 

そこに書かれていた
言葉たちを読み進めるうちに、
ああ、これはまさしく──

 

2025年、大激動の年、
大きな節目とも言われる
このタイミングにおいて、

大峠を超えるために
私自身の魂の“岩戸"が開かれていく
ための旅だったのだ。

 

そんな確かな感覚が、
静かに内側から湧き上がってきたのです。

 

この旅で感じたすべてが、
“ここから始まる新しい現実"への扉となり、
私自身の在り方を、大きく
書き換えるものとなりました。

 

この記事では──
私が体験したこと、心で受け取ったこと、
そして今、あなたと分かち合いたい
「本当の自分を生きる」という決意について、
ありのままにお伝えしたいと思います。

 

 

今回の旅の記録

◆魂の旅(1) 飛び立つサイン・天と地をつなぐ新しいミッションのはじまり
https://mitsuko8888jibun.com/2025/04/01/blog-32/

◆魂の旅(2)【魂が震えた瞬間】 天岩戸で“本当の自分”を思い出した日 〜神々の里・高千穂で、 魂と再契約した3つのお守り〜
https://mitsuko8888jibun.com/2025/04/02/blog-33/

◆魂の旅(3) 「もう隠れなくていい」──魂の封印が解けた、高千穂での目覚め
https://mitsuko8888jibun.com/2025/04/03/blog20250403/

◆魂の旅(4) スピリチュアルだけでも、ビジネスだけでも、足りない時代に生きるあなたへ / サムハラ神社 / 魂の使命を現実に落とし込む旅の記録
https://mitsuko8888jibun.com/2025/04/04/blog-20250404/

◆魂の旅(5) 2025年の大激動・大峠を越えるために──私の中の“岩戸開き”が始まった

https://mitsuko8888jibun.com/2025/04/07/blog20250407/

 

 

◆ 旅の終わりに──「本当の自分を生きる」道


 

今回の九州・高千穂と大阪への
魂の旅で、
私は五つの神社を巡り、

 

それぞれの聖地で御朱印をいただき、
五柱の神々からの深く
あたたかなご神縁を授かりました。



(旅の最終日に もう一つサムハラ神社の御朱印が加わりました)

 

 

昨年11月に訪れた出雲では、
「国津神系」の神々とのつながりや、
過去世からのご縁、

 

そしてどっしりと
地に足のついた温かな深いエネルギーを、
魂にあらためて深く刻んだばかりでした。

 



(昨年11月 神有月に 出雲大社を訪れました)

 

 

そして今回は、
天孫降臨の地・高千穂にて
「天津神系」の神々との
ご神縁をいただき、

 

 



(高千穂・天岩戸神社)

 

 

さらに大阪では、
宇宙創造のはじまりを司る
「造化三神」との
神聖なつながりを授かりました。

 





(大阪・サムハラ神社)

 

それはまるで、
遠い昔から私の中に眠っていた
魂の記憶が、

 

ひとつひとつ、やさしく、
そして確かに呼び覚まされていくような──
神々との深い“対話"の時間でした。

 

今回の旅で訪れた神社は、
以下の5社でした。

 

高千穂の
・天岩戸神社
・天安河原宮
・高千穂神社
・くしふる神社

 


(知る人ぞ知る高千穂のパワースポット──くしふる神社にて)


ここは、天孫降臨の際にニニギノミコトが最初に降り立ったとされる聖地。
御祭神には、言霊・祝詞・具現化を司る神として知られる
天児屋命(あめのこやねのみこと)様も祀られています。


そっと心を澄ませてお詣りすると、
魂の声と現実を結ぶ“言霊の力”が静かに広がっていくのを感じました。


 

 

大阪の
・サムハラ神社

そして、そこに
祀られていた神々──

・天照大神(あまてらすおおみかみ)
・天宇受売命(アメノウズメノミコト)
・手力男命(タジカラオノミコト)
・天児屋命(アメノコヤネノミコト)

・天之御中主神・造化三神(アメノミナカヌシ他)

 

この魂の旅は、
単なる「パワースポット巡り」でも、

 

「御朱印集め」や「開運グッズ」を
手に入れる旅でもありませんでした。

 

 

◆ 神社に“呼ばれる"という感覚


 

この1年、私はたくさんの

神社仏閣を訪れてきました。

けれど──どこでもいい、というわけではありません。

 

誰かに「ここ、いいですよ」とすすめられても、
自分の中で“ピン"とこなければ、どうしても動けない。

 

「呼ばれていない」場所には、
どうしても足が向かないのです。

 

私にとって、神社への旅は
“観光"ではなく、
とても神聖で、特別な“神々との対話の時間"。

 

だからこそ、基本的に“ひとり"で行く
と決めています。

 



(天安河原・あまのやすかわら)

 

 

誰にも気を遣わず、比べず、
ただ静かに、
自分の内側へ深く潜り、
高次の存在、神々と一対一で向き合う──

 

そんな、魂の原点に戻るような
時間を大切にしているのです。

 

そして今回の旅もまた、

その本当の意味は、
帰ってきてからようやくわかりました。

 

それは──

私の中に長く封印されていた
“岩戸"を開くための旅だったのだと。

 

自分の本質の光を思い出し、
内に秘めていた光を、

これからの時代へと、
大きく外に向かって輝かせていくための、

 

“魂の岩戸開き"の旅だったのだと、
今、深く感じています。

 



 

◆ 御札やお守り、御朱印は魂と神々が交わした“約束の証(あかし)"


 

私にとっての、御朱印やお守り。

そして「ここだ」と魂がふるえた場所で授かった御札は、

決してただの記念品や、
願いを叶えるための開運グッズではありませんでした。

 

それらはすべて──

「私が本当に望む未来を生きる」と、
私の魂と神々が静かに、しかし確かに交わした
“約束の証(あかし)"。


(天岩戸神社の 特別な七五三縄(しめなわ)お守り)


ご神体である「天岩戸」の前に実際に張られていた、
神聖なしめ縄──七五三縄(しめなわ)。


このお守りには、
昨年末まで天岩戸を守り続け、
新しいしめ縄に交換されるその時まで使われていた、
実際の七五三縄の麻紐が納められています。


神々とつながる神域を守ってきたその麻紐は、
まさに「神聖な結界の一部」であり、
持つ人の内なる岩戸を、そっとひらいてくれるような
深い祈りと浄化の力を宿した“特別なお守り”です)




 

 

目には見えないけれど、
たしかにそこにあるご神縁と導きが、
御札やお守りという“かたち"を持って、
私の手元に届けられたのだと思っています。

 

そして、神社を離れ、日常へと戻ってきたあとも──

 

その御札やお守りに目をやり、そっと触れるたびに、
私は瞬時に、あの時の空気、あの祈りの場へと
意識を結び直すことができるようになりました。

 

まるで、それは
神々とのつながりを受信する“光のGPS"のよう。

 

どんなときでも、どこにいても、
私はその神聖なエネルギーと再びつながり、
魂の軌道に戻ることができる。

 

だからこそ、
私にとっての御札やお守りとは、
ただ「守ってくれるもの」ではなく──

 

本当の自分として生きるための
“魂の道標"であり、
今この瞬間の選択を照らしてくれる
“光のシンボル"そのものなのです。

 

 


(くしふる神社でいただいたお守り)


くしふる神社は、森の中にたたずむ静かな無人の社。
御札やお守りはそっと並べられ、合計金額をお賽銭箱に納めて
ありがたくいただきました。


御朱印は、置き御朱印のケースはあったものの、すでに空。
「これは、お試しかな」と思ったその瞬間──
高速バスの時間が迫っていましたが、迷わず「行く」と決めました。


そこから約2kmの道のりを、バスセンターを超えて、
再び、前日に訪れた高千穂神社まで歩いて戻り、
無事に、くしふる神社の御朱印をいただくことができました。


その行動ひとつもまた、魂とご縁を結ぶ大切な“しるし”。
小さな選択の中に、神様との静かな対話があるのだと感じたひとときでした。


 

 

 

◆ 本当の自分を生きると決めた瞬間


 

この旅の中で、私は
静かに、でも力強く、自分自身に宣言しました。

 

「もう、本当の自分を隠すのはやめよう」

 

「誰かに気を遣って遠慮することで、
本当の自分を抑えるのは、もう終わりにしよう」

「私は、“本当の私"として、生きていく」──と。

 

もしかすると、外から見ると、
私は自由にやりたいことをやり、

 

行きたい場所へも
軽やかに向かっているように
見えるかもしれません。

 

でも実は、私の本質は真逆でした。

 



(大阪・伊丹空港で、ターミナルのずーーーーっと端っこのゲートにて。

秋田行き・プロペラ機に乗る直前・

ここで、憧れの金の4本線、機長さんと副操縦士さんの姿を見ました)

 

 

しゃべるのは得意じゃないし、
カチンコチンの優等生気質。

 

