子供が、お友達と仲良く出来なくて困る。

 

 

「いや」 「だめ」ばかりを主張して

 

お友達におもちゃを貸すことが出来ない。

 

 

でも

 

何でも相手の言う通りにすることが

 

優しさではないよね。

 

 

「いや」 「だめ」は、自分の想いを

 

表現する大事な言葉だよ。

 

 




 

 

   こんにちは^^

 

 子育てママ ナビゲーターの

 
  すずきゆきえです。
 
   (自己紹介はこちらから)
 
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長男がまだ幼稚園に入る前、
 
子供センターに親子で通っていて
 
おもちゃを貸せなかった時
 
母親の私が
 
「お友達が貸してって言ってるよ」と
 
促してしまうことがありました。
 
 
 
ある日、ショッピングモールで風船を
 
配っている店員さんがいて、
 
長男がどっちが良い??と聞かれて
 
迷っていました。
 
 
 
なかなか答えられなかったので、
 
待たせて申し訳ない気持ちになって、私が
 
「こちらをお願いします」と伝えました。
 
その店員さんは、私の言葉には触れず
 
子供の前に風船を出し続けました。
 
 
 
それから何分かして、
 
「こっち。」と選ぶことが出来た長男に
 
笑顔で風船を渡してくれました。
 
 
 
その時に、私は
 
長男の気持ちを確認すること。
 
その気持ちを表現できるまで
 
待ってあげられないこと。
 
に気づいたのです。
 
 
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大人がトラブルを起こさないようにと
 
先回りをしたり
 
ぶつかり合いを避けてばかりいると
 
相手の気持ちに気付かないばかりか、
 
自分の気持ちも表現できなくなるよね。
 
 
 
コミュニケーションの力は
 
自分の気持ちを出さずに
 
他者と合わせることではないよね。
 
 
 
自分の想いと相手の想いを
 
調整すること。
 
 
 
そばにいる大人が上手にフォローして
 
知識に変えて上げれるといいね。
 
 
 
例えば、
 
おもちゃの取り合いになったら
 
「使い終わるのを待ってみようか?」
 
「同じのを探してこようか?」
 
など
 
 
具体的な方法を伝えたり
 
ママが一緒に行動してみることで
 
子供が問題を解決する力が
 
育っていくよ。
 
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最後まで読んでくれてありがとう。
あなたの子育て応援しています。
 
 



 
 
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