こんにちは。ミツジです。

 

自分自身の意見というのは

生活し自分自身がより良い人生を送るために

必要不可欠です。

 

しかし

日本人の多くがそれを勘違いしている

 

または

勘違いし続けているのは

今ままでの日本の歴史と文化の両方が生活環境と精神へ

影響を与えてきたからです。

 

さて難しい話はするつもりはないので端的に。

 

自分の二人以上の人が話し合うとき

自分の意見を言うことが大事です。

 

意見を言わない日本人が勘違いしている前提は、

「自分の意見を出したら押し通すもの」

「自分の意見が通らなかったら悲しい」

「自分の意見が誰かを傷つけるのでは」

などの心理的にも物理的にもネガティブな事象を

正しいと認識しているから。

 

つまり正しい事をしている結果として、

またはネガティブの回避として

「意見を言わない」ということだと

私は体験的に感じここに書きました。

 

これは私の意見です。

 

ただし上にも書いたようなネガティブな感情は一切ありません。

 

①自分の意見は自分の視点から見える正解であり、

他人から見た視点は違うものが見えるのが正解。

=つまり他人と自分の360℃視点を協力して組み合わせるための作業としてとらえている。

 

②自分の意見は通らなくて当然。自分の意見を通すつもりはないという前提は気持ちがらくになる。

自分と他人の参考になれば程度でOKとしてとらえる。

 

③自分の意見が誰かを傷つける可能性はある。相手のことを拝領する人間でありたい。

自分の意見が誰かを傷つけるというのであれば、傷つけない言い回しを覚えればいいだけ。

 

いかがだったでしょうか?

なにかご意見やご質問があれば

ご自由にコメントされてください。

 

参考までに他のウェブサイトのリンクを貼っておきます。

 

 

 

読者の皆さんにいつも感謝しております。

ではまた。