身長もグッと伸びて
女の子から
なんか女性の顔つきに変わってきた。
兄は妹を、
「美人になったよね⁉︎」
って、隙あらば言ってる笑
ホント、兄妹愛が強い！
妹は、
照れなのか…
毎回無視 笑笑
今回も、
リクエストは
韓国料理。
誕生日ケーキは、
スポンジが苦手な
にいなのリクエストで
31のアイスケーキ🎂
癖の強い父の歌が…笑笑
そんな4月30日
お昼頃に
突然担任の先生から電話が…
けが？
熱？
一瞬ドキッとしたけど……
電話は以下の内容です。
その日、
調理実習があり
『お茶を淹れる』の授業。
抹茶じゃなくて、煎茶ね。
にいなは、
「茶葉を入れる係になった〜」
と、楽しみにしてた。
そして、
先生の御好意で
三色団子🍡とみたらし団子を
用意してくださったとのこと。
その団子を
みんなで美味しく食べたんだけど
それでお腹いっぱいになって
お弁当が食べれなかったらしい。
先生曰くにいなは、
「ママがせっかく誕生日で
作ってくれたのに
食べれない。どうしよう」
と、狼狽えていたらしい。
そして、
同じ校舎の違う階にいる
兄のところに助けを求めに
担任の先生と行ったけど
兄もお腹がいっぱいで
戻ってきたお弁当の中身は
さほど減っていなかったみたい。
「どうしよう」「どうしよう」
と、なっていたらしい。
なんとか食べようとしたけど、
本当にお腹がいっぱいだったのか
吐き気を催していたとか……
んで先生が、
「お母さんに言わないとね」
って言うと、
「お母さんに連絡してくれるんですか？」
と、にいなが先生に聞いて、
先生が忙しい仕事の合間に
私に連絡をしてくれたという流れ。
申し訳ない…
そんな事で…
わざわざ連絡して頂いて…
でも、
にいなにとっては
「そんな事」ではなかったんだろう。
狼狽えている姿。
思うように
食べてくれなかった兄への苛立ち。
にいなの姿が想像できる。
それと同時に、
私はとても反省と落ち込んだ。
そんな事も
サラッと言えないくらい
私はこども達にプレッシャーを
かけていたのか……と。
そんな事で
怒ってしまうような
器のちっさい母なのか…と。
「お団子が出て
それを食べたからお昼残した〜」
と、言ってくれたらいいのに……
今まで、
申し訳なかったな〜。
気をつけようと。
にいなが帰宅後、
「ママ、食べられなかった…」
と、言ってきたので
「ママそんな事で怒らないよ！
食べられなかったなら
正直に話してくれたらいいよ！」
と、伝えると
涙をボロボロ流しながら
「ママが一生懸命
作ってくれているのに
残すのが申し訳なくって」
と、話してくれた。
でもその日、
私は一生懸命ではなくて
手抜き弁当だった。
色合いも悪く、
前日作った牛丼。
それなのに、
ボロボロ涙を流して
申し訳ないと言ってくれたにいな。
それに対して
私は申し訳ないと思って、
ちゃんと心を込めてお弁当を作ろう。
と、思った１日でした。
そんな事があった
にいな11回目の誕生日。
てんまは好きなものがあって
それに全力で向かっているけど
にいなには
まだその姿が見られない。
コレから、
何でも挑戦して
自分の好きを見つけて欲しいです！
その手助けを
親としてできたらいいかな。
そんなこんなで、
にいなへの誕生日プレゼントは…
にいなが大好きな
TWICEのライブ！！
まだ先だけど、
こちらがパパママからのプレゼント🎁
パパは行かないんだけど…
モノのプレゼントもいいけど、
こういった体験をプレゼントするのも
いいかなと思ってます。
モノより
高くなりそうだけど……
いろいろ経験して、
「すき」をひとつでも多く
見つけて欲しいと思っています。
11歳おめでとう！
これからもよろしくね♡
思ったけど、
家のご飯も残さず食べてーーー！