以前は、雨が降ると憂鬱でしたが、今は植物が喜んでるなぁと雨に濡れた植物をうっとり見ています。
6月は、いろんなことにチャレンジした月でした。
44年ぶりに母との再会を果たしましたが、再び会いたいと言うと、都合が悪いと言われました。静岡の叔母のところにいくと。
LINEは既読にならなくなりました。
でも、心は大きく揺れません。
私が都合を聞いた日は本当に静岡に行っているのかもしれないし、LINEをみる習慣がもしかしたらあんまりないのかなとも思います。
仮に、今は再び私に会うのがNOなのであれば、それはそれでいいんです。
一昨日は、やっと父にも話ができて、肩の荷がおりるとはこのことか
本当に体が軽くなりました。
いい子でいないと愛されないと思っていたのは、小さな私がそう思い込んでしまっただけで
考えうる中で最も悪いとされている人殺しをしても
愛されている
本当は、私が受け取れていなかっただけで、父も愛を送ってくれていたことにこの年になって気がつきました。
いろいろ勇気を出せたのは
相手にわかって欲しいという想いよりも
私が私の想いを他の誰よりもわかってあげて
表現したい
そんな気持ちが優っていたのだと思います。
自分が何を感じてどうしたいのかわからない時代がながかったので
やっと、こうしたい！
という想いがどこからともなく湧き出てくるようになったのかなと思います。
だから今まで見ないようにしてきたことも、気づかないでいたことにも、取り組む時が自然とやってきました。
昨年、不安を募らせたり、悲しみにくれていた私に
「大丈夫だよ」とエールを送りたいです。
そして、きっと未来の私も
「大丈夫だよ」と言ってくれている気がします。
6月、毎日描いていた
ポーズ集の模写
昨日が最終でした。
ゴールテープを切る私と
笑顔で迎えてくれる千愛先生を描きました。
宿題は引き続きありますが、
誰とも比べず、今この瞬間のエネルギーを感じて描いていきたいと思います。
今日から、「ろ組」という
千愛先生の新たな講座もはじまります。
何がどうなっていくのか
人生はいろんな伏線があって
壮大でドラマチック
私の人生の展開を
私も味わっていきたいと思います。