ミツカル就職の代表、竹本です。
内定が出た瞬間、ミツカル就職には嬉しい報告が届きます。私たちも一緒に喜びます。ただ、ミツカル就職として本当に気にしているのは、その先です。
未経験の職種に移った人が一番きついのは、実は入社してからの三か月間だからです。ミツカル就職に「辞めたい」という相談が来るタイミングも、この時期に集中しています。今日はミツカル就職として、最初の九十日をどう設計するかを書きます。
最初につまずくのは、能力ではない
未経験入社の方が最初の一か月でぶつかる壁は、だいたい共通しています。ミツカル就職でご支援した方の声を並べても、順番までほぼ同じでした。ミツカル就職の面談記録を見返すと、驚くほど同じです。
「何が分からないのかが分からない」。これが一位です。ミツカル就職に届く声のなかで、これが圧倒的に多い。仕事の全体像がないので、質問すら組み立てられない状態です。
二位が「周りが忙しそうで聞けない」。三位が「同期がいなくて比較対象がない」。ミツカル就職ではこの三つを、入社前の面談で先にお伝えするようにしています。来ると分かっていれば、耐え方が変わるからです。
大事なのは、これが能力の問題ではないということです。ミツカル就職が繰り返し伝えているのは、未経験入社なら全員が通る道だということ。ミツカル就職の面談で「自分だけができない」と言う方に、私たちはまずこの話をします。
最初の三十日、やるべきは「質問の設計」
一か月目にやることは、成果を出すことではありません。ミツカル就職ではここをはっきり言い切っています。ミツカル就職としては、そこを完全に切り離してほしいと思っています。
一か月目のテーマは、質問の仕方を確立することです。ミツカル就職では、具体的に三つのことをおすすめしています。
一つ目。質問を溜めて、まとめて聞く時間を作ってもらうこと。思いついた瞬間に聞くと、相手の作業を細切れに止めてしまいます。ミツカル就職では、「一日二回、まとめて聞く時間をもらえませんか」と初日に交渉することを提案しています。これを言えるだけで、印象がかなり変わります。
二つ目。聞く前に、自分の仮説を添えること。「これはどうすればいいですか」ではなく、「これはAだと思ったのですが、合っていますか」。ミツカル就職の面談で必ず伝えている型です。答える側の負担が全然違います。
三つ目。同じことを二度聞かないためのメモの取り方。ミツカル就職がおすすめしているのは、聞いた内容ではなく、聞いた背景まで書くことです。手順だけメモすると応用が効きません。ミツカル就職では、この差が三か月後にはっきり出ると考えています。
入社初日にやっておくと、あとが楽になること
細かい話ですが、ミツカル就職では入社初日にやってほしいことを、いくつかお伝えしています。どれも五分で終わることばかりです。
一つは、部署の座席表と担当を自分でメモすること。名前と顔と役割が一致するまで、未経験だと一か月かかります。ミツカル就職では、初日にメモを作った方がその後の質問先で迷わない、と何度も聞いています。
一つは、分からなかった言葉を初日から書き出すこと。初日は誰も理解を期待していないので、いくらでも聞けます。ミツカル就職では、この「聞ける期間」を使い切ってくださいとお願いしています。
一つは、教育担当の方に「どのくらいのペースで質問していいですか」と先に確認すること。相手の許容量を知っておくと、遠慮の判断がいらなくなります。ミツカル就職の面談では、この一言を初日の台本として一緒に用意することがあります。
もう一つは、就業規則と評価制度の資料をもらっておくこと。地味ですが、ミツカル就職としては早めに読んでおくことをおすすめしています。三か月後に何を求められるかが書いてあるからです。
三十一日目から六十日目は、「地図」を作る
二か月目に入ったら、ミツカル就職がおすすめしているのは、仕事の全体像を紙に描くことです。ミツカル就職の面談でも、実際に描いてもらうことがあります。
