いつのまにか、
もう半年も経ってしまっていたのですねえ・・・!
ごめんなさい。
こちらのブログに引越しをしようと思って、
作り始めたのですが、
どうも、今、私が書いているブログには、
引越しの機能が無いようなのです。
それで、
すっかり、
そのままになってしまって・・・(;^_^A
今後どうしようか、
考えているところです。
「幸運は忍び忍びやってきて わが屋根にとまった」とへリックは言う。
幸せは、忍び忍びやってくるものらしい。
気づかぬうちに、そっと、わが家の屋根にとまっているものらしい。
よ~く目を凝らし、耳を澄ませてみてください。
何げない、ありふれた日常を。
いろいろあるけど・・・
It's my life.
幸せは、きっと、あなたのすぐ近くに、あります。
いつのまにか、
もう半年も経ってしまっていたのですねえ・・・!
ごめんなさい。
こちらのブログに引越しをしようと思って、
作り始めたのですが、
どうも、今、私が書いているブログには、
引越しの機能が無いようなのです。
それで、
すっかり、
そのままになってしまって・・・(;^_^A
今後どうしようか、
考えているところです。
常総市の、水海道の、お盆は朝早くから始まります。
かつて江戸との水運で栄えた水海道は、商家の多い町です。
商売が忙しくならないうちにと、13日は朝早く迎えに行き、
16日は、夕方店を閉めてから送りに行くというのが、昔からの習慣です。
最近は、お盆休みをとるお店も増えましたが、その習慣が今でも残っています。
よって、先祖の霊の滞在時間は長く、商売の繁盛具合をじっくり見てから帰ることになるのです。
13日は、朝5時前から、
提灯やお花を持って、人々はぞろぞろと、お寺に集まって来ます。
下の写真は、昨日の朝6時過ぎ頃の風景です。

ホテルから歩いて5分ぐらいのところにある報国寺
というお寺。
大本山が 東京 増上寺、 総本山が 京都 知恩院という、由緒ある浄土宗のお寺です。
お墓参りとともに、本堂でご灯明をいただいて、先祖の霊を連れて帰って来ます。

さあ、これからのお盆期間中、
たまには、死者の力を借りて、
霊にも商売を手伝ってもらいましょうか![]()
8月になりましたねえ・・・
また新しい月がスタートしました。
はやい、はやい![]()
それにしても、
毎日、暑くて暑くて・・・![]()
相変わらず厳しい暑さが続いています。
いつまで続くんだろう、この暑さ。
も~う、イヤだ~![]()
夏は北海道に行きたい、ですねえ~
先日、スタッフのひとりが、北海道旅行から帰って来て、
知床の海から撮った熊の写真を見せてくれました。
そこには海辺を散歩している熊が何頭も写っていました。
さすが世界遺産ですねえ!
彼女は札幌育ちなので、北海道にはよく里帰りをしているのですが、
知床ははじめてだったとか。
摩周湖も知床もお天気に恵まれて素晴らしかったと、感激していました。
私は、13年間北海道で暮らしましたが、そのうちの7年間は、北見という道東の街で過ごしました。
車で少し走るだけで、すぐに、広大な丘陵地帯が広がり、
札幌周辺では味わえない広々とした素晴らしい風景に出会います。
北見と網走を結ぶ道路、美幌峠、オホーツク海に沿った道、根釧原野など・・・
ただ道路を走るだけでも歓声をあげてしまいそうになる景色が、ごく普通の生活の中に、
ごく普通にあるのです。
観光地も身近にありました。
摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、知床半島・・・
湖の色が、なんとも神秘的で、息を呑む美しさです。
過酷な冬を、耐えてこその夏、
観光客の歓声をよそに、人間の思惑を超えて、
ただ静かに、そこで、たんたんと、澄んだ冷たい水を湛えているのです。
凛として、ちょっと得意げな、すがすがしい顔をして・・・
私は、あんなにも美しい湖を、他ではいまだかつて見たことがありません。
失ったものが、どんなに大切なものだったのかに気がつくのは、
いつも、ず~っと時が経ってからなんですよね。
ということは・・・
今を、ここを、大事にしなくっちゃ、ということでもあって・・・
茨城にも、東京にも、関東にも素晴らしいところが、たくさんあるということを、
忘れないようにしなくっちゃ![]()
上記のスタッフは、今回大洗から苫小牧まで、フェリーで、夫君と愛犬と愛車と一緒に
往復したのですが、
海では、
フェリーの横をイルカが気持ちよさそうに泳いで、併走![]()
すごく感動したそうです。
ニュースでは、
大洗~苫小牧のフェリーは、売上げが急上昇とのこと。
道内で高速道路が無料になった区間が多いのが原因だそうですが、
団塊の世代が定年をむかえ、時間に余裕のある旅ができるようになったこともその原因の
ひとつかもしれません。
いつかは、時間を気にしないで、のんびりと、旅がしたいですねえ![]()
ブログの引越しをしようかどうしようか、
迷っています。
お引越しもたいへんそうだしねえ・・・