感受性と共感力が強すぎて、
人の気持ちを先に察して、自分のことは後回し。

 

いわゆる「アクティブ型の繊細さん」。

 

なんでも自分で抱え込みがちで、
緊張や頑張ることは得意だけど、

 

“緩める"こと、
“休む"ことがとても苦手でした。

 

気づけば、自分をすり減らし、
燃え尽きる寸前まで
走り続けていたこともあります。

 

そんな私が──
最近では、こうして
自分の意志で
旅に出るようになり

 



他の誰でもない
「本当の私」を生きる

次のステージに進むと決意できた。

 

これは、私の中で静かに、でも確かに、
大きな岩戸が開いた瞬間でもあったのです。

 

そして何よりも
自分を極めることに、

終わりはありません。

 

常に進化の途上にある私の中には、

まだ手放しきれていない
「古い自分の在り方」や

自分を縛っていた思い込み、ブロックが
静かに残っていることも感じています。

 

でもこんな風に感じるのです。

 

「本当の自分を生きること」

「最高の自分を極める、
生まれる前に決めてきた
自分の使命を果たしていくこと」

 

それは一生かけて続いていく、

自分の本質に戻っていく
魂の旅なのではないかなと。

 

だからこそ──
天岩戸神社の遥拝殿から見えた、

 

あの厳かな
“天岩戸"の光景が、
私の内側に深く刻まれました。

 



(天安河原)

 

 

長く隠してきた光を、
閉じ込めていた「本当の自分」を、
もう、封じ込めなくていい。

 

むしろ、その光こそが、
これからの時代を照らす
「道しるべ」になると気づいたのです。

 

魂の旅とは、
ふわふわとした
スピリチュアルではありません。

 

深い覚悟と統合を経て、
「行動」としてこの地上に降ろしていく。

 

その生き方そのものなのだと、
体感しました。

 

◆ 旅の最終日──思いがけないルートがくれた静かな贈りもの


 

旅の最終日。
本来であれば、大阪・伊丹空港から
東京・羽田空港への直行便で帰る予定でした。

 

けれど、マイレージの利用に加え、
春休みの混雑も重なり、

 

結果的に「大阪 → 秋田 → 東京」という
乗継便を選ぶことに。

 



 

思いがけないルートではありましたが、
不思議とその時の私は、
少しもイヤな気持ちにならず──

 

「それもまた、いいかもしれない」
そんなふうに、楽しむ自分がいました。

 

伊丹空港から乗ったのは、
私にとって初めてのプロペラ機。

 

風の影響を受けやすいと聞いていたので、
少しだけ不安もありましたが、

 

実際に乗ってみると、
その音と揺れがむしろ心地よく、
空をより近くに感じられるような体験となりました。

 



(さあ、これに乗って 秋田へ行くよ)

 

 

どこか懐かしく、どこか新鮮な、
“空と一体になるような感覚"。

 

 

◆ 空を見上げるとき、私は決意する


 

そして、この日にはもうひとつ、
心に深く残る出来事がありました。



 

私は昔から、飛行機が大好きでした。
空を飛ぶことは、私にとって「自由」の象徴。

 

ニューヨークに留学していた頃から、
空港という空間そのものに心惹かれ、

 

離陸の音や滑走路の風景に、
“未知の世界へ踏み出すワクワク"を感じてきました。

 

少し前には、
大好きな『鬼滅の刃』の煉獄さんが
ANAとコラボしたこともあって、

 



 

それ以来、機長やパイロットという存在に、
より一層、心惹かれるようになりました。

 


(2024年4月6日 鬼滅ジェット参・運航終了間際のフライト)
鬼滅ジェット参の運航終了を目前に、
羽田 → 新千歳、 新千歳 → 羽田を、同日往復で搭乗しました。


 

 

毎朝の家事の時間には、
YouTubeのAirClipチャンネルで、
ルフトハンザ航空のコックピット内の様子──
機長や副操縦士が実際に操縦しながら
羽田空港へ到着するまでの
臨場感ある映像を流しながら、

 

英語の勉強もかねて、
その世界観にしばし心を預ける時間を
楽しんでいます。



 

制服の袖に光る4本の金線──
それは、機長の証。
(3本は副操縦士)

 


その背中には、覚悟と信頼、
そして静かな安心感が滲んでいて、

 

見るたびに、
「この空を任せられる」と思わせてくれる、
そんな包容力と威厳を感じていました。

 

◆ 機長の4本の金のライン


 

これまで私は、空港を訪れるたびに
出発ロビーや到着ゲートでふとした瞬間、

 

「機長さんの姿、見えないかな」と
自然と目で追っている自分がいました。

 

でも、実際に見えるのは
自分が搭乗するとき──
ボーディングブリッジを歩きながら、

すでにコックピットに乗り込んでいる機長さんが
小さな窓越しにちらりと映る、その一瞬だけ。

 



 

 

あの制服姿を、間近で見ることなど、
これまで一度もありませんでした。

 

けれど、今回の旅では
その流れが、静かに、
でも確かに変わっていました。

 

福岡、伊丹、秋田。
三つの空港で──

 

福岡では、
手荷物受取所で待っていたとき、
ふっと出口に目をやると
副操縦士を待っていて
到着ロビーを軽やかに抜けていく、機長の姿。

 

伊丹では、
プロペラ機に搭乗する直前、
ゲート前で待っていた
わずか5メートル先に、
ちょうど到着した飛行機へと向かう
機長と副操縦士の姿。

 

そして秋田では、
ビジネスコーナーで仕事をしていたとき、
ついたての隙間から

 

ふと目に入った袖口に、
あの金の“4本線"が見えたのです。

 

今までなら見ることができなかった
あの、機長キャプテンの肩や袖に光る、
4本の金のライン──

 

そこに宿るのは、
憧れだけではありませんでした。

 

今までなら、どれだけ見たくても
なかなか出会えなかった──
機長の姿。

 

そして、憧れの4本の金のライン。

 

その堂々とした佇まいを
目にした瞬間、

 

まるで高次から
こう語りかけられているように
感じました。

 

「大丈夫、
もう自分の空を飛べるよ」

 

それは、魂が受け取った
象徴的なサインでもありました。



(秋田から、東京・羽田へ)

 

 

「私も、自分の人生の舵を握る」

 

「自分の人生を本気で生きる」

 

それはきっと──
魂の旅の中で、
次なるステージへ向かうための、

 

高次からのサイン、

静かで深い“スイッチ"となる
出来事だったのだと、
今、あらためて胸に刻んでいます。

 

 

◆ 羽田に近づく頃──空から届いた、静かな祝福


 

空の移動中も、私は“魂の仕事"をしていました。
秋田空港での乗り継ぎ時間、約1時間半。

 

その間、ビジネスコーナーに腰を落ち着け、
メルマガやブログ記事を書き、
受講生の皆さんへフィードバックも
お届けしていました。

 

旅の最中であっても、
「今、ここにある現実」とつながりながら、
魂の声を言葉にして届ける。

 

それもまた、私にとっての
大切な在り方です。

 

夕方、最後の
秋田から羽田へ向かう
フライトの中でのこと。

 

機体が千葉上空に差しかかり、
ふと窓の外に目を向けると──

その瞬間、
目に飛び込んできたのは、
美しい光の筋でした。

 

雲の隙間から、地上に向かって
斜めに射し込む光。

 

それは「天使のはしご」
とも呼ばれる現象で、

 

まるで天と地をつなぐ階段のように、
やわらかく、神秘的に
光が降り注いでいました。



(千葉上空で、天使のはしごが見えた)

 

 

私は思わず、息をのんで見入りました。

 

これまでもそうでしたが

私にとっては
この天使のはしごを見るときは

 

高次からの
「ちゃんと魂の軌道に乗っているよ」
というサインなのでした。

 

 

◆ 巳(みー)さんのお出迎え──空から届いたねぎらいのしるし


 

そして羽田空港への着陸態勢に入り、

滑走路に 無事ランディング!した
と思ったそのときのこと。

 

ふっと窓の外に目を向けると、
ひときわ印象的な雲が

 

静かに、でも確かに、
そこに浮かんでいました。

 



(最初は、こんな感じの雲でしたが、なぜか気になってしょうがなかったのです)

 

 

 

最初は、「龍の雲かな?」
あるいは
「おたまじゃくしのような形にも見えるな…」

 

──そんなふうに思っていたその雲が、

 

あれよあれよと
見る間に変化していき、

 

はっきりと私の中で
“それ"だとわかったのです。

 

「あ、これは……巳(みー)さんだ」

 



 

旅に出る直前、

私はビジョンの中で、
体が蛇で頭は老翁という

 

宇賀神様の姿を
感じ取っていました。



 

(ビジョンボードに貼ってある 宇賀神様 像)

 

 

 

さらに高千穂神社では、
今年の「巳年」を象徴する

 

