美月|パワーストーンセラピスト:心を照らす小さなきっかけを

美月|パワーストーンセラピスト:心を照らす小さなきっかけを

【天然石マスター】【パワーストーンセラピスト】の資格を持つ美月が、
パワーストーンや天然石の楽しい話や、不思議な面白さをお届けします。
また、石のメッセージを通して、
自分らしい一歩を踏み出せるようサポートしています。

ルビーとサファイア、
色は違いますがどちらも「コランダム」という鉱物です。

正確に言うと「コランダム」の中で
赤い色のものがルビー
その他の色のものがサファイアと呼ばれます。

たま~にネットなどで「ピンク・ルビー」などと
赤色以外の色の名前がついたルビーが販売されていることがあります。
先程も書いたようにルビーは赤色ですのでそれ等は全てサファイアになり、
「ピンク・ルビー」の正式名称は「ピンク・サファイア」になります。

さてここで質問です!!
ルビーもサファイアも「宝石」です。
どちらも「宝石」として扱われる高価な石なのに
なぜわざわざ「ピンク・サファイア」を「ピンク・ルビー」として販売するのでしょうか?

理由の一つとして販売者に天然石の知識がないため
ルビーの色幅を知らず表記を誤った可能性があるということ。

この理由でしたら天然石の勉強をすれば良いだけなのですが
もう一つの理由として
「わざと『ルビー』と表記して販売している」可能性もあるんです。

その理由はルビーの希少性にあります。

ルビーを赤色に発色させるのはクロム(Cr)です。
コランダムは酸化アルミニウムを主成分とし、
このアルミニウムがクロムと置き換わる量によって色の色調が変化します。

クロムが微量すぎるとルビーと呼ばれるような赤色になれず
「ピンク・サファイア」と呼ばれるようになります。

ルビーの赤を作ってくれるクロムですが
この成分のためにルビーの結晶は大きく成長せず、
そればかりかインクルージョンの発生も多くなります。

大きな結晶が産出されないという時点で希少価値が上がりますし、
インクルージョンの発生が多いということは
インクルージョンが少なければ希少価値があがるということです。

サファイアはその逆でクロムが少ないので結晶も大きくなり
インクルージョンの発生も少なくなります。

ルビーとサファイアが同じ大きさで同じような透明感があるとしたら
ルビーのほうが希少性が高いので宝石としても価値が高くなるんです。

ということはルビーのほうがサファイアより宝石としての地位も高いということです。
(ルビーは宝石業界で「宝石の女王」と呼ばれることがあります。「宝石の王様」はもちろんダイアモンド。これらは公式な称号ではなく業界内の慣用表現ですが、それだけルビーが珍重されているということですね)

なので「ピンク・ルビー」として販売するのは
「ピンク・サファイア」として販売するより高く売れるんじゃないか?
とのお客様の心情を無視した販売戦略が見え隠れします。

ルビーだと思って購入したのにサファイアだと知ったら
いくらお気に入りだとしても一瞬「騙された」と思いますよね(_;
騙すほうが悪いのですが騙されないためにも
購入者も天然石の知識は勉強しておいたほうが
後々嫌な思いをせずに済むと思います(^^)

※ちなみにルビーとピンク・サファイアの境界線は
宝石鑑定機関によって判断が異なる場合があり、
業界内でも議論が続いているテーマのひとつです。

パワーストーンを長期間身に着けていると
「何となく軽く(重く)感じる・・」
という時がありませんか?

