美月|パワーストーンセラピスト:心を照らす小さなきっかけを

美月|パワーストーンセラピスト:心を照らす小さなきっかけを

【天然石マスター】【パワーストーンセラピスト】の資格を持つ美月が、
パワーストーンや天然石の楽しい話や、不思議な面白さをお届けします。
また、石のメッセージを通して、
自分らしい一歩を踏み出せるようサポートしています。

「結局、私はどうしたらいいんですか」

セッションでは、ときどきこんな質問をいただきます。
 

答えを知っている人がいるなら教えてほしい。
迷っているときほど、そう思うのは自然なことです。
 

でも私は、その場で答えをお伝えすることはありません。

それは、お客様の人生を決めるのは、
私ではなくお客様ご自身だからです。
 

私がお手伝いできるのは、
パワーストーンのキーワードから見えてきた今の状況を
一緒に整理することです。
 

今、何に悩んでいるのか。

何が心に引っかかっているのか。

どこで立ち止まっているのか。
 

そうしたことを整理していく中で、
お客様ご自身が、自分なりの方向性を見つけていきます。

だから私は、結論をお伝えするのではなく、
そのための問いかけを大切にしています。
 

パワーストーンは、何かを与えてくれるものではありません。

セッションで整理したことや、自分で見つけた考えを、
日常の中で思い出すきっかけになる存在だと私は考えています。
 

身につけているうちに、ふとセッションで話したことを思い出す。
その積み重ねが、少しずつ行動につながっていくことがあります。
 

だから今も、「一緒にもう少し考えてみませんか」とお声がけしながら、その時間を大切にしています。



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「パワーストーンなのに、なぜコーチング?」

そう思われる方もいるかもしれません。
 

セラピーは心を整えること、
コーチングは行動を後押しすることを目的とした手法だと言われ、
一般的には、この二つは別々の手法として扱われています。
 

20年近くセラピストとして活動する中で、
この二つを組み合わせる必要性を感じていました。

そうして生まれたのが、美月式パワーストーンセラピーです。
 

今日は、その経緯についてお話しします。
 

「パワーストーンの意味を伝えるだけ」だった頃

セラピストになったばかりの頃、私はお客様のお話を伺い、
その悩みに合ったパワーストーンを私が選んでいました。
 

パワーストーンをお渡しするとき、こう伝えていました。

「このパワーストーンは○○にいいと言われています」

お客様は、その悩みに合ったパワーストーンブレスを持ち帰られます。
 

ところが、数か月後に同じお客様が来られて、
同じような悩みを話されることが何度かありました。

当時の私は、パワーストーンを持てば変われるはずだと思っていました。
 

それなのに、「何も変わらない」。
 

意味を知ることと、変わることは別物だった

そんなお客様がいる一方で、同じようなお悩みでも、
その後にしっかり変わっていく方もいらっしゃいました。
 

その違いは何なのだろう。

そこから、私は考えるようになりました。

 

変わる方には共通点がありました。

意味を聞いて終わるのではなく、

「では自分は何をしたらいいのだろう」と、
自分の言葉で考えていたのです。
 

一方で、変わらない人の多くは、意味は理解していても、
その先の行動につながっていませんでした。
 

変わりたい気持ちはある。

でも何をしていいかわからない。

だから一歩が踏み出せない。

そんな方が少なくありませんでした。
 

それなら、「こうすればいいですよ」と教えてしまえばいいのかもしれない。

でも、それは私の答えであって、お客様自身の答えではありません。
 

その場では解決したように見えても、
次に何か問題が起きたとき、また誰かに答えを求めることになってしまう。

それでは、根本的な解決にはならないと感じていました。
 

コーチングとの出会い

そんなときに出会ったのが、コーチングでした。
 

「答えは、その人の中にすでにある」

その考え方を知ったとき、それまで感じていた違和感が一つにつながりました。
 

私がやりたかったのは、答えを渡すことではありません。

お客様ご自身が、自分で答えを見つけられるようお手伝いすることでした。
 

コーチングでは、そのための問いかけ方や関わり方を学びました。

そして、次にできることを考えるだけで終わるのではなく、
実際の行動へつなげる。
そこまで寄り添うことの大切さも学びました。
 

もちろん、行動すれば必ずうまくいくとは限りません。

それでも、行動しなければ何も変わらない。

私は今でもそう考えています。
 

コーチングを取り入れて変わったこと

コーチングを取り入れてから、セッションの空気は大きく変わりました。

 

