机の上きれいにできた | 発達障害の生きにくさ

発達障害の生きにくさ

42歳で離婚となりました。
25で結婚して、17年の結婚生活が終わりました。
振り返ると、いろんなことがわかりました。
結婚とはどついうものだったのか。
仕事でも苦しんでいます。
自分がADHDなのか、やっぱりハッキリさせるべきかな。。。

この前、雪で用事がことごとくなくなった時、久しぶりに右京の机の中を整理した。

それですっきりとしたので、右京も片づけやすくなり、最近きれいなのをキープしている。

 

今日も、学校から帰ってきて、まずは朝机の上に出しっぱなしにしたテスト用紙をファイルに入れていたという。

偉い、偉い。

ファイリングも、ひと手間くらいでできるものでないと、めんどくさいな~と思ってやらなくなってしまうので、

なるべく簡単にしまえるように工夫し、そのファイル自体も、すぐに目に付くところに置いておく。

 

本当は、教科ごとに分けるとか、終わった順番に並べるとか、そこまできっちりできれば

わかりやすいけど、そこまでやるのは絶対的にめんどくさいので、とにかくファイルに入れる。

向きがそろってなくても、いろんな教科が混じってても、順番がめちゃくちゃでもいい。

それが初めの一歩だ。

もし、テストを後で参照しようとしたときに、もっとそろっていた方が見やすいと自分で思えば、自分でそろえればいい。

必要に応じてあとからやればいいこと。

今、必要なことは、机の上や中に散らからないように、片づけるということだけだから、

とにかくファイルの中に入れさえすればオッケー!

 

私がもっと戻ってきたテストをちゃんとチェックして、間違ってるところは直させて、

どういう間違いをしているかも分析して、点数もどのような変化をして、何が得意で点数がよく、

何が不得意で理解していないのか、というところまで突きつけられればよかったな~。

今度6年生になったら、やってみようかな。ついでに、アンも1年生だし。一緒に。

 

私が見てあげれるようになれば、塾に行く必要もなく、どうせお金をかけるなら、マリノスに行かせてあげたほうがいい。

とにかく、受験科は早々にやめよう。

昨日も、850分で授業は終わったはずで、終わったら地下鉄に乗る前に電話をくれるはずなのに、

全然連絡がないから、さすがに21時半ごろに塾に電話して、いるかどうか確認した。

授業前の確認テストで、5問中1問しか正解できなくて、居残りしていたらしい。

前は、ほとんど毎回30分以上居残りしていたけど、6年になってからは授業時間が20分伸びたので、

居残りすると帰ってくるのが22時近くになってしまう。

そうなると、帰ってきてからやれることは、すぐさまお風呂に入って、とにかく寝ろ!って感じで、

宿題をやる暇もない。

 

そして、宿題も、中1日でやり切れる量ではないから、結局字は雑になり、答えもよくわからないから、

いつまでも終わることができず、それどころか考えるのをあきらめて違うことを始めてしまう。

最終的に答えを見ても、答えも簡単にしか書いてなかったり、途中の式がなく答えだけだったら、どうしてその答えになったのかがわからないけど、とりあえず答えだけ移しておくということをする。

そして、式を間違っていても、どこをどうして間違ったのかが、自分で分析できないから、

また同じ間違いを繰り返す。

というか、間違いすらしない、またわからないという壁にあたって、ペンが進まないのだ。

授業の内容も、うわべだけしか理解せず、自分で勝手に解釈して、そのように教わったと私に説明する。

でも、実際は全然違っていて、たとえ人によって教え方が違うとしても、その教え方はないと思うと言っても、

なかなか引き下がらない。

仕方ないから、右京がなんでそんな勘違いをしているのかというところまで突き詰めて説得しなければならない。

それなら、最初から私が教えて、それで覚えてくれた方が簡単だ。

「わかる算数」という参考書のおかげで、塾のテキストの問題も、何とかわかることができる。

ほんとに、こんなにフル活用するとは思わなかったな。買ってよかった。

予習シリーズのテキストを、自分のペースで勉強して、いろんな問題集じゃなく、とにかく予習シリーズの問題を何回もやりこんだ方がいいのではないかと、
私は思うね。
塾の回数を減らして、家で勉強するようにしようかな。
これからの1年間のやり方を見直して、我が家のやりやすい方向に持っていくようにしよう。塾の営業に負けないようにしよう。