計量をしたことが無いので
パワーストーン自体の重量が変わっているのかは判りませんが
長年パワーストーンに接していると
8ミリ玉だとこのくらいの重さ、
10ミリ玉だとこのくらいの重さというように
手のひらが重さを覚えています。

それでも重さを気にしてみると
軽く感じたり、重く感じたりするのは確かです。

実際、パワーストーンを浄化する前は軽く感じたのに
浄化後は重く感じることが多々あります。

当店では浄化前の重さを覚えておいてもらい
浄化後に重さを確認していただくと
半数以上の方が重さの変化に驚きます。

あるお客様は浄化前と浄化後だと
「2本しているのかと思うくらい重さが変わった」
とおっしゃってました。

何故重さが変わって感じるか・・・
それは私にもわかりません💦

昔は「エネルギーのあるかないかで重さが変わる」
と思っていた時期もありましたが、
ここ数年はそれだけでは説明できないことがあるのでは?
と思っています。

もしパワーストーンが軽く感じたら
パワーストーンの不思議を身をもって体感する良い機会です。
ぜひ、重さにも気を向けてみてくださいね

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

美月式パワーストーンってどんなの?と思った方はこちら

 

 

 

ストーンとの日常の付き合い方についてまとめた有料記事もあります。
「どんな石を持てばいい?」という疑問から「使わなくなったらどうする?」まで、セラピスト目線の本音つきで一冊にまとめています。

 

 


また、パワーストーンについて学んでいるうちに
「もっと深く知りたい」「セラピストとして活動してみたい」と思う方もいらっしゃると思います。
そんな方のために、パワーストーンセラピスト養成講座も行っています。

 

 

 


天然石ビーズなどの表記で見かける「宝石質」ですが
宝石とどう違うか判らない方も多いと思うので
今日はその説明を・・・

現在は「天然石」の中に組み込まれている「宝石」ですが
以前は「宝石」と「天然石」に分けて考えられていました。

宝石(プレシャス・ストーン)とは美しいのはもちろんですが
化学製品・光・温度・湿度の変化に対しての安定性がある
硬さがある、希少性がある鉱物等のことです。
(オパールや真珠など上記に当てはまらない宝石もあります)

天然石(セミ・プレシャス・ストーン、ジェム・ストーンまたはジム・ストーン)とは
宝石以外で装飾等に使われる鉱物等のことです。

宝石は宝石ですから「宝石質」という言葉を使うのはおかしいですよね。
ということは「天然石」に対して「宝石質」という言葉を使っていると判ります。

では「宝石質」の「天然石」とはどういうものでしょうか?

「天然石」は「宝石」にはなれません。
ですが「宝石」のように綺麗な「天然石」は沢山あります。

「宝石質」とはある「天然石」の中で
一番品質が良いとされているものにつけられる表記です。

例を出すと「アメジスト(アメシスト)」は
紫色が深く一様で透明感があるものが一番品質が良いとされ、
その美しさは宝石にもなりうる石だと思いますが産出量が多いため
宝石の条件である「希少価値」を満たすことが出来ず
「天然石」として扱われています。

なので「宝石」であるルビーに「宝石質」と表記したり
「天然石」である「水晶」を「宝石」と表記するのもおかしいと思います。

「宝石」と「天然石」の境界線が曖昧なため
何が「宝石」で何が「天然石」なのか混乱しがちですが
だからこそ「天然石」や「鉱物」の勉強することが必要だと思います。

2015年5月の記事に加筆修正しています


宝石と天然石ってどう違うの?
と言われることが多いので、記事にしてみました。

天然石は商取引上の分類で、
宝石(貴石)とそれ以外の天然石(半貴石)に分けられます。

では天然石が宝石になる基準は何でしょう?

1つは美しいこと。
これが一番の必須条件です。

2つ目は希少性があること。
沢山出回ると資産価値は低くなります。
希少な石のほうが資産価値が高くなります。

3つ目は耐久性がある事
資産価値を保つ為には硬かったり、熱や薬品に強く、
退色や変色をしないのが前提です。

硬さには「表面が傷つきにくい(硬度)」と
「割れにくい(靱性)」の二つがあります

傷つきにくさの基準はモース硬度を使います。
石表面の傷つきにくさを10段階で表したもので
硬度1はタルク(滑石)、硬度10はダイヤモンドです。

では
宝石になるモース硬度の目安は何だと思いますか?

