岐阜県多治見市 着付け教室の
ブログを ご閲覧いただきありがとうございます。
◆川合美津子きもの学院
きもの講師
◆美容師
◆厚生労働大臣認定
1級着付け技能士
川合美津子です。
昨年11月にも、お留袖をご依頼いただきました。
お客様
「 この前の時も、着崩れもなく楽で、とても良かったです。」
「 今回は、コロナのこんな時なので、どうしょうかと思いましたが、やっぱり着物が着たくて。。」
「 川合さん、コロナ感染者数も増えている時に、ご無理言って、ごめんなさい。よろしくお願い致します。」
と、
おっしゃってくださいました。
お留袖は、裾模様がよろしいですね。
レンタルされる時は、
身長も考慮し、裾模様をお選びになられるといいですね。
ご帰宅になられた お客様より、
お礼のLINEをいただきました。
何十年と着付けをさせていただいていましても、やはり、お客様のお声をお聞きすると、ホッと致します。
お読みくたさって
ありがとうございました。
コロナのこと
「着付け」は、濃厚接触になります。
通常は、「出張着付け」をしています。
現在は、
コロナ感染者数が岐阜県でも多くなっています。
その為、出張着付けをお受け出来ない場合もあります。
最近お断りした例
※窓等を開けての換気が出来ない場所での着付け
※着付けスペースの面積の問題
通常でしたら、問題は無いのですが、申し訳ないです。
着付けでの、コロナ対策
・マスク着用をお願い致します。
(私は、マスク着用と、正面は必ずフェイスシールドを併用致します。)
・換気の徹底
窓は開けておきます。扇風機もしくは、サーキュレーターで、空気の流れをつくります。
飛沫感染の防止
→マスク着用、フェイスシールド着用。
→手指消毒をして、顔などを絶対に触らないこと。
→あまり大きな声ではなさないこと。
比較的、飛沫感染の防止はしやすいですが、、、
空気感染防止、エアロゾルから感染しないようにしなくてはいけません。窓を二ヶ所あけ、扇風機サーキュレーターを使い空気の流れをつくること。
※空気清浄機は、高性能のものならややよさそうですが、わかりませんね。
あとは、お客様の間隔空けて、空気の入れ替え。
部屋の消毒をすること。
他にも、多くの項目を実行しています。
感染しない。
感染させない。
強い気持ちを持って、取り組むことか必要かと、思います。