女性らしいタッチで庭を愛でたり、しっとりと花の美しさを語った文よりも、
素の私をご披露したブログの日の方がアクセスが多いのはお恥ずかしい事です。
先日は笹と格闘するワイルドな妻という内容でしたが、今月のナンバーワンマークが付き、綺麗に撮った!と自負していた写真たちに申し訳ない気分です。
そんな訳で今日もワイルドな妻・パート2です。
これだけ広い敷地で植物を育てていますと様々な虫や昆虫、動物に遭遇いたします。
8年以上前この庭を始めた頃は沢山トンボが飛び交っていましたが、トンボが減りましたネ。
赤く羽根を広げたトンボが群れを成して飛んでいる様は絵になったし、小さいころの風景そのものでした
蝉は相変わらず、というかむしろ農薬を減らす傾向が強かったためか増えてきたように思います。
めっきり減ったのは蛇です。
今年未だ蛇さんに庭で遭っていないので、蛇年の私は今年中にぜひお会いしたいものだと思っています。
金運がいいとかいいますものね。
去年は蛇さんとの遭遇の仕方が壮絶でした。
庭に大きな栗の木がありまして、大粒の甘い栗が毎日バケツ一杯くらい取れるのですが、拾いにくいところにもお構いなしに落ちます。
毎朝拾い集めるのに一時間近くかかります。
ほとんど近所の人や友人にあげてしまうことが多いのに、イガを片付けながらせっせ、せっせと拾っています。
木の下に和食で飾りに使う葉ランの大株があり、その中に栗が何粒も落ちているではありませんか。
右手は素手で栗をつかみ、左手はイガ拾い用の厚手の手袋をはめていました。
その右手で葉ランの中の栗を拾おうとしたとき・・・・・
私の手の周りを蛇君が巻きついたのです
おお、なんというめぐりあわせでしょう。
やはり会っては見たいねと言っても、蛇は好きというのではありませんから肝を冷やしましたね。
しばらくは葉ランの周りは敬遠。
でも欲深な私、何日かすると東京にいる息子に栗ご飯用に送ってあげたい一心で又別の茂みにも分け入ったのでした
モミジの階段の石、御影石の正方形の敷石ですが30数個を一人で積み上げました。
ワイルドでしょう。
でも少し土が流れて左側が下がってきているので秋少し暇が出来ましたら全部はずして、また積み替えをしましょう。
三人の息子や夫の手を借りないでやります。
一番上の子に東京にはそんな太い腕を恥ずかしげもなく出している人はいないと言われました。
もう一つワイルドな話はまた次回に
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