チャンスの実母ヒスクの行動は素早い。とにかくチャンスの先生を探すのだと育ての母ヘジュに宣言。
大学教授に教えてもらうのは法律違反だそう。
ヒスクはまずサウナに行きコンクール一位の子供のお母さんに近づく。グループに入っていきどなた?と言われつつゆで卵とアイスコーヒーの差し入れ。
しかし3位のお母さん。
次は教会へ行き、ご免なさい顔を知らないのと言われながら、寄付したお花を共に生けて、歌のうまい子がいるそうでと話しかけ、しかし2位。
で1位の子どものお母さんはお寺で三千拝。
キツそう!さすがのヒスクもためらいます。

そしてついにヒョヌが探していた弟のサンウは、ハン・ソンジュンだということがはっきりしました。
引き取ったヒョンソプは自分が外で産ませた子どもだと嘘をつきました。
いもしない愛人がいたということにして引き取ったのはきっと、サンウのためなのです。
どんなに奥さんに責められたことでしょう。
でもあの自殺した運転手の子供だと言ったら?
運転手は酒を飲んで事故を起こしたことになっています。
それだけで憎まれてしまう。
本当はお酒なんて飲んでいなくて車の修理をしなかった塾長のせいなんです。
それをなにかのきっかけでヒョンソプは知ったのではないかと思います。

兄のヒョヌは父親を死なせたのはヒョンソプで、弟と自分を引き裂いたのはヒョンソプだと思っています。

でもヒョヌにはわかってほしい。
ヒョンソプや家族に愛情注がれたサンウ(ソンジュン)だからこそあんなに家族を大切に思っているのだと。
養子の自分を嗅ぎ回り、秘密をしられていそうなヒョヌ(本当は兄)を警戒するのは無理ないのでは?

ヒョンソプを父親として慕っているのに、本当のこと~実の父親を死なせたのはヒョンソプ~
を教えたらソンジュンの幸せを壊すことになるのでは?とヒョヌは心配もしている。

ヒョヌは苦しいです。
兄と名乗れない。

ソンジュンは屋根部屋に住んでいるオ・ドンヒが好きです。
同じ会社でドンヒは脚本家志望。
お願いした脚本家が、他の会社との契約で10話残っているとのことで、とられてしまいチームの危機。
脚本を作者を伏せて選んだら、オ・ドンヒの作品が選ばれました。
それについて恋愛で選んだとソンジュンを
すきな財閥の娘である上司が文句いってました。
で次回は?
それでもきっとオ・ドンヒの脚本でやるんでしょうね

読んでくださってありがとうございます。