自分の担当業務が、会社のどの流れのどこにあるのか。誰から受けて、誰に渡すのか。ミツカル就職ではこれを「地図づくり」と呼んでいます。
未経験で入ると、最初は目の前の作業しか見えません。ミツカル就職の経験では、この地図ができた瞬間に、仕事の覚え方が変わります。前後関係が分かると、なぜその手順なのかが理解できるからです。
やり方は簡単で、紙一枚に流れを書いて、先輩に見てもらうだけです。ミツカル就職ではこれを「添削してもらう口実」としても使うことをおすすめしています。間違っていても構いません。むしろ間違っているほうが、教える側は話しやすい。ミツカル就職から見ると、これは質問のうまい人が自然にやっていることです。
あわせて、二か月目には業界用語のリストを作ってください。ミツカル就職では、意味を聞けないまま流している言葉が二か月目に溜まってくると考えています。ここで潰しておかないと、あとで聞きづらくなります。
六十一日目から九十日目は、小さく成果を出す
三か月目に入ったら、ミツカル就職の入社後フォローでお願いしているのは、小さくてもいいので自分の担当を一つ持つことです。
大きな成果でなくて構いません。ミツカル就職が求めているのは規模ではなく、担当という事実です。ミツカル就職の面談で例に出すのは、定例作業を一つ完全に引き取る、マニュアルのない手順を文書にする、といったレベルの話です。
なぜこれが重要かというと、周囲があなたを「教える対象」から「任せる対象」に切り替えるきっかけになるからです。ミツカル就職では、この切り替えが早い人ほど、その後の伸びが速いと感じています。
未経験で入った人が作る手順書は、実はかなり価値があります。ミツカル就職がこれを勧めるのは、経験者には見えない「初めての人がつまずく場所」が分かるからです。ミツカル就職に報告をくれた方のなかにも、入社三か月で作った新人向けの手順書が、そのまま部署で使われるようになった方がいます。
比較する相手を、間違えない
九十日のあいだ、一番きついのはメンタルです。ミツカル就職に届く相談も、ほとんどがここに集約されます。ミツカル就職としては、ここに一番言葉を割きたい。
ミツカル就職で見ている限り、未経験入社の人はほぼ全員、隣の先輩と自分を比べます。当然です。でも比べる相手として、それは完全に間違っています。ミツカル就職の面談で必ず言うのは、「比べるなら、三か月前の自分と比べてください」ということです。
前職では、あなたは分かっている側でした。それが急に、何も分からない側になる。ミツカル就職では、この落差そのものがしんどさの正体だと考えています。能力が落ちたわけではなく、立ち位置が変わっただけです。
ミツカル就職では、入社後の方に週一回でいいので記録をつけることをおすすめしています。今週できるようになったことを一行だけ書く。ミツカル就職の面談でこれを続けた方は、三か月目に読み返して、自分の進み具合に驚きます。
「できるようになる」までの時間には、幅がある
ミツカル就職で入社後の状況を追っていると、成長のスピードには相当な個人差があります。同じ職種、同じ会社でも、三か月で戦力になる方もいれば、半年かかる方もいます。
ここで大事なのは、半年かかった方が劣っているわけではない、ということです。ミツカル就職が見てきた範囲では、立ち上がりが遅かった方が一年後に伸びているケースも普通にあります。最初にゆっくり全体を理解した人のほうが、応用が効くことがあるからです。
だからミツカル就職では、入社後の面談で「周りと比べてどうか」は聞きません。かわりに、先月できなかったことで今月できるようになったことを聞きます。ミツカル就職がこの聞き方をしているのは、比較で潰れてしまう方を何人も見てきたからです。
焦りは、たいてい情報不足から来ます。ミツカル就職では、企業側に「この職種は立ち上がりにどのくらいかかりますか」と事前に聞いておくようにしています。三か月なのか半年なのかを知っているだけで、二か月目の焦り方がまったく違います。ミツカル就職が入社前にその数字を共有しているのは、そのためです。
