こんにちは、波野 翠月(はの みつき)です。

 

 

  ひとつひとつの細胞

というのは肉体のひとつひとつの細胞ということです。

 

今朝、目覚めると

その肉体のひとつひとつの細胞が

愛おしく

 

ありがたく

 

幸せでいっぱいになりました。

 

それは先日

 

肉体は叡智

 

ということを教わったからです。

 

その言葉を聞いて、

 

本当ありがたいな~

 

愛しいな~

 

可愛いな~

 

けなげだな~

 

と心に沁みました。

 

 

今まで私は肉体なんて魂を入れる箱?入れ物?にしかすぎない程度にしか思ってませんでした。

 

えらい、ないがしろにしてきたものです。

 

不具合が起きれば、

 

『頑張ってきたんやね、ありがとう』

 

と感謝の言葉を掛けつつも

心の片隅では

 

『なんでやねん!もうちょっと頑張らんかい!』

くらいの感じでした。

 

ぶくぶく太ってきてる体に

自分の体なのに

この体嫌だな~

私のん、ちゃうんちゃうか?

みたいな気までしてました。

 

父が亡くなって火葬場でスイッチを押すときもなんの躊躇もなく

ぽっちっと押してました。

 

感謝足りなかったな、ごめんよ父ちゃんと思いつつ

そこんところはまあいいか!気づけて良かったです。

 

ひとつひとつの細胞ちゃん

ありがとう

感謝

感謝です♪

 

波野 翠月