コロナ後遺症からまだ本調子ではないまま、12月の舞台に向けてのリハーサルがスタートしました。
5月に踊らせていただいた、大好きなD先生です♪
9月の舞台で踊る予定だった同じ曲なので、振り付けはそのままかなぁと思っていましたが、9月の男性がアレンジした部分は総崩しの振り付けになりました。前回の方は肩乗せリフトのみのかなり簡単な振り付けでしたが…D先生はプロの方が踊っているものにかなり近い形で、色んなリフトも試していただいて…。
リフトの感覚が全然わからないから、色々やらかして「本当にごめんなさい!」だったのですが、
「特別やでー。やってみよ!」
って、冗談言いながら何度も練習させてくれます。
自分の実力のなさはもちろん分かってるし、動く度に注意だらけだし、「綺麗で上手な方と踊った方が楽しいだろうなぁ」と卑屈になりながらなので、目線も下がるしキラキラ踊れないのです。
D先生のご厚意にそぐえるように、負担を少しでも減らせるように、教えていただいたストレッチや下手くそなりに頑張ってレッスンして、汚い自分と向き合おうと努力している今日この頃です。実力もないし、お金の負担も本当に大きいので、これが最後のグランになるかと思っているので、後悔のないよう、できる限りの努力を本番までしたいと思っています。