こんにちは♪
2月も、もう半分が過ぎようとしていますね。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回の公式ブログでは「秘書」という肩書き・タイトルについてお話ししたいと思います。
皆さんが今お持ちの名刺は、どのような肩書き・タイトルになっていますか?
たとえば、一言で「アシスタント」「セクレタリー」といっても、
様々な職種があります。
「グループ・アシスタント」
「グループ・セクレタリー」
「アシスタント」
「営業アシスタント」
「人事部採用アシスタント」
「財務アシスタント」
「セクレタリー」
「マネジメント・アシスタント」
「パーソナル・アシスタント」
「アドミニストレイティブ・アシスタント」
「エグゼクティブ・アシスタント」
など、その他、いろいろあります。
様々な表記は存在するものの、多くの人が「秘書」という肩書きをお持ちではないかと思います。
その理由は明確です。
「セクレタリー」のお仕事をされている方も
「エグゼクティブ・アシスタント」のお仕事をされている方も、
たとえ仕事内容が大きく違っていたとしても、
日本語訳をした時に「秘書」という言葉にひとくくりされてしまうからです。
多くの場合、企業や組織の人事部の方が肩書きを決めることが多いので、
組織の肩書きを決めるうえで、一貫性を保つために
しかたがないことなのかもしれません。
でも、対外的には、名刺に書かれている肩書きが、あなたの仕事そのものなのです。
こちらの記事でも書かせていただきましたが、
日本では一度、トップ5%にはいる「エグゼクティブ・アシスタント」としての仕事をすると、
その後は、エグゼクティブアシスタントとしての仕事だけでなく
他の様々な仕事もオファーされるようになるということです。
秘書の世界は、このように一度「エグゼクティブ・アシスタント」の世界へ飛び込んでしまうと
まったく違う世界を垣間みることができるようです。
「エグゼクティブ・アシスタント」としての仕事の先にある「秘められた」世界。
「秘書」の仕事は、「秘められている・・・」とたまに冗談で言われるようですが、
まさに「秘められた」世界が待っているのかもしれませんね
あなたも、そんなまだ見ぬ世界の扉を開けてみたいと思いませんか?
「セクレタリーを超えた仕事=エグゼクティブ・アシスタント」の世界を
ぜひ体験してみてくださいね!
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
事務局
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※ 3/9(土)の開催日は、「あと数席で、満席!」となります。
※ 3/10(日)の開催日も、「残席わずか!」となりました。
このたび、能町光香が直接指導させていただく『エグゼクティブ・アシスタント養成講座』
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