私が長年従事してきた

福祉の分野において

自立とは、

 

自分で決めたことを

自分の能力を活用し

他者のサポートを活用しながら

実現すること

 

 

「自分のことを、全て自分の責任において、自分の力でする」

というのが自立のイメージですよね。

 

経済的自立、精神的自立とかありますが、

人に頼らず、ひとり立ちするみたいなこと。

 

 

でも、自分の力だけでやることではないのです。

 

 

障がいがあってできないからこその

自立の定義である必要はなく、

 

誰にとっても同じように

自立を解釈すればいいんじゃないかと思う。

 

 

ノーマライゼーションとか

インテグレーションとか

ユニバーサルデザインとか

 

「障がいが有無にかかわらず平等に」っていう

考え方が広がってきているように

自立の解釈を分ける必要もないよね。

 

 

だって障がいがあってもなくても、

できないことや苦手なことはあるし

サポートが必要なことだってある。

 

 

そこをできるようになりなさい

というのが社会の風潮ではありますが。

 

時代は移り変わっていると感じます。

 

 

得意なことを使って

苦手なことをサポートしてもらい

生きていってもよいんじゃないか。

 

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らなくても、

自分が快適なように、

誰かのサポートがあって

自分で決めたようにするのがいい。

 

 

私にどんなサポートができるのか。

 

今のわたしにとって一番大きなものが

ヒーリングだと思っています。

 

 

ひとりでがんばらず

ひとりで苦しまず

(時にはそれもアリだったり必要だったりはする)

 

ちょっとでも楽に楽しく

望む生活や人生を叶えられるといいな。

 

 

落ち込んでいたり疲れていたり

自分本来の力を発揮できていないと感じるとき

 

 

望む現実があるのに

そのための行動に踏み出せないとき

 

 

もしわたしにサポートをさせていただけるのなら

とてもうれしいですし、できる限りのことをします。

 

 

体験価格を設けていますので

よろしければお気軽にお試しください。