お客様ご自身が状況を整理し、

「まずはこれをやってみます」

と、自分の言葉で次の行動を決めて帰られることが増えました。
 

お客様自身が答えにたどり着く。

そのお手伝いをすることが、今の私の役割だと思っています。
 

その分、一回のセッション時間は以前より長くなりました。

それでも、お客様が自分で考え、行動につなげる時間として、
とても大切にしています。
 

パワーストーンは、答えを教えてくれるものではありません。

自分自身と向き合うきっかけを与えてくれる存在です。
 

その気づきを行動につなげるために、私はパワーストーンセラピーにコーチングを取り入れています。

 


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以前、他の記事で書きましたが、
水晶が数個だけ黒くなったあの出来事がきっかけで、
わたしはパワーストーンの世界に足を踏み入れることを決めました。

 


そのためにも「まずはパワーストーンの勉強をしないと」と思い、
パワーストーン関連の本を何冊も読み、知識を少しずつ積み重ねていきました。

知れば知るほど新しい発見があって、
気づけば時間を忘れて読みふけっていることもありました。

そうして学びを続けるうちに、あることに気づきました。
 

資格を取ろうと決めた理由

独学には、自分のペースで学べるというメリットがあります。
一方で、お客様からすると、セラピストがどれくらいの知識や
経験を持っているのか、外から判断する材料がありません。
 

経験を積むことも、もちろん大切ですが、
経験が少ない時点では、知識に重点を置くことが多くなります。
 

なので、「これだけの知識がありますよ」ということを、
他の人にもわかりやすく伝えてくれる「資格」という
第三者からの目安が必要だと感じるようになりました。
 

ただし、資格といってもパワーストーンセラピストは、
国家資格ではありません。
誰でも「私はパワーストーンセラピストです」と名乗れば、
その日からパワーストーンセラピストになれます。
 

これは、長年学び続けてきた人も、始めたばかりの人も、
同じように「パワーストーンセラピスト」と名乗れるということです。

資格がなくても名乗ることができる仕事だからこそ、
資格があることで、お客様が安心して選ぶための
一つの判断材料になると思いました。
 

資格は判断材料になるだけではありません。
体系立てて学べることも、独学にはない大きなメリットです。
また、きちんと学んできたことを示せることで、
お客様からの信頼にもつながりやすいと感じています。
 

だからこそ、わたしは資格を取ろうと決めました。
 

ですが、資格を取ったことだけが、20年間活動を続けてこられた理由ではありません。

その後も学び続け、お客様とのセッションを積み重ねてきたことが、
今につながっているのだと思っています。


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「今からパワーストーンセラピストを目指すなんて、遅いかもしれない」

そう思っている方もいらっしゃると思います。
 

私がこの世界に足を踏み入れたのは40歳の時で、
まさしく同じことを考えていました。

だからこそ、同じように感じている方に向けて、
この記事を書こうと思います。
 

きっかけは、目の当たりにした「不思議」

私がパワーストーンセラピストを目指すきっかけになったのは、ある不思議な体験でした。
 

ある時期、事情があってお寺に通っていました。
ご住職に魔除けとして水晶のネックレスを勧めていただき、
それを普段から身につけていました。
 

お寺に行くたびに、ネックレスを浄化していただいていたのですが、
あるとき、水晶玉の数個が真っ黒に変わっていたんです。

不思議だったのが、全ての水晶玉に同じ浄化をしているのに、
黒くなったのは数個だけだったことです。
 

ご住職は「悪いものを吸うとこうなるんですよ」とおっしゃっていました。
これが、私が初めて目の当たりにしたパワーストーンの「不思議」です。
 

この体験から、自分自身、パワーストーンに助けてもらったように感じ、
今度は自分が誰かを助けられたらいいなと思うようになりました。
それが、パワーストーンの世界に足を踏み入れたきっかけです。
 

スピリチュアル系は若い人の世界だと思っていた

そう決めたものの、不安がなかったわけではありません。
当時の私は、スピリチュアル系の世界は若い人が中心だと思っていました。

これはあくまで当時の私の思い込みで、実際はそんなことはなかったのですが、
パワーストーンもスピリチュアルなものですから、
40歳から始める私に需要があるんだろうかと、不安に感じていました。

そんな不安の中、始めましたが、今も楽しく、
もう20年も続いています(あー年齢がバレる・・)
 

