おはようございます、能町です。
昨日は、梅雨の合間となり、
逗子の海のほうまで足を伸ばしてきました。
キラキラ輝く水面がとっても奇麗。
やっぱり海はいいですね~
今回は、新刊『一流秘書が実践している 一歩先をゆく「さきよみ」の習慣』(中経出版)
の誕生秘話の1つのストーリーについてお話しします。
なぜ、今回の本のテーマが「さきよみ」となったのでしょうか?
本のテーマである「さきよみ」は、どこから来たのでしょうか?
もう、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね
1作目『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』を読んでくださった方には、
ピン!ときた方が多いのではないかな、と思います。
「気がきく」人の3つの要素を、
次のように定義しています。
1)相手ありき
2)尊敬する・尊重する
3)先読みする
3つ目に「先読みする」とあります。
気がきいて、仕事ができる人はみんな、
この「先を読む力」「先の先まで見通す力」が卓越しています。
そして、そんな「さきよみ」力が備わっている人は、
仕事で素晴らしい成果を上げ、
家族や友人たちとの時間も満喫し、
理想的なワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を保ちながら、
やりたいことをどんどん実現させて、
人生を歩んでいるのです。
ということが、過去の10年間の間、
「成功者」と呼ばれるエグゼクティブの方たちの側で
秘書として働いている時にわかりました。
そして、そのエッセンスについて、
多くの人にお伝えしたいと思い、その願いが叶い、
筆をとり、執筆に至りました。
その期間は、9ヶ月。
「先読みする」という1つの項目を、
より深く追求するために、
1冊の本となったのです。
なので、今、こうやって書店で並べて置いてくださることは、
私にとって本当に嬉しいことです
なぜなら、この2つの本は、
「親」と「子供」の関係にあるからです。
こんな親子関係にある本。
可愛がっていただけると嬉しいです