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ご訪問ありがとうございます!

NPO法人京田辺音楽家協会理事長、ピアニスト竿下和美です

2023年2月末にステージ4肺腺癌、余命一年半と診断されましたが、がん細胞と共存しながら長生きを目指し、治療と音楽活動を行っています。がんサバイバー1年生になれましたチョキ

2023年3月から抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬、2023年11月からCBDCA+PEM療法+ベバシズマブBS併用という治療を受けています


抗がん剤治療


アリムタ・ベバシズマブの2種類使用中音譜


17回目抗がん剤治療は今までにない副作用が出ていますが、そんな事イチイチ気にしていたら

エンドレス抗がん剤生活

楽しめなくなるので

気にしな~~~い口笛



ジャンびっくりマーク

いよいよ5月1日から始まります!
「全」市民第九市民合唱団募集キラキラ


「全」市民第九びっくりマーク

文化庁・子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
なりましたびっくりマーク

今回実行委員長として

目的としている
3世代で歌う合唱団

そんなん
子供達には難しいって~~~っ

という考えが
「全」市民第九実行委員会メンバーにはなしてへぺろ

子供達には有名なところだけでもいいよねラブラブ

その分前半プログラムは子供達にも歌いやすくて
オケと歌う醍醐味味わえる曲にしてラブラブ

・・・
子供達に教えていて感じる事

子供達は面白そう!が大事!
難しいから無理は大人の理屈!

そもそも私、小学校の音楽の時間に第九覚えたのよねー

素敵な音楽の先生で

教科書を無視して

森は生きている
魔笛のアリア
第九
などの有名なところだけ歌詞が音楽室に貼ってあって

授業で歌っていましたキラキラ

先生の名前は覚えていないけど
声が美しかったキラキラ

当時はわかってなかったけど
きっと声楽の方で

私達に沢山クラシックの名曲を伝えたかった思いが溢れていたのだと思います


第九のチラシできあがりを見ながら


このチラシを見て
第九を知らない人が歌いたい!となるのは
なかなか難しい現状も知っている

今回、私がチラシ作ったのですが

なんで
こんな堅苦しく仕上がるのかな~~

と思う自分がいます


文化、芸術をわかりやすく伝えようとするって本当に難しい


やはり
それだけの知識の積み上げが必要な物だから

だからこそびっくりマーク
少しでも子供時代に色々な文化、芸術をかじっておく必要があると思うのです


是非
一回第九歌ってみようよ、子供達筋肉


オーケストラと歌える経験なんて
そんなにないよ~~

しかも無料!

歌っている自分の姿をお友だちに見てもらえるように
お友だちも無料で演奏会来れるのよラブラブ

色々な事にかけてますが
やっぱり子供達に何かを伝えたい
残したい
演奏家として
特別な体験を提供したい



病気治したいというよりも
音楽家、演奏家としてやりたい事だらけアセアセ

治さなきゃ夢が叶わない?
大丈夫!
がんと共存でも夢は叶えられるを実践します!

病気で諦めるは・・・
絶対にもったいないニコニコ

・・・・・・・・・・・・・


【竿下和美出演情報】


4/21(日)

とんちの里クラシックin一休寺

14時開演

ゲストはフルート奏者小西裕子さん



5月2日(木)

プラネタリウムコンサート

星空音楽会vol.2





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ステージ4・末期ガン患者ですが
ピアニストとしての活動継続中★
2023年9月24日に開催した
竿下和美リサイタルの様子一部が
youtubeでご覧頂けます