【保存版】私が生理痛を克服できた３つの理由

約10年…ピルを服用していました。

昨日の続きです。

今日はどうやって生理痛を改善していったか…
その具体的な方法をお伝えしていきますね！

美・健康・心の３つのアプローチで
内側から美しく輝くあなたへ
美と健康のセラピスト

横山美都子です

昨日の背景編はこちら

『【背景編】私が生理痛を克服できた３つの理由』私が生理痛を克服できた理由… 今月、私は生理時にどこも全く痛みがありませんでした！！本当に感動！！長年痛み克服のためにいろいろ取り組んできましたがこんな…

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昨夜も振り返っていたのですが、
ピルを手放そうと決意したのが2017年。
その年の12月にピルの服用をやめました

その間も痛くない月もあれば
また痛みがぶり返す月もあり、
緩やかな痛みの波をくり返しながら
その痛みレベルがだんだん下がっていきました。

ピーク時の

2日間くらい寝込むような痛みが
100％だったら、今は10％未満ですね。

トータルでピルを飲んでいた期間は
約10年ほどでした。

この期間ずっと

薬に体の調整を任せてしまっていた

ということになります

体は

「自分がやらなくてもいいんだ！？」と
お休みモードに入ってしまいます。
そうすると、
また働いてくれるようになるまで
時間がかかってしまうんですね

2017年から2024年まで
約7年間生理痛改善に向き合ってきました。
7年…けっこう長いですよね。

きっとこのブログを読んでくれている方は
生理痛で悩んでいるはず…。
ピルを飲みながらでもいい…
一つでもできることに取り組んで
みていただきたいです

自分で作った体は自分で治せる♡

7年間、本当にいろんなこと
やってきました。

その中でこれが！

というポイントをお伝えしますね

①冷え対策
冷えは万病の元と言われます。
食事や生活習慣で、

”冷え”に関するものはできるだけ避けてきました。

　冷たい飲み物は飲まない
　　（できるだけHOTか常温）
　体を冷やす野菜をなるべく食べない
　　（トマト、なす、きゅうりなど）
　乳製品を控える
　コーヒーは1日1杯程度
　湯船に浸かる

　　（ふくらはぎをマッサージ）
　ふくらはぎをなるべく冷やさない
　　（レッグウォーマー）
　特に夏に体を冷やさない

②体へのアプローチ
体は食べるものでできますが、

体への直接的な働きかけも大事なポイント♪
女性は筋肉量も少なく

熱を生み出す力が弱いので

筋力も意識した方が好ましいです

　足ツボで老廃物を流す
　腸もみ、お腹周りをほぐす
　スクワット、骨盤底筋の筋トレ
　移動時はなるべく階段を使う
　ウォーキング

　　（歩く時にお尻が使えているかチェック）

③自分の体に向き合うこと、体・自分に感謝する気持ち
ここが何より大事だと思っています

　自分や体を責めない
　今の現状は自分が作ったもの、

　　作ったものは自分で改善できる！

　　という意識を持つ
　体はいつも寝ずに頑張ってくれている
　　そこに感謝
　生理手帳で自分のトリセツを作る

感情と体は繋がっています

婦人科系の病気になる方は、
女性性を無意識に

否定してしまっていることもあるようです。

私も体質改善する前は
生理を悪者にして、

体のことを責めてばかりいました

毎月生理が来ること、
痛くても、それは自分が招いたことであって、
体は毎日頑張っていくれている
そこに意識が向くようになって、
体と仲良く付き合えるようになっていきました。

そして、昨年から
漢方カウンセラーの山田先生の
講座を受けたことをきっかけに
カウンセリングも受けさせていただき、
生理手帳を使いながら
自分の体を観察して変化に気づく
自分のトリセツを作る
ということもやってきました。

こうすることで、
自分の体の１ヶ月の波や変化が
わかるようになったことも
体と上手に向き合えるようになったコツです

昨年からつけ始めた生理手帳📔

いかがでしたでしょうか？

まだまだ掘り下げるとキリがないのですが
ぎゅっと凝縮するとこんな感じです

たくさん気を付けることがあるなぁと
感じられた方もいるかもしれませんが、
私もすべて同時並行ではありません！

よく”自分人体実験”といっているのですが、
！〜３ヶ月くらい一つの習慣を取り入れて
その変化を感じてみます。

その人によって体に合う合わない
変化が出るタイミングも変わって来るからです。
また同時にやると、何で変化が起きたか
わかりにくくなるためです。

とにかく1日でも早く治したい！
という方は、いくつか無理ない範囲で
組み合わせてみてもいいかもしれないですね

ストイックになりすぎず、
ぜひできるところ取り入れてみてください、

何か変化があったら
メッセージなどで教えていただけたら
嬉しいです

食事や生活習慣について