待ち遠しい桜のシーズン



さだことあきこという一条天皇の中宮はかなり長い間、私達の間でていし、しょうしと呼ばれてました。



どう考えても定子はていしでなく、さだこだし

彰子はしょうしでなく、あきこだよねって

そりゃわたしたちもはじめは

そうおもったけど

ていし、しょうしに慣れちゃって


さだことかあきことかいわれると

ピンとこなくて


二人中宮になる羽目になりそうだったのを

うまい具合に

一条天皇は定子を皇后にします

その後、定子はお産で亡くなります悲しい悲しい

3人目の子のお産で妊娠中具合が悪くて


彰子が女御になったのは999年

定子は1000年に亡くなった24歳くらいだ、13歳くらいで女御になったのだ


なので2年くらいしか二人は宮廷に同時にいなかったのか。

定子はいなくても枕草子のなかで生きてますね。清少納言が書いてますからニコニコ

彰子は11歳くらいで入内します


ところで

大河ドラマで円融天皇に嫌われた

詮子は一条天皇の母として、政治に影響力を持ち、しまいには女院になる。





大河ドラマで円融天皇に憎まれていたから少しホッとした

愛がないなら力をちょうだいってなもんです


またまたところで

大石静さん韓ドラファンっぽいな爆笑爆笑

調べたら演奏のみらしかったはずの猿楽が

王の男の庶民の芝居に似てる

人形劇が王家の燕山君の胸をえぐる内容で

王家をからかうような内容

、今回猿楽が天皇やその奥方をからかうようなかんじで

オモシロイですわグラサングラサン


実は私が胸ときめく五節の舞が俯瞰で写してきれいだけどラブ

これも韓ドラっぽいなあ。


さて、

紫式部の夫はドラマ離婚弁護士でハンサムなラクダと称された佐々木蔵之介が演じてます

大河ドラマではまだ結婚してませんが


枕草子で

清少納言が藤原宣孝ふじわら の のぶたか〜紫式部の夫

について

彼ってセンスがダサイとけなしていたらしいゲローゲローゲロー服装が派手すぎると。

どこかで立ち読みしたときに読んだ気がします。


紫式部は亡き夫とめちゃなかよしだったので怒ってたに違いない。フンガー!ムキームキーダーリン貶したわね!

なので会ったことなくても

怒りに燃えて


式部は奥ゆかしく一という字もかけないふりをしてるけど

清少納言は漢字を書き散らして時々間違えてるわとか

紫式部日記に書いていた

 

わかる!最愛の夫なのよ

でも紫式部は定子がすでに亡くなってからの宮仕えのようなので

清少納言はすでに宮廷にはいない

でも枕草子は女房たちのあいだで読まれているだろう

で、紫式部も読んだでしょう



清少納言が漢字についてはあまり思い入れがないのかなと思う

歌は父親も祖父も高名なので

歌についてはたいしたことない私なんぞが詠めませんわ

って枕草子にでてくる

いやいや大したことあるくせにというかんじですが


わたしの想像にすぎないですがもしかして

紫式部の旦那さまとは清少納言はお友達でからかっても大丈夫な仲かもと思いました

清少納言がは軽妙な感じなのでそう思う

知らんけどね口笛口笛

でも亡き夫の悪口らしきものを読んだら、反論したくなるよね

日記に悪口かき返したんだけど

日記って私小説なので他の人も読むのよねえーえー

年は離れても仲の良い夫婦の紫式部

この前提を知らないと紫式部が清少納言をただ悪く書いているように見える 

そして紫式部が性格悪くみえる


私も知らずに、こんなに才能あふれているのにどうしたことか?

人としてどうなん?とかおもってたもの悲しい悲しいごめんね、紫さん


読んで下さってありがとうございます✨ラブ