「さきよみ」がテーマになったその理由とは? | 国際秘書 人材育成コンサルタント 能町光香 オフィシャルブログ

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18万人以上の方々に読まれている『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』著者が綴るメッセージ

おはようございます、能町です。

昨日は、梅雨の合間となり、
逗子の海のほうまで足を伸ばしてきました。

キラキラ輝く水面がとっても奇麗。
やっぱり海はいいですね~船


今回は、新刊『一流秘書が実践している 一歩先をゆく「さきよみ」の習慣』(中経出版)
の誕生秘話の1つのストーリーについてお話しします。


なぜ、今回の本のテーマが「さきよみ」となったのでしょうか?

本のテーマである「さきよみ」は、どこから来たのでしょうか?


もう、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんねひらめき電球

1作目『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』を読んでくださった方には、
ピン!ときた方が多いのではないかな、と思います。


「気がきく」人の3つの要素を、
次のように定義しています。

1)相手ありき

2)尊敬する・尊重する

3)先読みする


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3つ目に「先読みする」とあります。


気がきいて、仕事ができる人はみんな、
この「先を読む力」「先の先まで見通す力」が卓越しています。

そして、そんな「さきよみ」力が備わっている人は、

仕事で素晴らしい成果を上げ、
家族や友人たちとの時間も満喫し、
理想的なワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を保ちながら、
やりたいことをどんどん実現させて、
人生を歩んでいるのです。


ということが、過去の10年間の間、
「成功者」と呼ばれるエグゼクティブの方たちの側で
秘書として働いている時にわかりました。

そして、そのエッセンスについて、
多くの人にお伝えしたいと思い、その願いが叶い、
筆をとり、執筆に至りました。

その期間は、9ヶ月。

「先読みする」という1つの項目を、
より深く追求するために、
1冊の本となったのです。


なので、今、こうやって書店で並べて置いてくださることは、
私にとって本当に嬉しいことです音譜


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なぜなら、この2つの本は、
「親」と「子供」の関係にあるからです。


こんな親子関係にある本。

可愛がっていただけると嬉しいですラブラブ