小さな蛇のおみくじ入り
陶器のお守りを
いただいていたことも、
鮮明に思い出されました。

 



 

「あ、巳(みー)さんだ!!」

雲の姿を見つめながら、
そう確信した瞬間、

 

胸の奥から、静かな感情が
こみ上げてきました。

 

その雲はまるで、ずっと私を
見守ってくれていた“巳みーさん"が、
このタイミングで姿を
現してくれたように感じたのです。

 

「本当によくがんばったね」

 

その声なき声は、
私の深いところにまで染みわたり、
心の奥をじんわりと満たしてくれました。

 

 

◆ 帰宅した翌朝──統合のとき


 

旅を終えて帰宅した翌朝。
私は静かに身体を休めながら、

 

この「魂の旅」で
受け取ったすべての感覚を、

 

胸の奥でしっかり確かめるように、
見つめ直していました。

 

そして、
ある言葉が、私の内側に
降りてきました。

 

「本当の自分を知り、本当の自分を生きる」

 



 

(二度訪れた 高千穂神社にて)

 

それは、ふわふわと
浮ついたスピリチュアルでもなく、

 

歯を食いしばって頑張る
根性ビジネスでもありません。

 

目に見える世界と、見えない世界。

 

魂の願いと、現実の行動。

スピリチュアルとビジネス。

 

それらすべてを分けずに、
“統合しながら、今ここを丁寧に生きること"。

 

天と地をつなぐ仕事をする。

 

それこそが、
この時代を選んで生まれてきた
魂の本当の目的なのだと──

 

深く、静かに、腑に落ちたのです。

 

では、ここから何をしていくのか?
この旅が終わりではありません。

 

むしろ、ここからが“本当の始まり"。

 

旅の中で受け取った叡智を、
ただの“気づき"で終わらせるのではなく、

 

日々の暮らしの中で、
行動として具現化していくこと。

ここからが、人生の本番なのです。

 

これからの時代は、
スピリチュアル「だけ」でも、
ビジネス「だけ」でも、
もう通用しない時代。

 

魂の進化と、現実の豊かさ。
どちらかを選ぶのではなく、

 

“両方を統合し生きること"。

 

それが、本当の意味で
「本当の自分を生きる」
ということなのではないでしょうか。

 



もしかしたら──
この激動の時代の中で、

 

あなたも、
“自分の岩戸"を
開く時なのかもしれません。

 

もう、隠れなくていい。
もう、自分を小さくしなくていい。

 

あなたの中にある光は、
最初から、ずっと、
そこにあったのです。

 

だからこそ
自分を縛る
一切の制限、思い込み、

自分で気づいていないブロックも含めて

 

重たいものはさっさと手放し
次のステージに行く。

 

 

そして今──
あなたのその光を
あなたの大切な世界に向けて、
堂々と放つ時がやってきました。

 

どうか今日も、
あなたのその光が、

 

あなた自身を、
そしてあなたの大切な人たちを、

 

優しく、あたたかく、
力強く照らしていきますように。

 

自分史上、最高のあなたへ──
光の道を、一緒に歩いていきましょう。

 



 

(この奥に、遥拝殿とご神体・天岩戸があります)
遥拝殿の先に、ご神体である天岩戸が鎮まります。
宮司さんのご案内があるときのみ拝観が可能で、写真や動画の撮影は一切禁止とされています。


 

そしてもし、
「本当の自分を生きる」と決めたあなたが

 

今、心の奥で何かが
動いたと感じているのなら──

 

どうか、私の講座へいらしてください。

 

この世界でまだ見ぬ
「本当のあなた」を、

 

一緒に目覚めさせ、
現実の形にしていく旅へ

 

魂の仲間たちとともに、
それぞれの光を携えて、

 

新しい最高の未来を
一緒に創っていきましょう。

 

あなたにお会いできることを、
心から楽しみにしています。

 

愛と感謝を込めて。

鈴木みつこ



 

 



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こんにちは、
鈴木みつこです。

 

今日は

★魂の旅(4)
サムハラ神社 /
魂の使命を現実に落とし込む旅の記録
スピリチュアルだけでも、ビジネスだけでも、
足りない時代に生きるあなたへ

をシェアします。

 


◆大阪での旅の終わりに


 

大阪で迎えた旅の終盤、
私は講座の受講生さんと

 

リアルでのマンツーマン、
エグゼクティブ・セッションを行う前に、

 

以前からずっと気になっていた
「サムハラ神社」へと向かいました。

 

 

静かな住宅街の一角に、
凛と佇むその神社。

 

境内へと一歩足を踏み入れた瞬間から、
私はやはり“呼ばれていた"のだと感じました。

 

 

本殿の横で立ち止まり、
胸いっぱいに
神聖な空気を吸い込みながら、
神様にご挨拶と
自己紹介をさせていただきました。

 

(いつもそうですが、神社を訪れるときは
鳥居をくぐった後から、私はずっと
心の中で神様と対話をしています。

 

拝殿の前では、次の方が
並んでいらっしゃることも多く
長くは話せず、とどまれないからです。

 

なので 最近では
拝殿でお詣りした後、
本殿の横や斜め後ろ、後方などに
ぐるっとまわり、

 

エネルギーが高いな
心地いいなと感じる場を見つけ
そこでゆっくりお話をします。

 

境内にいる間はずっと、
心の中で 静かに神様と
お話をしている感じです)

 

 


◆場に満ちる力強いご神気


 

「この場所に来られたことへの感謝」
「今の私の歩んでいる道、魂の使命」
「ここからさらに進む決意」

 

そして、言葉にはならないけれど、
ただそこに“在る"というだけで感じられる、

 

その場に満ちる高い波動、
力強いご神気。

 

私はまるで、
全身がスポンジになったかのように、

 

その神聖なエネルギーを全身で受け取り、
静かに身にまとっていきました。

 

そんな想いと祈りを胸に、
そっと心を澄ませて

では拝殿でお祈りしようか
と思ったそのとき

 

──「ドン、ドン、ドン…」

 

まるで、その祈りに
応えてくださるかのように、

 

境内に「ドン、ドン、ドン…」と
太鼓の音が鳴り響いたのです。

 

 

 

ちょうどそのタイミングで、
スーツ姿の男性が本殿へと進み、
御祈祷を受けられる場面に出あいました。

 

その瞬間、境内の空気がふっと切り替わり、
場に満ちる“神聖で、そして
とても力強い"エネルギーが、
じんわりと、けれど
確かに、私の全身に伝わってきました。

 

「神様が歓迎してくださっている」

 

そう、心の深いところで、
はっきりと感じたのです。

 


◆サムハラ神社とは


 

サムハラ神社は、古事記において
最初に現れた宇宙創造の神々、

 

「造化三神(ぞうかさんしん)」を
お祀りしている、非常に特別な神社です。

 

・天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)
・高皇産霊大神(タカミムスビノオオカミ)
・神皇産霊大神(カミムスビノオオカミ)

 

この三柱は、
“宇宙の始まりそのもの"とも言える存在で、

 

何もないところから、いのちと世界を
創り出す根源のエネルギーを象徴しています。

 



 

また、「サムハラ」という文字自体が、
古くから護符として使われ、

 

戦場では「矢や弾を跳ね返す力」があると
信じられてきました。

 

現代においても、災難除け、勝負運、金運、
命の守護などで深く信仰されています。

 

有名な「御神環(指輪型のお守り)」は、
何年待ちとも言われるほどの人気です。

 

私が授与所でお守りと御札を頂いているときも、
あとから来られた女性が、
指輪の次の申込みはいつ頃から始まるのか、
神職さんに質問をされていました。

 

私が訪れたのは平日でしたが、
それでも絶え間なく
参拝者の方々が訪れており、

 

その境内には、
強いご神気が満ちた“聖域"の
力強さが漂っていました。

 

 



 

 

そして、とても印象的だったのは──

 

拝殿の裏側にまわり、
静かに祈りを捧げていたときのことです。

 

ふいに、何とも言えない
深くて清らかな香りが、
ふわりと風に乗って届いてきました。

 

それが何の香りなのか、
正直わかりませんでした。

 



 

樹木の香りのようでもあり、
でもそれだけではない、

 

今までに体験したことのない、
魂まで届くような
澄んだ香りだったのです。

 

 

神様のご神気は、
こうして香りとしても
伝わってくるのかもしれない

 

わたしは、その場に
“ただ在る"ことが何よりも尊く、
ただ静かに深く祈りました。

 

今回の高千穂の神社でもそうでしたが
自然と出てきた言葉があります。

 

「神様…
自分が生まれる前に決めてきた
魂の使命を遂行し全うするために、
どうかお力を【お貸しください】」

 

これはぼんやりとした
“お願い"ではなく

 

「一緒にやらせてください」
「この地上で、共に働いていきます」

 

そんな協働創造の誓いのようなものでした。

 


