自己紹介① ~心の専門家から客室乗務員を目指す~

 

私が今の仕事をはじめるまでを
お話させていただきたいと思います。

 
 
美・健康・心の3つのアプローチで
内側から美しく輝くあなたへ
しあわせ女神セラピストハート

横山美都子です
 
 
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私が今の仕事をはじめるまでを
お話させていただきたいと思います。


~心の専門家から客室乗務員を目指す~


私はもともと心の専門家になり、
人の心に寄り添う仕事をすることが夢でした。

大学では心理学を専攻し、
将来は臨床心理士になろうと、
大学院進学を考えていたんです。

そんな大学4年生の秋に、
当時していた百貨店での接客業のアルバイトが楽しく、
”接客業を極めたい”キラキラ
客室乗務員になるために進路変更します。


新卒採用はもうとっくに終了していましたあせる
卒業後は洋服が大好きだったため、
一度は勤めてみたかったアパレルで
婦人服販売の接客業をしながら
エアラインスクールに通い、CA受験します。

エアラインスクールでのレッスンはとても刺激的でした。
最初は右も左も全くわからず…
進学を考えていたため就職活動は全然していませんでした。
そんな私は、ともに学ぶ仲間たちの立ち居振る舞いや
発する言葉に圧倒されるばかり…あせる


それでも一度決めた目標に向かって、
自分の思いつくことは、何でもやりました!!


書類すら全然通らない、
通っても一次面接止まり…
そろそろ受験を始めて1年近く経とうとしている頃。


”こんなにがんばっても叶わないなら、縁がないのかな。
あと1年、あと1年...がんばってみよう!
それでも、だめだったら諦めよう。”


そんな風に意味、執着が吹っ切れたときに、
既卒採用の募集が続々と出て、
書類選考が複数社通るようになったんです。


そして、念願の客室乗務員になることができました赤薔薇

 

厳しい訓練を乗り越えた同期の仲間たち

訓練生として晴れてデビュー


日本航空で6年間、国内線・国際線を乗務。

客室乗務員の世界は、
覚悟はしていたけれど、
想像以上に華やかさの裏に過酷な環境があります。
厳しい訓練にたくさんの専門知識、
常に更新され続ける情報をチェックしブラッシュアップ、
早朝深夜勤務、時差、女性社会…
入社2年目に会社が事実上倒産。
在籍中に、3.11を経験。

業務中のケガで手術することになり、
やむなく退職しましたが、
本当に本当に、いろんな経験をさせてもらいました。

嬉しいことも、辛いことも。


間違いなく、                                                 今の自分の土台をつくってくれている”のは、
客室乗務員時代にある
と思います。


最近聴いた心に響いた言葉
『人は人でしか磨かれない宝石ブルー


同期、先輩、後輩、お客様…
たくさんの方のご縁で、
磨いていただいたと思っていますニコニコ





長くなったので、
続きはまた次回に♪

次回は転職後のお話をさせていただきたいと思いますクローバー