ともあれ、
ひそかに、
少しずつ、
編集していこうかと思っていますので、
しばらく
お時間くださいね![]()
学校は、夏休みですねえ。。。
先日、女子高生の団体様が、練習試合のため常総市にいらっしゃって、
食べて泊まって《学生さん応援プラン》
で、ご宿泊くださいました。
夏休みにはいってすぐのご利用
ありがとうございました。
こんがりと日焼けして健康的な女子高生の皆さまの
楽しそうな笑い声で![]()
こちらまで嬉しくなりました(^∇^)
岩手県から来られた可愛らしい女子高生の皆さん、
チェックアウトの際には、
「3日間お世話になりました。ありがとうございました。さようなら。。。」
と、声をそろえてご挨拶してださったそうです。
「さようなら。」
が、なんとも、可愛らしかったとフロントスタッフのZさん。
「さようなら」のひとことが、フロントスタッフのハートを、バッキューンと一撃したようです。
水海道第一ホテルは、猛暑の中で頑張るあなたを応援します![]()
2食付き5,500円(税込み)のお得なプランです。
ボリュームのある夕食ですので、食べ盛りの学生さんでもご満足いただけると思います。
詳しくはこちら
をご覧くださいませ~![]()
梅雨明けと同時に、連日35度を越す猛暑。
本格的な厳しい夏が、突然やってきました。
まだ準備体操もウォーミングアップもしてなかったのに・・・
真夏の青い空が、
高く大きくひろがっています。
強烈な真夏の太陽が容赦なく照りつける季節になりましたね。

この季節になると必ず思い出します。
毎年必ず思い出します。
西東三鬼(さいとうさんき)が詠ったこの俳句。
おそるべき 君等の乳房 夏来る
昭和21年、戦後すぐに西東三鬼が書いた俳句です。
それまでは、着物やモンペ。
胸が強調される服装など見ることがなかった時代。
夏の訪れとともに現れてきた周囲の女性たちの胸は、たくましく、まぶしく見えたのでしょう。
戦後の混乱、閉塞感の中で、女性たちの胸に光を感じたのでしょう。
平和を、自由を喜ぶ気持ちが、ほほえましいユーモラスな三鬼の言葉で表現されていて、
この俳句、大好きです。
この季節になって、
健康的な女性たちが、薄着になって大胆な格好をして街を闊歩しているのを見るようになると、
(最近は、あまりの大胆さに、もう少し慎み深くあれ、と思うこともありますが・・・)
きまって、この俳句が頭に浮かぶのです。
「君等の乳房」は、元気の象徴、明るさの象徴、そして平和の象徴なんですよねえ。
元気にそこに堂々とあることが・・・
濃い緑の木々も、人々が行き交う街も、毎日の退屈な暮らしも、
いつものように、そこにあるということが・・・
いのちあるものが、
ただそこにあるということが・・・
今まで、買っても読めなかったのです。
村上春樹氏の作品。
「ノルウェイの森」も「海辺のカフカ」も「スプートニクの恋人」も・・・
読んだのは、「蛍」などがはいっている短編集のみ。
ハルキストの方には怒られるかもしれませんが、
その気取った文章というか、気障な文章というか、
それが、どうにも居心地が悪くて・・・
というのがその原因のように思うのですが、
とにかく読み進めることができなかったのです。
そういう先入観が大きく膨らみ過ぎていて、それが読むのをじゃま
していたのかもしれませんが・・・
それでも、ずっと気になっていました、「1Q84」
あんなに分厚い本を読むほど暇じゃないわ!
と思いつつ、平台に積まれている「1Q84」を、いつも横目で見ていました。
発売日に行列ができるほどのミリオンセラーの魅力は、いったい何なの?
それとも、新潮社の販売戦略がうまいの?
そんな会話をしていたら、
友人が、貸してくれて、
遅ればせながら、今頃読んでいます。
どうして、この本がミリオンセラーになったのか?
その答えを知りたくて、今回は、途中でやめないつもりで読み進めています。
主人公のひとりである天吾は、筑波大出身で小説家志望の予備校数学教師。
今まで読んだ小説で、筑波大卒の主人公というものにお目にかかったことが
ないだけに、出身大学を筑波大に設定したのには、きっと筑波大でなければ
ならない何かがあるに違いないと思いつつ読んでいますが、
未だその必然性は見えてきていません。
まだ混沌としていて、
テーマのようなものも、私にはまだ見えてません。
1巻目読了。ただいま BOOK2にはいったところです。
文章も分かりやすいので、今回は面白く読んでいますが、
いまのところ、どうしてそんなに売れたのか、まだちっともわからない。
過激な性描写も不愉快だし、心に響いてくる文章にも出会えていない。
まだ途中なのに今こんなことを言うのは早計、だとは思いますが・・・
先日、新聞に載っていましたね。
続編の有無について、
村上センセー、インタビューに答えて、
「あのあとにも物語があるということで、その物語は、
僕の中に漠然とではあるけれど、受胎されています」
と、語ったんですって。
受胎したのであれば、産まねばなるまい!