◆リアル・エグゼクティブセッション


 

この日の午後、私は
クライアントさんとのリアルでの
エグゼクティブ・セッションを行いました。

 

それはまさに、魂と魂が
素のまま向き合い、対話するような、

 

あっという間に過ぎてしまうほど
濃密で、尊い時間でした。

 



 

オンラインにも良さはありますが、

 

リアルでしか伝えられないこと、
受け取れるもの、そして
体感レベルでの学びが、確かにあります。

 

だから私は、いつも出し惜しみせずに、
自分が持つすべてのリソースを使って、

 

ご縁をいただく一人ひとりの方を
「最高の自分」へと導くサポートをしています。

 

 

けれど、それは私ひとりの力で
成立するものではありません。

 

そしてそもそも、
人の魂には自由意志があります。

 

私はわたしが感じた
その方にとって今一番必要だと感じることを
お伝えはしますが、

 

無理に何かを変えようとすることは、
決してしません。

 

それもまた、その方が
“今"選ばれていること。

 

だからこそ、どんな在り方も、
そのままを尊重しています。

 

でも──
本当のセッションとは、常に“50:50の共創"。

 

それをしっかりと受け取り、
自らの意志で行動へと移してきた彼女。

 

この1年で、彼女は間違いなく、
一回りも、二回りも、深く大きく進化されていました。

 



 

その姿勢には、
謙虚さと素直さ、そして
感受性の鋭さと深さが同時に息づいていて。

 

私は心から、
彼女の魂の成長と、歩んできたプロセスを
讃えたいと感じたのです。

 

そしてそのセッションの時間も、
もはや“過去の私"ではありませんでした。

 

天岩戸を自ら開け、
「本当の自分を隠さず生きる」と決めた私が、
神聖な場としてのセッションに、

真っ直ぐに立っていた。

 

だからこそ、
一つひとつの言葉にエネルギーが宿り、
振動が生まれ、伝わっていく。

 

それは、ただのコーチングではなく──
“魂と魂の契約"のような、深い対話の
時間だったのだと感じています。

 



 

◆現実を変えるための行動ではなく


 

そして翌朝
はっきりと降りてきた気づきがありました。

 

それは──

「現実を変えるがための行動ではない。
本当の自分を生きるための行動なのだ」

 

この言葉が、まるで天から静かに、
でも確かに降りてきて、
私の心の中心にスッと収まりました。

 

それは、こういうことです。

 

「もっと現実をよくしたい」
「結果を出したい」
「変わらなきゃ」──

 

そんな“焦り"や“不足感"から
行動を起こすのではないということ。

 

なぜなら、焦りや不足から生まれた行動は、
どこまでいっても
“焦り"や“不足"の現実を引き寄せてしまうからです。

 

この朝、私の中で深く感じたのは、
行動とは、外側の現実を
変えるための手段ではなく、

 

“本当の私を生きる"という
決意の現れなのだということ。

 

私たちは日々、
「現実」という名のスクリーンを通して、
実は自分自身の内側を見ているのだと思います。

 

たとえば、同じ景色を見ても、
「きれいだな」と感じる人もいれば、
「なんだか寂しい」と感じる人もいるように、

感じ方は人それぞれ、まったく違いますよね。

 

それと同じように、
「最悪~」「最高!」
「この人好き」「なんかイライラする」……

 

そんなふうに、私たちが
日々感じている“現実"も、

 

実はすべて、自分の内側にあるものが
微妙に形を変えて、投影され、
映し出されているにすぎないのです。

 

だからこそ、
現実を変えようと“外側"にばかり
働きかけるのではなく、

 

まずは、自分の内側に意識を向け、
整えること。

 

そして、「本当のわたし」を
生きるという選択をすること。

 

それこそが、
最も確かな形で、望む現実を
創っていく力になるのだと、
私はあらためて感じています。

 

つまり、行動とは──

自分のやり方に固執するのでもなく
つねに素直に謙虚に学び続ける中

 

誰かに認められるためでもなく、
結果を早く出すためでもなく、
欠けた自分を埋めるためでもない。

 

「私は私の魂の真実を生きたい」
「私は“わたし"をまるごと受け入れて、
この世界に表現していきたい」

 

そんな根源的な願いから湧き上がるもの。

 

この行動は、深く根を張り、
やがて自然と“現実"という枝葉に、
豊かな果実を実らせてくれる
ものだと、私は確信しています。

 

だからこそ、
私は、ただ単に
外の変化を追いかけて
焦ったり振り回されたり
右往左往するのではなく、

 

自分の中に降りてきた真実に従って、
ただ淡々と、一歩一歩、丁寧に行動していく。

 

ただ、単に
ふわふわした
スピリチュアルでもなく、

 

かといって
ガシガシと力で押し進める
ビジネスでもない。



“地に足のついたスピリチュアル"と

“高次とつながった
使命や志でつながるビジネス"を、

等しく大切にしながら
統合していくこと。

 

それこそが、
これからの私が歩む
道なのだと、
心から感じました。

 

見える世界と、見えない世界。
そのどちらも尊く、必要なもの。

 

さらに、いまこうして
魂が肉体という器を
もっているからこそ
できることがある。

 

だから、何よりも
「地に足をつけた行動」を、
大切にしていきたいと感じました。

 

◆国津神系、天津神系、宇宙を司る神々


 

この一年、私は魂の導きに従って、
日本の聖地を巡ってきました。

 

出雲では“地"の神々と、
高千穂では“天"の神々と、
サムハラ神社では“宇宙"の神々とつながりました。

 

出雲では、過去世で生きた土地、
つながるこ゚縁と浄化、調和の祈りを。

 

(しかしその後、国譲りのときの
古代出雲族の民の悲しみの
エネルギーが憑いて一時絶不調になり
川越大師・喜多院の不動明王様に
稲佐の浜・出雲大社のお砂を持っていき
護摩供養で、天に返していただきました)

 

そして今回の高千穂は、
自ら岩戸を開き、「自分の光を表に出す」決意の地。

 

さらにサムハラ神社は、
「宇宙とつながる使命」を確認し、誓いを立てた地。

 

国津神、天津神、造化三神。

 

天と地をつなぐ、
こ゚縁をいただく
一人ひとりの方を最高の自分に導く

 

この3つの流れを統合することこそが、

 

私の魂のつなぐ仕事
「スピリチュアルとビジネスの融合・統合」の
本質なのだと感じました。

 

 



 

 

私は本当に
やりたいことがはっきりしました。

 

魂とビジネス、
見えない世界と現実をつなぐ。

 

「つなぐ」仕事をすること

これが、私の使命です。

 

 

五柱の神々のお守りをいただき、
五つの神社で御朱印を受け取り、

 

私の中の天岩戸が、確かに開きました。

 

もう、あとは「やるだけ」。

 

魂の旅は終わりではなく、
今この瞬間から始まる。

 

この体験をただ単に
楽しかった
「いい旅だったね」で終わらせず、

 

本当の意味で日常に落とし込む。

 

「本当の自分を生きる」こと。

 



それは、ふわふわしたスピリチュアルでも、

口先だけの“覚醒ごっこ"でもありません。

 

もっともっと奥深くて、
もっともっと誠実で、
もっともっと現実に足をつけていくものなのです。

 

本当の自分を知る、ということ。
本当の自分を生きる、ということ。

 

それがどれほど神聖で力強いものか──

 

私は今、ようやくその真意を
体で理解し始めたのだと思います。

 

 

あなたも、そろそろ。
あなた自身の“岩戸"を開いていく
タイミングかもしれません。

 

今日も、あなたの光が
あなたの大切な人々と
世界を照らしますように。

 

愛と感謝を込めて

 

鈴木みつこ

 





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こんにちは、

鈴木みつこです。

 

 

九州・高千穂への
魂の旅の続き3日目

翌朝に訪れた魂の目覚めのビジョンについて
深い気づきをシェアします。

 



 

◆旅に出ても同じ


 

旅先にいても、私はできる限り
「いつも通りの朝」を大切にしています。

 

どこにいても、どんな状況でも、
自分を整える“軸"を保つこと。

 

それが、魂とつながり続け、
自分の使命を生きるための土台になるからです。

 

私の一日は、基本的に決まった
ルーティンから始まります。

 

起きる時間はその日によって前後しますが、
(最近は平日は4時台に起きる)
私にとっては、おきた時間が「朝」なのです。

 

 

何時に起きたとしても、
たとえ短縮バージョンになっても、
やることの順番はいつも同じです。

 

 

たとえば――

まず最初にするのは、
朝一番に降りてきたメッセージを
スマホのGoogleキープに
「高次からのダウンロード」として記録すること。

 

 

 

次に、シャワーを浴びて身支度を整え、
エネルギーの流れを整えてから、

 

静かに目を閉じて、
エネルギーをセットアップし、
瞑想とビジュアライゼーションに入ります。

 



