ひとりごと＿。心の整理。

内側から溢れる愛を注ぎたい＿。

つぶやき第二弾です。

自分の心の中を整理するために書きました。

プライベートなことを書くときも

読んでいる方が

何か少しでも受け取れるようなことを…

と意識して書いてはいますが

氣になる方だけご覧いただければと思います

美・健康・心の３つのアプローチで
内側から美しく輝くあなたへ
美と健康のコンサルタント

横山美都子です

今月は
まさに変化変容の月。

月蝕をともなう満月。
春分
日蝕をともなう新月。

そして、今日は
165年ぶりに海王星が動く日＿。

心の機微に無関心ではいられない。
そろそろ本氣で
自分の本来の望み、

生き方に向き合う時じゃない？

蝶は蛹から、“変身”する。
蛹の中では形が0から作られ
幼虫の頃とは想像もつかない
姿に変化する。

あなたもそろそろ
“変身”するタイミングでは？

私の心の振り返りが
誰かの心に何か感じるものがあればと
思って綴ります。

私がいろんな方の投稿で
救われてきたように…。

まずは私が心を揺さぶられている

「薬屋のひとりごと」から。

壬氏と猫猫
2期PV半端ない！
映画でも見ているかのよう
こういう映像作れる人尊敬するし
才能に嫉妬すらする。

そして、音楽。

私の人生に音楽はなくてならないもの。

オープニングとエンディング曲を担当された
Mrs. GREEN APPLE
Omoinotake

なんなんだ。

何度もPVみてしまう。
中毒性がある。

4/5に配信スタートするのが

”楽しみで仕方ない。

壬氏も猫猫も自分と重なるところが
引き込まれてしまうところでもある。

壬氏の

”優しさ、一途な愛、容姿の葛藤

大切なものを本氣で守ろうとする姿勢”

容姿に関しては

ありがたい思いをしたこともあるけれど、

それより嫌な思いをしたことの方が多い。

嫌なことの方が残りやすいからかもしれないが。

何でも一長一短がある。
だからこそ、

見た目だけ、スペックだけで人を見ない。

本質をみるクセがつくようになった。

猫猫の

”知的好奇心、正義感、ストイックさ

探究心、公平性、職人気質”
あと、

妙なところで冷めているというか
一歩引いてみているところ。

猫猫は子供の頃、

泣いていても周りに構ってもらえず

いつしか泣かない子供になったと
語っていた。
私も子供の頃、母に構ってもらいたくて

嘘泣きをしたことがあった。

（父方）祖父母とも一緒に暮らしていて

祖母がご近所でも有名なおばあちゃんで

母は、心に余裕がなかった。

子どもなのに甘えられず、いつも寂しかった。

泣いたらきっときてくれるだろうと…。

だけど、それは届かなかった。
あきらめた瞬間、

糸が切れた感覚を今も覚えている。
そこから、

自分に愛を注ぐ、人を本当に愛する…

ということを取り戻すのに
こんなに時間がかかってしまった。

学生の頃から30代前半まで
私の隣にはずっと誰かしらパートナーがいた。
私のわがままを叶えてくれることで
愛を測っていたところがあった。

だから、
自分で決めたことではあっても
離婚した時はその空虚感に耐えられなかった。
一年は毎日泣いていた。
外出するのが嫌だった。
恋人たちや家族が目に映るだけで
苦しくて切なくて涙がこぼれた。

ようやく約10年かけて
自分を取り戻した。
自分とのパートナーシップを。
だいぶ長かった。

今は自分を心から愛しているし、
満たされている。

そして、今
私の内側には
あふれる愛がある。

保育園に短期間関わる仕事をして、

子どもたちを目にして
そこに愛情深く関わる保育士さんたちの姿をみて
子どもたちが宝ものだと思えた。

この子たちの笑顔を守りたい。

39〜40歳。
再婚に焦る気持ちもあったが
不思議と最近は焦る気持ちが薄くなった。

たぶん結婚自体はしようと

思えばいつでもできる。
誰でもよければ。
でも、そんなの誠実じゃない。
自分にも相手にも失礼。

もうこの年齢だからとか
そんな理由で妥協したくない。
自分の価値を自分で下げるような

悲しい決断はさせたくない。

ちゃんと心が動く人と結婚したい。

今の私だから…と
心から愛してくれる人と結ばれたい。

こないだの満月から新月にかけて
手放したもの。
それは、
結婚に関しての執着だったのかもしれない。
自分でも不思議な感覚。

今だって、

あきらめたわけではないけれど
焦ってするものではない。

人生シナリオを自分で作っているならば
私は必ずハッパーエンドで
シナリオを描くはず。

そこは自信がある。

自分を信じよう。
自分の運命を。
宇宙のはからいを。

今年の春。
両親がふるさとから引越ししてしまう。
家は残してくれるみたいだけど、
仙台に帰っても両親がいないなんて
とても寂しい。

そのことに

ずっともやもやしていたけれど
両親が決めたこと。
両親が幸せなら、
それを心から応援するしかない。

母はずっと父の両親をみてきた。
今度は自分の母、妹のそばにいることを
選択したようだ。
父と施設から引き取る決意をした
(父方)祖母を連れて…。

父は、そんな母の想いを汲みとって
母の好きなようにさせてあげることを選んだ。

“一目惚れ”とは、立場が弱いものだ。
ずっと頭が上がらない。

“愛したい”

“愛されたい”ばっかりだった私が
“愛したい”そんな気持ちが強くなっていった。

ても、
父と母をみていると
1㎜でもいいから
ちょっとだけ
“愛される”が多めの方が嬉しいかななんて
最近は思っている。

そんな母は

「日当たりが良くて広い縁側があってね。
(母方祖母)あーちゃんがね、言ってるのよ。
こんな縁側があったら、
きっと二人(私と弟)にいいご縁があるだろうって。」

新居の話をする度に
このを話をする。

あぁ親というものは

いくつになっても、

子どものことを心配する生き物なんだと。

私は一回でも結婚できたから、
弟には私より先にその幸せを味わってほしい。
あっでも…
私もやっぱり同じくらいのタイミングが
いいかな！？

母になりたい、から。

子どもを授かるって
どんな気持ちなんだろう。

自分の中に命が宿っているって
どんな感覚なんだろう。

きっと愛おしくて
愛おしくて
たまらないんだろうな…

自分の人生は
自分で切りひらくもの。
　