これで、読者は、4巻目を待つ。
ご本人意識していらっしゃるかどうかはわかりませんが、
世界中の多くの人々から支持を受けている、ムラカミ ハルキ。
ミリオンセラー作家は、どうやら、優れたプロデューサーでもあるようです。
たあちゃんを紹介します。
ホテルスタッフのたあちゃんは、ただいま70歳。
用務員さんのような仕事をしてくれています。
弊社に入社したのは、50年以上前。
職場結婚し、
ず~っと材木部で仕事をしていました。
定年後は、ホテルの仕事を、週に2日程手伝ってくれています。
水道の修理から、大工仕事、エアコンの清掃や、排水口の清掃など、
人の嫌がる仕事を、何でも、嫌な顔ひとつしないで、
二つ返事で、引き受けてくれます。
だから、ついつい、「たあちゃん、来てえ~」と、みんな甘えてしまいます。
まるで、家族のような存在です。
「元気で働けることが、何よりの幸せ」と言うのが、口癖で、
体を動かすことが、健康の秘訣だそうです。
本棚を作ったのも、網戸や、レストランのカウンターを作ったのも、
珪藻土の壁塗りを手伝ってくれたのも、
みんな、たあちゃんです。
最近は、ゴルフの大会を見に行って、
ホテルにご宿泊くださっているゴルファーさんを応援したりと大活躍です。
きょうも汗だくで作業をして、そして、ひとこと。
「汗かくのは気持ちいいよ!わざわざ金払ってジムに行って汗流す人もいるんだから・・・ただで、汗流せ
ると思えばいいんだよ!」って・・・
頭が下がります。
たあちゃん、頼りにしてるからね![]()

静かに、ゆっくりと、朝がやってきます。
まだ、うすい闇が残る早朝、
夢かうつつか・・・
郵便配達のバイクのエンジン音、郵便受けに新聞が入る音、そして、バイクが玄関先の石の上を
ガタゴトと通り過ぎていく音。
そして、静寂のなかに響く犬の鳴き声。
静かな眠りから静かな覚醒へ、そしてまた静かな眠りへと、
うつらうつら・・・ 行ったり来たり・・・
そして、なめらかにゆっくりと時間が進んでいきます。
iPadが日本でも発売されましたね。
テレビは、銀座のアップル社前の長蛇の列を、うつしだしていました。
確かにおもしろそうですよね。
便利そうですよねえ。
そのうち、iPadを持つ人が街にあふれ、
駅や電車の中でも、
iPadで、新聞や本を読んだり、映画を観るようになり、
ケイタイやパソコンが手放せなくなったのと同じように、
今度は、iPadが手放せなくなるのでしょうか・・・?
でも、
こんなありふれた朝の情景も、ずっと残っていてほしいし、
個性的な装丁で自己主張する溢れるほどの本の中から、本を選ぶ愉しみも、
奪わないでほしい。
だいじょうぶ、だいじょうぶ、紙の文化もそんなに簡単になくなりゃしないよって?
そうでしょうか・・・
そうですよねえ・・・
まだ起きるには早すぎる早朝の、
ひとりごと
でした![]()
世界中の視線が、南アフリカにそそがれていますね。
私も普段は、特にサッカーファンではないのですが、
ワールドカップの時だけは、にわかサッカーファンなって、テレビでサッカー観戦をします。
45分間休むことなく走りまわる若い選手たちのエネルギー、躍動する肢体、卓越した技術、
貪欲なまでに必死でボールを追いかける熱いまなざし、鍛えられた鋭い動き、
そしてチームワーク・・・
感動します。
子どもの頃からずっと、ワールドカップにあこがれて、
ワールドカップを夢見て、
日々努力を重ねてきた選手たち。
ここまで来るには、どれだけ練習を重ねてきたんだろう・・・
観ている私たちは、それぞれみんな自分の人生と重ね合わせて、
「そうだ! 負けを考えちゃ駄目だ! 勝つことだけ考えなくちゃ!」とか、
「あきらめないで!」
「仲間を信頼しなくっちゃ!」
などと、いろいろ思ったりする。
一部のお金のある人しか強くなれないスポーツと違って、
よく言われていますね、サッカーは、ボールひとつだけあれば、いつでもどこでもできるスポーツ、
それが、サッカーがどこの国でも盛んで、世界の球技になった所以なのだと。
そういう意味でも、サッカーは魅力的なスポーツだなあ、と思いますね。
きょうも、近くの公園では、子どもたちが、夢中になってボールを追いかけながら、
歓声を上げています。
時間の経つのも忘れて・・・
夕闇があたりをつつみ、ぽつぽつと街灯がつきはじめ、家々からは夕ごはんの匂い・・・
お~い![]()
がんばれ~![]()
ワールドカップだって夢じゃないよ~![]()