 

この一連の流れを
私はブレない自分軸を作る朝の儀式
モーニング・リチュアルと呼んで
講座でもお伝えしていますが、

 

この“朝のリチュアル"があるからこそ、
どこにいても、旅先でも、環境が変わっても、
私はいつでも、自分の中心に立ち返ることができます。

 



 

私はもともと、感受性がとても強く、
繊細な気質を持っています。

 

でも、だからといって――
「私は繊細だから無理」「チャレンジできない」と、
できない理由を並べて、あきらめることはしない
「行動する人」であることを強く心がけてはいます。

 

ただ、むしろその繊細さこそが、
わたしの大切な“資質"であり、“ギフト"だと感じています。

 

人が見過ごしがちなエネルギーをキャッチしたり
学び気づきを行動に変えることができるから。

 

しかし、こんなふうにも言えるのです。

 

だからこそ――
私は外からの情報やエネルギーを、
無意識のうちにたくさん受け取ってしまいやすく、
気づかないうちに、心も体も疲れてしまうことがあります。

 

また、自分と他者との境界線があいまいになりやすく、
気づかないうちに
「自分の命を削るようにして働いてしまう」こともあります。

 

つい“いい人"になってしまったり……
断れずに無理をして、
気づけば自己犠牲や無私奉仕のかたちで、
自分をすり減らしてしまっている。

 

そんな状態が続くと、
心や体が悲鳴をあげる前に、日々の流れに飲み込まれ、
自分の感情や思考に振り回されてしまいやすくなります。

 



 

悶々として動けなかったり、
気づけば迷走していたり……。

 

たとえ行動力があっても、
意図が定まらないまま動いてしまえば、
空回りして疲れて終わってしまう。

 

アイデアはどんどん湧いてくるのに、
なぜか形にならない。

 

焦るばかりで、気づけば
エネルギーだけが消耗していて――
結果、空中分解してしまう。

 

そんな悪循環に、私もこれまで
何度もはまりそうになりました。

 

だからこそ、
私は毎日、“エネルギーレベル"でも“行動レベル"でも、
ブレない自分軸を整える時間を大切にしています。

 

特に、朝イチの5分、15分の
「自分を整える時間(エネルギーワーク)」は、
どんなに忙しい日でも、どこにいても、絶対に欠かせません。

 

なぜならそれは、
今日一日を「ただ反応するだけ」で終えるのか、

 

それとも
「望む未来に向かって、意図的に、創造的に選びとっていくのか」
という、人生を左右する分かれ道に立つ時間だからです。

 

毎瞬間、自分に問いかける。
「いま、わたしは、最高・最善を選べている?」と。

 

そして、望む未来を、望む形で、自分の手で創っていく。
そんな“魂と一致した生き方"をするために、

 

私は、夢を描くだけで終わらせず、
しっかりと「今ここ」に足をつけて進むことを選んでいます。

 

そのすべてのベースになっているのが、
毎朝の“モーニング・リチュアル"。

 

気づきやひらめきだけで終わらせない。
それらを日常に落とし込み、行動へとつなげていくための、
私にとって「魂の習慣」です。

 



 

 

◆天岩戸神社、天安河原を訪れた翌朝降りてきたのは


 

そんな中で――
天岩戸神社、そして天安河原を訪れた翌朝のこと。

 

毎朝行っている“モーニング・リチュアル"の中の
ビジュアライゼーション(映像・イメージ)の世界が、

 

これまでとはまったく違うものへと、
明らかに“もう一段階"シフトしたのを感じました。

 

これは、ただの気のせいではありませんでした。

 

 



 

受講生さんからもよく、

「みつこさんは“視える"んですね。私は何も見えないから…」
と言われることがあるのですが、

 

実は私自身、いわゆる
“クレアボヤンス"(透視)のように
はっきりとした映像が見えるタイプではありません。

 

どちらかというと――
“クレアコグニザンス"。

 

つまり、「知っている」「わかる」
「感じ取る」といった、
全身で“感知する"タイプです。

 

だから、
透視家やヒーラーさんのように、
物理的な目あるいは
背後にくっきり何かが見えるというよりも、

 

眉間の奥にある“第三の目"や
自分の“オーラ全体"を通して、
イメージやメッセージを
感知する、“受け取る"“気づく"感覚に近いのです。

 



 

それはとても静かで、でもとても深く、
確かな“内なるビジョン"。

 

だからこそ、
誰にでも備わっている
“魂のセンサー"なのだと、私は思うのです。

 



 

◆ 瞑想の導入セットアップで起きた変化


 

私にとって、最近の瞑想や
ビジュアライゼーションに入るときの導入は、

 

深く呼吸を整えたあと、
ビジョンボードに貼ってある
龍の絵の「龍の玉」や、
瀬織津姫様のイラストに描かれた、
胸にかかる「神鏡」を思い浮かべながら、

 

そこから光の玉がスーッと、
自分の眉間へと入ってくる――

 

そんな感覚が定番になっていました。

 



 

けれど、魂の旅
3日目の朝のモーニング・リチュアルでは、
まったく新しいイメージが
はっきりと降りてきたのです。

 

それは、
あの天岩戸神社の遥拝殿から見た

 

天岩戸の御神体そのものである
洞窟=

 

閉ざされていた天岩戸が
静かに開き、

 

その奥から、大きな光の玉=神鏡が
燦然と光り輝いて
前面に現れるというビジョンでした。

 



 

まるで、私の中の「本来の光=天照大神」が
その岩戸の奥から現れ、

堂々と前面に進み出てきたような――

深く、そして神聖なエネルギーに包まれる感覚でした。

 

 

「いま、私の中で何かが大きく変わろうとしている」

 

クリエイティブ・ビジュアライゼーションが、
またひとつステージを超え、
進化していると感じました。

 

天岩戸が開かれ、内なる大きな光が放たれる。

 

それは、まるで光の玉のようでもあり、
同時に「神鏡(しんきょう)」として、
私自身の“本質"を映し出すものでもありました。

 

私はその光の玉=神鏡を、
両手のひらにそっとのせながら、こう思いました。

 

「ここには、私が本当に映したいものだけを映していい」

 

 

◆ 古い自分の在り方を手放す


 

そしてもうひとつ、
今朝のモーニング・リチュアルで
浮かび上がってきたのは、

 

「古い自分の在り方」を手放す
タイミングが来たという深い気づきでした。

 

それは、これまでの私を支えてきた、
ある意味“美徳"とされてきたような在り方――

 

自己犠牲、無私奉仕、そして境界線のあいまいさ。

 

他者を優先しすぎて、自分を後回しにしてしまう。
どこかで「私さえ我慢すればいい」と思ってしまう。

 

そんな“やさしさ"に見える振る舞いの奥には、
無意識に繰り返していた、
無価値感、
古くて深い思い込みがありました。

 

でも、はっきりと感じたのです。

 

それさえも、
魂レベルでは、

 

完全なる意識の存在である魂の私が、
あえて波動を落とし、
体験したかったプロセスだったのだ、と。

 

だからこそ、こう心の中で語りかけました。

 

「ありがとう。
この体験を、私はもう十分に楽しみ、味わい尽くしました。
だから、ここで卒業します」

 

その瞬間、静かに――けれど確かな決意をもって、
内なる自分に向けて、
まるで“卒業宣言"をしたかのような感覚がありました。

 

静かな時間だったけれど、
私の魂の奥深くが、
小さく震えながらも喜びで満たされているのを、
私は確かに感じていたのです。

 

 

◆ 使命・天職のビジョン


 

そして――
天岩戸が開いたあのビジョンの直後から、
これからの仕事のビジョンや、人生の願いまでもが、

 

まるでパズルのピースがカチッとはまるように、
深く腑に落ちて、クリアに整っていったのです。

 



 

「もちろん、私の願いは叶う」

そう、心から感じました。

 

 

なぜなら、私がいま
全身全霊で取り組んでいることは、

 

ただのビジネスや自己実現ではなく、
魂のミッションそのものだからです。

 

それは、天から携えてこの地に降りてきた
天命・地命・我命・使命に、
まっすぐ沿ったもの。

 

そして何よりも――
このプロジェクトは、
私ひとりのものではないということも、
深く理解したから。

 

見える世界では、
心強く先導してくださる
メンターや先輩の方々、そして
魂の仲間たちがいてくれて、

 

見えない世界では、
高次の存在たち、
こ゚神縁をいただいた神々が、
私を支え、導いてくださっている。

 

そのサポートは、
想像を超えるほど精妙で、
力強くて、惜しみなく注がれています。

 

だからこそ、私は今、
次のステージに行く

 

もう本当の自分を隠さない
“ありのままの自分"を生きると、
決めました。

 

本来の光――
それは、私という存在の中に、
ずっと宿り続けていた
「天照大神のような光」。

 

