すずきゆきえ（ゆっきー）
小学生の息子のママ
→自己紹介
日々、つまづきながらも気づきを得ながら成長中𓅮꙳⋆
大切な毎日の中で学びの中から
思ったことを綴ります
こんにちは
ゆっきーです。
先日、息子と一緒に歩いていたら
ピピと時計が振動して
3000歩、歩いたことを知らせてくれた。
「何のお知らせ？」と息子に聞かれて
「3000歩、歩いたお知らせだよ」と答えたら
「すごいね！」って言われたけれど
「すごくないよ（笑）」って言葉が
思わず口から出てた。
（みんなもっと歩いているはずだし）
別の日に息子に
「ご飯ありがとう」
って言われたときも
「はーい」とサラッと流していた。
（ご飯くらい作るでしょ。）
また別の日に
「今日は○○持って行く日だったよね。持った？」
と聞いたら
「そうだった、お母さんありがとう。助かった。」
と言われても
「はいはい、頑張ってね」と流していた。
（言われる前に気づくといいんだけど、と思いながら。）
私は、家事が苦手で
こんなに頑張っているのだから
たまには、ねぎらってくれたら
いいのにと思っていたのだけれど…。
普通の母親は
これくらいやって当たり前。
普通の母親は
これくらいできて当たり前。
普通の母親は
家族のことを考えるのが当たり前。
そのように考えて
「出来ていない」「まだまだだ」と
受け取れていなかった。
私の友達に受け取り上手がいて
一緒にご飯を食べても
ニコニコと美味しそうに食べて
何かおすそ分けをすると
とっても喜んでくれる。
だからその友人は
自然とお誘いが増えるし
好かれている。
褒めてもらえたことを
素直に受け取ろう。
自分をきちんと認めよう。
愛さることに許可を出そう。
そんなことをつらつらと思う肌寒い朝。
今日も素敵な一日を♡
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
ゆっきーでした。