毎年10月は世界中で乳がん検診啓発運動!
10月、パリでは街中が
ピンク色に染まるのだそう
CA時代の先輩が、
素敵な写真や動画を送ってくださったので
シェアさせてください
October roseと言われるこのイベント。
”女性の乳がん検診に対する意識を高めるため”に、
1994年にフランスで始まり、
毎年10月1日から31日まで実施されています。
日本では
「ピンクリボン運動」の名で
知られているかと思います!!
例年はエッフェル塔が
ピンク色にライトアップされるそうですが
今年は協会の20周年を記念して
凱旋門と国民議会も色を変えるそう
もし10月にパリを訪れる機会がある方は
ぜひチェックしてみてください
一生のうちに8人に1人の女性が
乳がんにかかる可能性があります。
ただし、
発見が早ければ10人中9人が治る病気
とも言われています。
この啓発キャンペーンで、
女性たちに定期的な検診を
呼びかけているんですね!
私の周りにも、
乳がんで辛い経験をされた方が
いらっしゃいます。
治療で治ったとしても、
女性として胸に傷が残ることは
とても辛いことですよね
体にも、「女性性」と「男性性」という考え方がある
私も2年に1回検診を受けています。
今年は左胸に違和感を感じて、
病院を訪れたことも
何もなく一安心したのですが
その時にどうして痛かったのか
体の声を聞く試みをしました。
胸の痛み、特に左は
「女性性の否定」とも考えられます。
胸のふくらみは、女性特有のもの。
不調があらわれるときに
左側は「女性性」、右側は「男性性」と
関係しているという見方があります。
当時の私は、
女性として生まれたことを
少し否定的に捉えている時期がありました。
自分の女性性を責めていたんですね…。
だから
”胸に痛みとして症状があらわれ
私に自分責めしているよ”と
体が私に教えてくれたんだ…と。
そう思えたら、
何だか泣けて来てしまって…
私は
「体にごめんね」
と謝りました。
不思議なことに、
あんなにちくちく気になって痛みは
その日を境に自然に消滅し
全然気にならなくなりました。
本当に
”心と体はつながっている”
このことを身をもって体験させてもらう
奇跡的な出来事でした
もし私と同じように
痛みはあるけれど、
原因がわからない…という方がいたら、
過去の私と同じように
自分責めしたり、女性性を否定したり
していませんか?
特にがんばり屋だったり
男性と肩を並べてバリバリ働くバリキャリの方
責任感の強い方に多いのかなと感じます。
ぜひ、体の声に耳を傾けてみてくださいね
今日は長くなってしまったので、
続きはまた次回。