その光を、
もっともっとパワーアップさせて、
内側から外へ、
世界に向けて堂々と輝かせていく。

 

これは、魂の覚醒が、
もう一段階 深く進んだサイン。

 

そして同時に、

「天の岩戸から出てくる」――
気づきを、今ここから、具体的な行動に変えていく
その覚悟を決めるタイミングなのだと。

 

今の私はまさに、
そのプロセスのただ中にいるのだと、
魂の奥深くで静かに確信しました。



 

◆ くしふる神社での覚醒


 

「天の岩戸が開いた」
そんなビジョンを受け取った朝――

 

私は、高千穂から福岡、そして大阪へ向かう朝、
予定より少し早くホテルをチェックアウトしました。

 

11:00発の高速バスまでのわずかな時間。
その間に、どうしても行かなくてはと
思った場所があったのです。

 

それが、高千穂にある
「槵觸(くしふる)神社」。

 



 

実は、それまで名前も存在も知らなかった神社でした。

 

けれど、前の晩から
ふいに――でもはっきりと、
「行ってくるといい」
と、高次からメッセージを受け取ったのです。

 



 

そして私は、その直感に従い、
導かれるように足を運びました。

 

その行動が、思いがけない
さらなる魂の覚醒へとつながっていくことに、
この時の私はまだ気づいていませんでした。

 

 

くしふる神社──魂の原点を思い出す場所



 

高千穂の奥深く、
観光地の喧騒とは反対側に、
ひっそりと佇む神域があります。

 

それが、「槵觸(くしふる)神社」。

 

このくしふる峰こそが――
ニニギノミコトが三種の神器を携え、

 

国を治めるために
天から降り立ったと伝えられる、
まさに天孫降臨の地。

 

 

その霊峰の麓に、静かに、そして誇り高く、
くしふる神社は鎮座していました。

 

 

事前の予定にはなかった場所。
けれど朝の祈りの中で、
私は高次からのメッセージをはっきりと受け取りました。

 

「くしふる神社へ、行ってきなさい」

 

そう告げられたとき、
魂のどこかが震えるような感覚がありました。

 

そして、足を運んだその先で出会ったのは、
静かで厳かで神聖な空間――

 



 

誰もいない参道。
鳥居をくぐった瞬間、

 

スッと肌に触れる
風の質が変わるのを感じました。

 

木々の揺れる音すら神聖に響き、
空気全体が「清められている」のです。

 



 

目を閉じるまでもなく、
そこに満ちるご神気が、
魂の内側まで染み込んでくる。

 

ああ、ここは間違いなく、
「神々の里」だ。

 

そう確信しました。

 


◆ 天児屋根命様との再会──言霊・具現化の神とのご縁


 

そして、御祭神の案内を見て――
私は思わず、はっと息をのみました。

 

祀られている神々の中で、
一番最初にお名前が記されていたのは、なんと――

天児屋根命(あめのこやねのみこと)様。

 

言霊、祝詞、伝える力、具現化を司る神様です。

 



 

その瞬間、胸の奥がじんと熱くなりました。

 

なぜなら私は、ここしばらく、
ライトワーカーとしての
現実的な具現化を本格的にマスターするために

 

まさにこの天児屋根命様のエネルギーワークを、
日々のモーニング・リチュアルに取り入れていたからです。

 

それだけではありません。

どうしてもシンボルとして、この神様のお守りが欲しくて、
奈良の春日大社へ、わざわざ郵送で授与のお願いをしたほど――

 



 

毎朝のビジュアライゼーションの中では
天児屋根命様のお名前を唱え
エネルギー的に日々つながりを感じながら過ごしていたのです。

 

その天児屋根命様が、まさかこのタイミングで、
目の前に“リアルなご神縁"として
現れてくださったことに
非常に嬉しく
泣きそうになる思いでした。

 



 

これはもう、偶然ではない。

 

「今、ここに来たことには確かな意味がある」

 

魂の深いところで、はっきりとそう確信しました。

 


◆ 魂の契約を結ぶように祈った


 

私は、くしふる神社の静かな境内で、
そっと目を閉じ、深く、深く祈りを捧げました。

 

ただ手を合わせるのではなく、
心の奥のもっと奥――
魂そのものの声を捧げるような感覚で、
祝詞を静かに唱えました。

 

まるで、神様と“魂の契約"を
交わすような気持ちで――。



お守りとお札をいただくき

「私が、生まれる前に決めてきた魂のミッション、
天命・地命・我命=使命を遂行できますように
どうか、お力をお貸しください」

 

「最高の自分を発揮します」

 

そんな祈りとともに、
神様とたくさんお話をしてきました。

 



 

その後、誰もいない拝殿の周囲を、
ゆっくりと歩きました。

 

一歩一歩、地を踏みしめながら、
エネルギーの流れを感じとり、
もっともご神気の強く感じられる場所で、
立ち止まりました。

 

そこで私は、ただ静かに、ただ真摯に、祈りました。

 



言葉にするのも惜しいほどの、
澄みきった気配、力強い氣の流れが、
胸の奥、魂の中心へと、真っすぐに流れ込んできました。

 

これは、ただの参拝ではない。

 

これは、「魂のミッション」と、
私の中にずっとあった“伝える使命"が、
神様の前で明確に“整えられた"瞬間。

 

そう、確信できる深い体験でもありました。

 

 

◆ 御朱印が欲しい――でも、ない


 

くしふる神社の境内は、静けさに包まれていました。

 

お守りやお札は
無人の授与所に整然と並べられていて、
その神聖な佇まいが、
かえってご神気を際立たせていました。

 

けれど――

御朱印だけが、ない。

 

 

書き置きの御朱印は、
まさかの品切れ中でした。

 

その瞬間、内心で「あっ」と思いました。

 

というのも、前日、
私は高千穂神社を参拝したときに、
社務所の方からこう案内されていたのです。

 

「御朱印は2種類あります。
高千穂神社のものと、くしふる神社のものです。」

 

でもそのとき、私はこう答えていました。

 

「高千穂神社のだけで大丈夫です。」

 

――なのに、そのあとずっと、
“くしふる神社"という名前が頭から離れなかった。

 

ほんの一言で断ったにも関わらず、
なぜか心の奥に、
その響きだけが残り続けていたのです。

 

そして、実際に参拝してみてわかったのは、
この地の持つご神気、静寂、神聖さ――

 

どれもが深く、そして強く、
私の魂を震わせる場所だったということ。

 

ここは知る人ぞ知る
ものすごいパワースポットなのだとも感じました。

 

だからこそ、御朱印が
置いていないと知った瞬間、

 

胸の奥から自然に
湧き上がってきた思いがありました。

 

「やっぱり、御朱印をいただきたい。
この参拝の証を、ちゃんと受け取りたい。」

 

観光や記念ではなく、
魂のご縁を形に残すという意味で――

 

御朱印は、私にとって

神様との “魂の対話の証"でもあるのです。

 

私はそのとき、
「また高千穂神社まで戻ろう」
そう、自然に決めていました。

 

そして実際に――
魂に導かれるように、

 

2km以上の道を歩いて
戻ることになるのですが、

 

それはまさに、「魂の決意」を
形にした時間だったと今、感じています。

 

「ああ、今回はいただかなくてもいいか」
そう一度は思ったのです。

 

けれどその後――
魂の奥深くから、ふいに、
でも強く、声が響いてきました。

 

「やはり、いただいてこよう」

それは、頭の判断ではありませんでした。

 


◆まにあうか?


 

バスの出発時間まで、あとわずか。

高千穂バスセンターから 行きだけでもタクシーで行こうか
と思いました。

 

しかし
「いや、自分の足で行くことに意味があるのだ」
と強く感じ

私は、高千穂神社までの2kmほど道を再び歩き出しました。



春の陽光の下、心を澄ませて歩いたその道のりは、
まるで「自分との約束」を果たしに行くような旅でした。

 

そして またまた高千穂神社に

御朱印をいただくためだけに(もちろんお参りもしましたが)

戻ってきました。

 



 

 

 

 

そして、高千穂神社にもう一度参拝し、
しっかりと手を合わせ、
その後、くしふる神社の御朱印を受け取ったとき――

 

「ああ、これでひとつ、魂の儀式が完了した」

 

そう感じました。

 

 

ただの行動ではない。

ただの観光ではない。



そこには確かに――
神々と私との、深い“対話"がありました。

 

そして、私の中に宿る光が、
また一段と輝きを増していたのです。

 

 

◆まさに "天命の旅"


 

自分の足でその地に立ち、
神々の氣に触れ、

そこでしか受け取れないサインを
受け取り、行動に移す。

 

この「動いて受け取る力」こそ、
私の魂の強みなのだと、あらためて気づきました。

 

そしてあなたにも、必ずこうしたサインは降りています。

 

もしあなたが

 

「自分をもっと生きたい」
「光を放ちたい」
「でも、どうすればいいかわからない…」

 

そんなふうに感じているのなら、
まずは、心の中の"岩戸"に耳を澄ませてみてください。

 

そして、今こそ自分に問いかけてみてほしいのです。

 

私が本当にやりたいことは?
私が世界に届けたい光は?
私がこの地に生まれてきた理由は?