遅いかどうかは、始めてから分かること

実際にやってみると「40代で始めてよかったな」と感じたことがあります。
 

在宅でできる

年齢を重ねてから、在宅でできる仕事に、
ありがたみを感じるようになりました。
 

人生経験を活かせる

それまでの人生経験の積み重ねが、セラピストの活動に
活かせているなと感じることが多いです。

 

新しい出会いがあること

年齢を重ねるとなかなか新しい出会いがない中、
お客様や講座受講生との出会いが、とても刺激になっています。

 

始める前の私は、「40代からでは遅いかもしれない」と思っていました。
それでも一歩を踏み出したから、20年も活動を続けています。

始めてみないと分からないことが、思っていた以上にたくさんあります。
もし今、同じように感じている方がいたら、
この記事がその一歩の後押しになればと思います。


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天然石を扱っていると、
「これって染めてるんですか?」
「加熱処理ってなんですか?」と聞かれることがあります。
 

今回は、天然石によく見られる処理をいくつか紹介します。

加工されているのは特別なことではない

天然石に処理が加えられていること自体は、

業界の中では珍しいことではありません。
 

宝飾の世界で扱われる天然石は、
研磨や成形といった加工が施されているのが前提です。

そこに加えて、美しさを引き出すための処理が
加わることもあります。

処理の種類は多岐にわたりますが、
今回はその中でもよく見られる、加熱処理・染色処理
・含浸処理・放射線照射・コーティングの5つを取り上げます。

加熱処理

熱を加えて天然石が持つ色を変化させる処理です。

わかりやすい例がシトリンです。
天然のシトリンは産出量が少なく、希少です。

一方でアメジストは産出量が多いため、
加熱してシトリンに近い黄色に変えることで、

需要のある色の石として流通させています。

市場に出回っているシトリンの多くは、

アメジストを450〜560度程度で加熱して
黄色く変化させたものといわれています。

このほか、コランダム(ルビー・サファイア)の多くにも
加熱処理が施されているといわれています。

染色処理

色素を石に染み込ませる処理です。

代表的なのがメノウです。天然のメノウは灰色や褐色であることが多く、赤やピンク、緑、パープルといった鮮やかな色のメノウの多くは、染色によって作られたものといわれています。このほか、ターコイズやラピスラズリ、珊瑚などにも染色が用いられることがあるといわれています。

含浸処理

石の傷やひび割れに、オイルや樹脂を染み込ませる処理です。
オイルや樹脂を浸透させて傷を目立たなくする処理は
少なくとも14世紀から記録があるといわれ、

代表的なのがエメラルドです。

エメラルドは天然の状態でも傷や内包物(インクルージョン)が
多いため、
含浸処理をすることが多いと言われています。
このほか、ターコイズや翡翠にも用いられることが
あるといわれています。

放射線照射

人工的に放射線を当てて、石の色を変化させる処理です。

ブルートパーズはその代表例です。

無色のトパーズに放射線を照射したのち加熱することで、
青色を引き出しているといわれています。
市場に出回るブルートパーズの多くが、

この処理によるものといわれています。

このほか、トルマリンや、アメジスト・スモーキークォーツ
・ローズクォーツといったクォーツ類にも
用いられることがあるといわれています。

コーティング

石の表面に薄い膜をつくり、色や輝きを変化させる処理です。

水晶に見られるオーラ系(アクアオーラ・タイタニウムオーラなど)が代表例です。

真空状態にした容器の中で水晶を高温にし、
金やチタンといった金属を蒸気にして表面に付着させることで、
独特の輝きを生み出しているといわれています。

このほか、ミスティックトパーズと呼ばれるトパーズにも、
同様の技術が用いられることがあるといわれています。

大切なのは、事実が開示されているかどうか

加工そのものは、天然石を商品にするために必要な技術です。

問題になるのは、処理されていることを隠して、

天然のままであるかのように売られている場合。

どんな処理であっても、その内容を隠さず伝えることが
販売側には求められます。
購入する側も、加工についてある程度の知識を持っておくと、
より安心して選べます。

まとめ

今回は、天然石によく見られる5つの処理(加熱・染色・含浸・放射線照射・コーティング)を紹介しました。
同じ天然石でも、対象となる石によって用いられる処理はさまざまです。

処理の内容を知っておくと、天然石をより安心して選べます。



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