警察に電話！？優しい世界のために、自分ができること。

助け合いの世界へ。

昨日インスタに投稿したストーリーに

ありがたいことにたくさんメッセージを

いただいています。

「私もそんな風に

自然に手を差し伸べられる人になりたい」

「私もそんな優しい世の中になることを

願っています」

などなど

こんな風に反応してもらえると

思わなかったので

私の周りにはやっぱりすでに

優しい世界が広がっているんだなと

心があたたかさに包まれました。

美・健康・心の３つのアプローチで
内側から美しく輝くあなたへ
美と健康のコンサルタント

横山美都子です

何が起きたかというと、

ことの発端は昨日の昼間のこと。

街中で建物前でしゃがんでうずくまって
具合悪そうにしている女性がいたんですね。

「大丈夫かな？」

と気になったのですが、
仕事前だったので話しかけていたら
仕事に遅れてしまうと思い、
通り過ぎたんですが…

周りを通る人も彼女に気づいているようですが
誰も声をかける気配はなく…

やっぱり気になってどうしたらいいか考え、
警察に電話して様子を見にきてもらおう！と
思いつきました。

警察に電話するなんで
すごくドキドキしたんですが、
こんな暑い中、

熱中症で動けなくなっていたんだったら
少しでも早く気づいてもらった方がいいと
思い、気づいたら電話していました。

警察の方は思いの外優しい対応で
（どんな印象持ってるんだ。ごめんなさい）

快く対応してくれました。
場所と女性の特徴、状況を報告した方がいいか？
最後に名前を聞かれました。
（よかったら皆さんも今後の参考に…）

名前を聞かれたのは、
ちょっとドキッとしましたけどね。

帰り道、数時間経っていたからか
もうその女性の姿はありませんでした。

”大丈夫だったらいいな”と。

警察が来る頃には、
その女性は移動していたかもしれない。
そしたら、警察の方にとっては

無駄足になったかもしれない。

女性からしたら、
警察が来てびっくりしたかもしれないし、
余計なお世話と思われたかもしれない。

だけど、
やっぱり見て見ぬふりできない自分がいて。

特に都心は、
見て見ぬふり、スルーするのが

当たり前かもしれません。
変なことに巻き込まれたくないし。

私も変なことに巻き込まれるのは嫌なので、
もちろん状況をみますが、

具合い悪そうな人や困ってそうな人がいたら、
声をかける。

声をかけられなくても
例えば駅員さんや警察に呼びかけて

対応してもらうなど、
助け合える世の中が広がっていってくれたら…と。

それくらいの心のゆとりと優しさを
持ち合わせて生きたいと
改めて思うのでした。

こんな私の投稿に、
どんな風に思われるだろうと不安も
あったのですが、
優しい反応が多くて嬉しいです。

そういえば今月仙台で恩師に会った時に
言われたんですよね。
（恩師は公認心理士のスーパーバイザーをしています）
世の中のいろんなことを自分の問題に
捉えすぎ、と。