 

その答えは、あなたの魂が知っています。

 

そして、あなたがその光を放つと決めたとき、
天と地は、全力でその扉を開くサポートをしてくれるのです。

 

応援しています!

 

鈴木みつこ





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こんにちは、
鈴木みつこです。

 

今日は

【魂が震えた瞬間】
天岩戸で“本当の自分"を思い出した日
〜神々の地・高千穂で、
魂と再契約した3つのお守り〜

について お話します。



 

 

◆九州・高千穂への旅


 

この数日、
高千穂を旅しています。

 

古事記にも登場する
「天孫降臨の地」。

 

神話の舞台として知られるこの地で、
私は改めて、自分の魂と深く
つながる体験をしました。

 

そして今日は、
その中でもとくに印象深かった
「天岩戸神社」と「天安河原」での体験を
お伝えしますね。

 



霧雨と山桜に迎えられて始まった「魂の旅」。

 

当日の朝、天気予報は曇りだったのに
静かに霧雨が降っていました。

 

でも、ただの雨には
思えなかったのです。

 

「これは浄化の雨」
「神々からの歓迎のしるし」

 

そう感じさせてくれるような、
高千穂の山々は
幻想的な空気に包まれていました。

 

山桜がちょうど美しく咲いていて、
バスの車窓から外を見ながら、
「山が、生きている……」
そんな言葉が自然と
口をついて出てきました。

 

霧雨に包まれた山々の佇まいは、
まるで遠い昔からすでにそこにあった、
神話のページを今一度
めくるような光景でした。

 

「ここは本当に、神々が降り立った地なんだ」

 

その感覚が、胸の奥の深いところから、
静かに、でも確かな確信として
湧き上がって来るのを感じました。

 


◆天岩戸で“魂が震えた"瞬間


 

天岩戸遥拝殿(ようはいでん)は、
天照大神が隠れたといわれる洞窟
「天岩戸」を

対岸から拝むことができる、
天岩戸神社の中でも
最も神聖な場所とされています。

 

この場所に立ったとき、
私の魂は静かに、しかし確実に震えました。

 

今回の高千穂の旅の中でも、
いちばん深く、魂に刻まれたのが
この御神体との対面でした。

 

川を挟んだ向こう岸にあるはずの洞窟から、
離れていてもなお、
肌を突き刺すように
じんじんと内側に響く
力強いエネルギーでした。

 

まるで、自分の中の
「何か」が揺さぶられていくような、
言葉にできない感覚でした。

 

 

この御神体は、
神主さんによるお祓いと
案内がなければ拝むことができず、
また撮影も一切禁止されている神聖な場です。

 



 

だからこそ、
五感と魂すべてで向き合うしかない
目に焼き付ける

 

そんな“真っすぐな体験"を
与えてくれる場所でした。

 

御神体の前には、
太く力強いしめ縄が張られていました。

 

 

◆天安河原で包まれた深い癒やし


 

遥拝殿をお参りしたそのあと
訪れたのが、
「天安河原(あまのやすかわら)」でした。

 



ここは、天照大神が
岩戸に隠れてしまった際、

 

八百万の神々が集い、どうすれば
天照大神が出てきてくださるかを
話し合ったとされる場所。

 

仰慕窟(ぎょうぼがいわや)
と呼ばれる大きな岩の空間は、
無数の願いと祈りの石が積み重なり、
天井から覆いかぶさるような
岩壁に囲まれています。

 



訪れる前から
ここは絶対すごいところだ
と感じていてのですが

 

それ以上に
その場に一歩足を踏み入れたとき、

 

あまりのご神気の強さに、
言葉を失いました。

 

 

でもそれは決して
冷たいものではなく、
魂をまるごと包み込んでくれるような、
深い癒やしと
優しい安心感でもありました。

 

「ずっとここにいたい」
そんな気持ちが自然と湧いてくるほど、
心が癒される場所でした。

 


◆高千穂神社で出会った“導き"


 

その後、私は高千穂神社と、
有名な高千穂峡へと足を運びました。

 

高千穂神社では、御朱印をいただいたあと、
授与所で「手力男命様の力守り」と出会いました。

 

力強く「力」という文字が
刻まれたそのお守りに、
私は思わず目を奪われて
その場から動けなくなったのです。

 

面白いことに、私の場合、
今の自分に“本当に必要なもの"が
目の前に現れると、

 

他のどんなものも目に入らなくなって、
その一点にだけ、魂がピタッと
吸い寄せられる感覚があります。

 

この日もまさにそうでした。
迷うことなく、そのお守りを
いただいたのです。

 

さらにもうひとつ、思わず
微笑んでしまうような出会いがありました。

 

拝殿横で見つけた、
小さな陶器製のヘビ
巳(みー)さんのおみくじ。

 

可愛らしいその姿に惹かれ、
手に取ってみたところ、
中にはなんと
「大吉」が入っていました。

 

旅に出る直前に
宇賀神様のビジョンを見ていたこともあり、

 

今年は巳年でもあるので
可愛らしいヘビの
シンボルがほしいなと思っていたのです。

 

この巳(みー)さんとの出会いは、
まさに「導かれたもの」だと感じました。

 

私の手元には
お稲荷さん、そして巳(みー)さんがそろい、
心から嬉しい気持ちになったのです。

 

 

◆霧雨に煙る高千穂峡での静かな気づき




観光案内所で予約したツアーで巡る
コースの一部でしたが、
正直、雨の中を歩くのは体力的にも大変で、
とても疲れました。

 

けれど、しっとりと
霧雨に濡れた峡谷の風景はどこか幻想的で、

カラッと晴れた日には味わえない、
神秘的な美しさがありました。

 

写真を見返してみると、
その瞬間の空気感まで
写し取られているようで、
「来てよかった」としみじみ思いました。

 

 



 

 

ただ、魂がいちばん
強く反応したのは、やはり天岩戸でした。

 

ふつうの観光では、
もう心が満たされなくなっている
自分にも気づいていました。

 

私が本当に求めているのは、
ただの風景ではなく、
その場所に宿る“神聖なエネルギー"。

 

それを感じ、受け取り、
自分の中の何かと響き合わせるような

そんな「魂の旅」なのだと、
あらためて実感しました。

 

◆必要だった3つのお守り


 

この日、私は3つのお守りを授かりました。

 

・天岩戸神社の「七五三縄(しめなわ)」特別守り

・天岩戸神社の天細女命(アメノウズメノミコト)様のお守り(神鏡入り)

・高千穂神社でいただいた、手力男命(タヂカラオノミコト)様の「力守り」

 

実はこのうち、天岩戸神社の
「七五三縄」特別守りについては、
最初はいただく予定がありませんでした。

 

いつもそうしているように、
私はお守りを授かる際には、
お参りする直前に授与所でいただき

 

拝殿で「どうかこのお守りに、
神様のパワーを入れてください」
と心の中で祈るのです。

 

この日も同じように、すでに
天細女命様の絵柄のお守りをいただいたので
「ここではこの一つでいい」と思っていたのです。

 

けれど
帰り際に、御朱印帳を受取り
ふと視界に入った、
木箱に入った「七五三縄」の特別守り。

 

見た瞬間、足が止まり、
目が釘付けになりました。

 

そのしめ縄は、御神体の前に
一年間張られていた本物で、
役目を終えたあと、特別なお守りとして
授与所にて頒布されているものでした。

 



 

「これは、今の私にとって特別な意味がある」

「これはいただいていくべきものだ」

 

そんな想いが、胸の奥から静かに、
けれど確かな強さで湧き上がってきて、
私は直感に従い、
すぐにそのお守りをいただきました。

 

そして、それが間違いなく「正しかった」と
翌朝の瞑想、モーニング・リチュアルで
降りてきたビジョンが教えてくれたのです。

 

 

最初は、
「同じ神社のものを2つ持つのはどうだろう」
と一瞬迷いもありました。

 

けれど、ホテルに戻ったとき、
どうしても今自分には
「3つすべてが必要だ」と感じたのです。

 

ホテルに戻り

3つのお守りを身につけた瞬間、
エネルギーが明らかに変わったことを、
身体がはっきりと教えてくれました。

 

 

それは、単なる「お守り」ではありませんでした。

私にとっては深い意味のある3つのシンボルでもありました。

 

たとえばこんな感じです。

 

●天照大神:本来の自分=光の本質

●天細女命:歓びと表現の解放

●手力男命:決意を形にする現実力・行動力・突破力



 

 

「わたしは、わたしの光を生きていい」

「この命を、魂の使命のために使っていく」

 

