こんにちは、波野 翠月(はの みつき)です(^^♪

 

 

  カウンセリングを学んで

 

カウンセリングの学びは産業カウンセラー講座の傾聴からでした。

まずは相手の話を聴くから入って

ヒプノセラピー(催眠療法)

ゲシュタルト療法

フォーカシング

ブリーフセラピー(解決志向アプローチ)

EFT(タッピング)

 

同時進行のものもありますが、主なものはこんな感じ

 

家族療法やNLPなんかもかじりました。

ほかは名前は憶えていませんが、興味があるといろんなところへ行って学びました。

 

なんといろいろ探し回ったことか!

不安、焦りがあったんですね。

学ばないと!

何かを得ないと、自信を持ちたい!

 

なんてね。

 

そんなことはもう遠く彼方の記憶です。

何万年前?くらいな感覚です。

 

外にたくさん探しに行きましたね。

面白いくらい!

って面白いとしか思えない!

 

カウンセリングを学んで

最終的に思ったことは相手に向き合うのではなく

自分に向き合う作業なんだなと思いました。

 

だからカウンセリングも日常も同じ

自分を見つめること

自分を感じること

自分とともにいるということ

 

これはゲシュタルト療法の時にも言われていたことだったと思うけど

自分を受け入れて肯定すること

 

これってやっぱり日常と同じ

否定する自分であってもそれを肯定

 

カウンセリングだから特別じゃない

カウンセリングの時も普段の時もまったく同じ

 

波野 翠月であっても本名に戻っても同じ

相手に対しての態度も同じ

 

だからカウンセリングだって特別なことじゃないんだね。

日常です。

だから“今、ここ”

“生きるを遊ぶ”

ってことに尽きるのかな。

波野 翠月