それはモース硬度7の石英です。

実は空気中のほこりには石英の微粉が含まれています。
宝石表面を拭いて綺麗にしようとすると
石英より硬度が低い石は表面に傷がついてしまいます。

傷がつくと資産価値が下がるので
必然的に宝石は石英より硬度が高いものになります。

例外的にオパール(モース硬度5.5~6.5)や
真珠(モース硬度2.5~4)などもありますが
上記3つが天然石が宝石になる基準です。

そして宝石(貴石)以外の石が天然石(半貴石)です。

現在は天然石という大きな括りの中に
宝石と天然石が入っていますが
私が勉強していた頃(は〜〜〜るか昔)は
天然石という括りがなく、宝石と天然石という分け方だけでした。

時代と共に用語の定義や分類が変わるので
石の世界は継続して勉強していく姿勢が必要なんだなと
いつも思わされます。

2015年4月の記事を加筆修正しています。


「セラピストが選んでくれるんじゃないの?」
 

セラピーを受けに来たお客様に最初に石を選んでいただく、
という話をすると、必ずといっていいほどそういう反応が返ってきます。
 

でも私のセラピーでは、石を選ぶのはいつもお客様自身です。
それには、ちゃんとした理由があります。

 

選ぶという行為に、すでに情報がある

なぜお客様に選んでいただくのか。
 

理由のひとつは、選ぶという行為そのものに、
その人の今の状態が映し出されているからです。
 

「なんかこれが気になる」という直感があります。
逆に、どれを見ても「これ」と思えないときの感覚もあります。

何を手に取るか、何に目が止まるか。
それらが、その人の今を語っています。
 

私はパワーストーンのキーワードを長年かけて探し出してきましたが、
そのキーワードと照らし合わせることで、
お客様が何を選んだかから、今どういう状態にあるかを
パワーストーンが教えてくれます。
 

「なんでわかったんですか?」と驚かれることがありますが、
その人が自分の状態にあったパワーストーンを自然と選んでいるのだと思っています。

 

自分で選んだものだから、使い続けられる

もうひとつ、お客様に選んでいただく理由があります。

それは、セラピーの後のことです。
 

私のセッションは、今の状況を整理して、
これからどうしていくかを一緒に考えていきます。

そのとき気づいたこと、決めたことを日常でも忘れないようにするために、
手元にパワーストーンを置くというものです。
 

ただ、パワーストーンを絶対に持たないといけないというわけではありません。
セッションが終わって「今の自分に必要ない」と思ったら、持たないという選択もできます。
 

人は1日経つと、70%以上のことを忘れてしまうと言われています。
セッションでどれだけ大切な気づきを得ても、日常に戻ればすぐに薄れていきます。

パワーストーンブレスレットは、手首に目が止まるたびにその気づきを思い出せるので、
行動につながりやすくするためのサポーターになります。
 

もう一つ、自分で選んだものには、なんとなく愛着があります。
ふと目に入ったとき、あのとき自分が決めたことを思い出せます。
その積み重ねが、少しずつ行動を変えていきます。

 

石は、決断を忘れないためのリマインダー

「パワーストーンがパワーをくれる」というイメージを持っている方は多いです。
 

石に何かの力がないとは言いません。
でも一番大切なのは、セッションの中でお客様自身が気づいたこと、決めたことです。

その「自分の答え」を日常でも思い出せるように、石という形に託します。

手首に目が止まるたびに「そういえばあのとき、こう決めたんだった」と思い出せます。

そんな使い方ができたとき、パワーストーンは本当の意味で
「その人のもの」になると感じています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

美月式パワーストーンセラピーを知りたい方は

 

 

パワーストーンとの日常の付き合い方についてまとめた有料記事もあります。
「どんな石を持てばいい?」という疑問から「使わなくなったらどうする?」まで、セラピスト目線の本音つきで一冊にまとめています。

 

 

 

また、パワーストーンについて学んでいるうちに
「もっと深く知りたい」「セラピストとして活動してみたい」と思う方もいらっしゃると思います。
そんな方のために、パワーストーンセラピスト養成講座も行っています。
ご興味のある方は、メッセージからお気軽にご連絡ください。