仕事や趣味ならば
キラキラと輝いている女性。
ママとして子供と向き合うと
いい親になろうとしすぎて
力が入る。
仕事が面白いとき
趣味に夢中になる時の
ワクワクするまなざしを
子供にも向けてみよう。
こんにちは^^
子育てママ ナビゲーターの
すずきゆきえです。
(自己紹介はこちらから)
ママは自分の子供の良さを
気づきにくいのではないでしょうか?
長男は、外でお友達と活発に遊ぶより
本を読んだり、一人で過ごすのが
心地よいと思うタイプ。
ママの私はもっと活発に遊んでほしいと
願うことが多かった。
同じ幼稚園に通っているママに
「うちの子は、一人で黙々と本を読んで
色々な知識に詳しい○○君に
憧れてるみたいだよ。」
と言われて、初めて長男の良さに気付けた。
人は皆、素敵な魅力を持っている。
それは誰かに見つけてもらい
言葉にしてもらわないと
気づけないね。
私も自分の子供の良さを
他の人に、教えてもらって分かった。
早く、聞き分けのある良い子に育てたい。
正解を早く分からせて、身につけさせたい。
そう思うママの焦りが
子供の良さを見えなくさせるね。
人はそれぞれ個性がある。
興味をもつものも、表現の仕方も違う。
子供が興味を示すものには
そこに
その子の得意なアンテナが立っている。
ママが
「それは無理よ!」と思うことも
一旦立ち止まって
子供が自分で考えて工夫するかもと
信頼して、やらせてあげると
発見があるかもしれないね。
ママが、自分の子供が好きなことを
よく見ることで
その子らしさが分かってくるよ。