そんな覚悟と決意を、
高千穂の神々と交わしたような
感覚だったのです。

 

 

◆今、扉の前に立っているあなたへ


 

高千穂峡を歩いた時間。

 

霧雨に煙る渓谷、しっとりと濡れた石畳、
流れる水音に心を澄ませながら──

 

私は、静かに気づきました。

 

もう私は、「ただ見る旅」では
満たされないところに来ているなと。

 

(家族とする 旅は別ですが。

でも私は昔から 一人旅が大好きなのです)

 

 

本当に求めていたのは、
目に映る風景ではなく、
その奥にある「神聖なエネルギー」と「魂の記憶」。

 

そして、それを通して、
自分自身の本質と出会い直すことでした。

 

天岩戸の遥拝所で見た御神体、
天安河原のあの圧倒的な静けさと包まれるような安心感。

 

それらはすべて、
自分の中にすでに在る本来の自分=最高の自分=神と、

再び出会うための
新しい魂の旅の始まり
だったのだと感じました。

 

 

そう、天の岩戸とは、
外にあるものではありません。

 



 

それは、自分の内なる神性に光を当て、
再び自分を生き始めるための“扉"なのだなと感じました。

 

神道では、「鏡」を神として祀ります。

 

それは、鏡に映る自分の姿に、
神を見出すという智慧。

 

私たち一人ひとりの中にこそ、
神聖さが宿っているということ。

 

いまこそ
太古の時代に戻るように、
情報ではなく「感覚」に還り、
頭ではなく
こころのままに

 

魂の声を聞いて、
動くときなのではないでしょうか。

 

 

◆神鏡のシンボル


 

そして、そんなメッセージを
象徴するような出来事がありました。

 

天岩戸神社で引いた2つのおみくじ。

 

どちらの中にも
「神鏡」が入っていたのです。

 

実は少し前からずっと、
神鏡のようなシンボルのお守りを探していました。

 

けれど、どこにもなくて
「こんなお守りがあったらいいのに」
と思っていた矢先の出来事でした。

 

それが、神様からの“返答"のように、
目の前に現れた。

 

ああ、やっぱり今、この旅は
ただの観光ではなく、

 

魂の約束を思い出す
旅だったんだと感じました。

 

私は、もう、隠れず
誰彼に遠慮することなく

 

ありのままの自分で
誰の前でも、同じわたしで

 

自分の本来の光を
堂々と輝かせ生きていく

そんな誓いがふつふつと湧き上がってきました。

 



もしあなたも今、
「そろそろ、自分の光で生きよう」
「もう、扉を開いてもいい」
そんな声が内側から響いているなら

 

どうか、その声を大切にしてください。

 

扉を開く鍵は、
誰かが持っているわけではありません。

 

開けると決めるのは、あなた自身です。

 

本当のあなたの光は、
きっと誰かの道を、そっと優しく照らしていくから。

 

あなたの魂の奥に眠る神聖さが、
今、目を覚まそうとしています。

 

心から応援しています!

 

鈴木みつこ

こんにちは。鈴木みつこです。

 

今日は

【魂の旅と飛び立つサイン】
天と地をつなぐ新しいミッションのはじまり

についてお話します。



 

昨日から、九州に来ています。

 

今回の旅は、ただの移動ではありません。

 

魂からの呼びかけに応えて、
またひとつ、新しいステージへ向かうための旅。

 

とくに先週1週間は
いろんなことが これでもかと起こり
揺れる部分があったのですが、

 

あ、これは
古い自分のあり方を手放すための
「通過儀礼」だなと感じていました。

 

そして大阪で受講生さんとの
リアルセッションも行う予定がありましたが

 

その前に、“今"どうしても
行かねばならない場所がありました。

 

それが九州の「高千穂」です。

 



 

 

昨年11月に、
自分の過去世とも関係ある
国津神の集う
出雲にお参りしてきました。

 

そして 今回は
天孫降臨の地、九州。

 

出雲も高千穂も
なんとなくぼーっと
以前から、一度は行ってみたいな~
とは思っていましたが

 

そういうレベルではなく
「呼ばれた感覚」

強く呼ばれた感覚がありました。

 

今回の旅の出発は
3月31日。

 

ちょうど年度末の日にあたりました。

 

飛行機の便の調整などを何度もした結果
結局このタイミングになったのですが
それにも意味がありました。

 

出発の朝から
不思議なくらい「身が引き締まる感覚」がありました。

 

「古い在り方に決着をつけて、
本当の自分で、新しいステージに飛び立つ」

 

そんな“魂のタイミング"なのだと
今、しみじみ感じています。

 



 

 

さらに 旅の道中も
「だいじょうぶ、ちゃんと魂の道に乗っているよ」
というたくさん サインも頂いています。

 

たとえば
品川に着く直前、
新幹線の窓の外をふと見たその瞬間、

 

離陸直後の飛行機が
大空に向かって、
飛び立っていくのが見えたのです。

 

それはまるで、私に向けて
「行ってこい」と、
宇宙が背中を押してくれているようで…。

 

私は飛行機が大好きで、
飛行機は 私にとっての
“ラッキーサイン"で
いつも空を見ては探していますが
でもいつも必ず見れるわけではない。

 

さらに
この日はぶ厚い雲で空は真っ白。

 

「今日は飛行機なんて見えないだろうな」
と思っていたその瞬間に――

 

ものすごく大きな飛行機が、
品川駅に到着する間際
おそらく羽田から飛び立ったばかりの
姿を見せてくれました。

 

こういうのって、
「偶然」ではないんですよね。

 

私にとっては、まぎれもなく
“神さまからのサイン"でした。

 

そして空へ。
羽田から福岡へ飛び立ちました。

 



離陸前にアナウンスがあって、
「今日はかなり揺れますので、トイレは早めに」と。

 

案の定、関東上空は
分厚い雲で、かなり揺れました。

 

でも、静岡あたりを過ぎたあたりで、
雲の上に出たんです。

 

その瞬間――
青空が広がり、太陽の光がぼんやりと、
でもしっかりと輝いていました。

 

雲の上に出ると、
地上で悩んでいたことが、
まるでけし粒のように思える
と感じました。

 



視座が変わると、
感じ方がぜんぶ変わってくる。

 

私にとって今回の旅は、
今一度「魂の視点」に戻る旅でも
あるんだなと感じました。

 

特に印象的だったのが、
福岡着陸が近づいた瞬間
機内から見えた九州の山々――

 

霧に包まれた
別府、宮崎、高千穂方面の山の連なり。

 

「なにかが決定的に違う」と感じました。

 

昨年訪れた
出雲の山々とも違う。

 

もちろん
地元の幼い頃から毎日のように見ている
富士山ともちがう。

 

霊峰。
神々が降り立った山々。
天孫降臨の地。

 

魂の封印が静かにほどけていくような、
遠い記憶をなつかしく思い出すような
不思議な感覚がしたんです。



 

 

 

そして、その山々に心を向けていると、
こんな言葉が内側から降りてきました。

 

『天と地をつなぐ』
『ルーツに還る』
『新たなミッションの始まり』

 

私は、「つなぐ」という言葉を
ずっと大切にしてきました。

 

体・心・魂。
見える世界と見えない世界。
ビジネス現実とスピリチュアル。
クライアントさんと未来。
天と地。

 

それは、私自身の
「魂のテーマ」なんだと、
あらためて腑に落ちました。

 



 

今日から4月。
新しいスタートですね。

 

きっとあなたも、今、
人生の節目に立っているのではないでしょうか。

 

「変わりたい」
「もっと自分らしく生きたい」
「好きなことで豊かになりたい」

 

そう願っているのに、
なかなか一歩を踏み出せなかったり、

 

お金や家族、
時間のことが気になって、進めなかったり。

 

でもね、わたしたちは変われるんです。

 

行動は小さくていい。

 

でも、意識をほんの少し変えるだけで、
見える世界はぐっと変わっていきます。

 

この春、魂が
目覚めようとしている人が、本当に多くいます。

 

だからこそ、今、このタイミングで、

「私は変わっていい」
「私は本当の人生を生きていい」
「私は、自分の人生を生きる」と、

自分に“許可"を出してほしいのです。

 

あなたが
「本当の自分」
「最高の自分」を
今ここから 生きる

 

それこそが
あなたの大切な人たちも
心の意味で
幸せに豊かにする
大きな鍵でもあります。

 

わたしも、今日からまた
新しい魂の旅の扉を開いていきます。

 

あなたは、何を始めますか?

 

どんな古い自分のあり方を手放し
何を終わらせて、
何に決着をつけて、
新しい自分へ向かっていきますか?

 

魂のミッションに目覚めるって、
特別な誰かの話じゃなくて、

あなたの中にもすでにある「旅のはじまり」です。

 

一緒に、その扉を開いていきましょう。

 

いつも心から応援しています✨

 

鈴木みつこ

 





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