前職の常識を、どこまで持ち込むか
これはミツカル就職として、少し慎重にお伝えしていることです。ミツカル就職の面談でも、言い方に一番気をつける話題です。
未経験で入った職場で、前職のやり方が良く見えることがあります。「前の会社ではこうでした」と言いたくなる。ミツカル就職では、最初の三か月はそれを我慢することをおすすめしています。
理由は、その職場の手順にはたいてい理由があるからです。ミツカル就職が企業側から聞く話も、だいたいそうです。ミツカル就職の経験では、非効率に見えた手順の裏に、過去のトラブルが隠れていることが本当に多い。
ただし、黙って諦めろという意味ではありません。ミツカル就職がおすすめしているのは、気づいたことをメモに溜めておくことです。三か月経って全体像が見えてから、「なぜこの手順なんですか」と聞く。それでも改善の余地があるなら、そのとき提案すればいい。ミツカル就職では、この順番なら前職経験が武器になると考えています。
ミツカル就職に届く、入社後の相談
ミツカル就職には、入社後の相談も届きます。よくあるものを挙げておきます。
「三か月で辞めたくなりました」。ミツカル就職では、まず何がつらいのかを分けてもらいます。仕事の中身なのか、覚えられない自分なのか、人間関係なのか。ミツカル就職の経験では、二つ目であれば時間が解決することがほとんどです。
「教育担当が忙しくて放置されています」。これは環境の問題です。ミツカル就職では、必要なら企業側に状況を伝えて、体制の調整をお願いすることもあります。一人で抱えないでください、というのがミツカル就職からのお願いです。
「思っていた仕事と違いました」。ミツカル就職では、どこが違ったのかを具体的に聞きます。全部違うことは稀で、たいていは一部です。ミツカル就職の面談で分解すると、残せる部分が見えてくることがあります。
「同期がいなくて孤独です」。ミツカル就職としては、社外に話せる相手を作ることをおすすめしています。ミツカル就職への連絡も、その一つに使ってもらって構いません。
一年後に効いてくるのは、九十日の過ごし方
未経験転職は、内定がゴールではありません。ミツカル就職がこのブログで何度も書いているのは、そこです。
ミツカル就職の観点で言うと、最初の九十日で「聞ける関係」を作れたかどうか。地図を持てたかどうか。小さくても任せてもらえたかどうか。ミツカル就職が見てきた限り、一年後の差はここで決まっています。
そしてこの九十日は、実は準備ができます。ミツカル就職では、入社前の面談で九十日の過ごし方を一緒に決めています。内定が出たら終わり、という関わり方をミツカル就職がしていないのは、そのためです。
未経験の職種に飛び込むのは、勇気がいります。ミツカル就職はその勇気を軽く扱いたくありません。でも、飛び込んだあとの三か月をどう過ごすかは、技術の話です。ミツカル就職では、そこは事前に学べるものだと考えています。
これから未経験の職種に挑戦する方も、すでに入社して苦しんでいる方も、ミツカル就職に一度話してみてください。ミツカル就職は、入社した日からが本番だと思っています。
最後にもう一つだけ。九十日を乗り切った先で、もし本当に合わないと分かったなら、それは失敗ではありません。ミツカル就職としては、九十日きちんと向き合ったうえでの判断なら、次に進む理由として十分だと考えています。大事なのは、分からないまま逃げないことです。ミツカル就職では、その判断のタイミングも一緒に考えています。
五回にわたってお届けしてきた未経験転職のシリーズは、今回で一区切りです。棚卸し、志望動機、年収と時間軸、企業選び、そして入社後の九十日。ミツカル就職が大事にしている五つを、順番に書いてきました。どこか一つでも、あなたの次の一歩の役に立てば嬉しいです。
ミツカル就職の代表、竹本でした。
