オハヨーございます

昨日途中まで書いてたブログです

昨日のこと....
ダンナさんもあたしも
土曜日だけど仕事

てんまを土曜保育に
預けることに....
土曜保育はお迎えが6時まで

6時には間に合わないので
グランpa,グランmaに
お迎えをお願い

仕事を終えて帰宅して
ホッと一息ついて
てんまと遊んでいると....
んっ

んっ


何だか様子がおかしい....

てんまが右手を動かさない

たまたま

と思いながらも
様子をみるけどどう考えても
おかしい


「てんま??
右手どうしたの??
痛い??」
と、聞きながら右手を触ると
痛がって泣く....

触ると右手が熱い

見た目にも腫れてる

食欲はあるし、
元気にはしてるけど
右手はぶらーーんとしたまま....

そこに、ダンナさん帰宅

ダンナさんも
「明らかおかしいやろ

と....
骨折してたら大変だから
かかりつけの病院へ電話

時間は、
土曜日の夜8時

かかりつけの病院では
整形の先生がいないなら
診ることは難しいと
病院を紹介してくれる
「情報センター」の番号を
教えてもらう

そこで、
計8件の病院を教えてもらって
片っ端から電話

でも、
次々と断られる

理由は....
「整形の医師がいない」
「緊急患者の処置中で診れない」
「こどもは診れない」
諦めかけて....
教えてもらった最後の病院に電話

これでダメだったら
「どうしよう....」
自分の勤務している病院に
かけてみるかなぁ....
と、思ってたら
診てくれることに

高速に乗って30分かかるが
今更、遠いなんて関係ない

その道中の車の中でも
右手はぶらーーんとしたまま....
触ると痛がる

てんま自身は元気だったので
ちょっと安心はしていたものの....
何でこんなことになったのか....
保育園からの連絡で
「右手を動かしていない」
という連絡は受けていない

明らかに見た目におかしいのに
これに気付かなかったのか

保育園に確認するといっても
もう夜だからそれは不可能....
ダンナさんと
いろんな感情と葛藤しながら病院へ

病院は、
とても親切で先生も
すぐ診てくれました

診断は....
「肘内障」
まだこどもの骨は未熟なために
腕を強い力で引っ張ったりすると
肘の靱帯がズレて亜脱臼すること
がありその外傷のこと....
先生は
触っただけですぐわかり
一瞬で整復してくれました

待合室で
「右腕が自分で上まで
上げれたら帰っていいですよ

と看護師さんに言われたけど
そこからがなかなか大変

泣きじゃくっているてんま

早く....
早く....
上着をきてブーブーにのって
帰りたいことを訴えてるてんま

腕が上がらないことには
帰宅は許されないため
一刻も早く
腕を上げてもらうために
試行錯誤する大人達....

座らせたまま抱っこを要求
させてみたり....
看護師さんたちにバイバイ
させてみたり....
アンパンマンのおやつを
てんまが腕をのばさないと
とれない距離でちらつかせてみたり....
いろいろ試すけど
伸ばすのは左だけ


痛い....

という恐怖心が残ってて
なかなか右手を上げない

でも、いろいろとしているうちに
ジワジワ右手が上がってきた

看護師さんたちも
「さっきより
上がってきたからいいですよ

と、おまけしてくれて
さぁーーー帰宅

上着を着て

そう

上着の袖を通すときに
腕がピーンと上まで上がってた

こんなことなら
早くから上着着せとけばよかった

看護師さんも苦笑い

帰りの車でも
なかなか右手を動かそうとしない

まだ、痛いのかなぁ

何て心配したけど
明日になったらきっと忘れて
動かしてそう

翌朝

案の定

右手でご飯を食べ
右手を使って遊び
右手を高く上げながら踊り
昨日の晩のことは
忘れてしまったみたい

いろんな感情になった今回

原因を追求したところで....
今後、繰り返さないよーに
気をつければいいこと

と、ダンナさんと話ました

翌日、
保育園に作品展を見に行ったので
土曜保育中のてんまの様子を
聞いてみました

土曜保育のときに
出勤していなかった先生に聞いたので
その場では土曜保育のときの
様子はわからなかったけど....
わざわざ後で電話を下さり
「保育園では
腕を動かしてました

とのこと....
これから
いろんなことが起こってくる
だろーけど
親として起こる全てに
最善の策がとれるように....
それに気づけるよーに....
日々暮らさないとなぁ

親って大変....
でも、ありがたい

病院に到着したら
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