韓国で伝統・芸術・文化の街といえば、仁寺洞が知られるところですが、
仁寺洞よりもさらに奥深く突き進んでいくと、
三清洞・北村(サンチョンドン・プッチョン)という街に出ます。
その昔、李朝時代にはこの辺り一帯、王族、貴族などの
上流階級が居住し、風水的に良い位置にあるということで、
古くから政治、行政、文化の中心地でした。
今でも「韓屋」という韓国伝統の家屋でその当時の面影を
はっきりと残している歴史の息づくエリアです。
現在、北村には約900の韓屋と、狭い路地が当時の
姿をしのばせ、韓屋の美と趣を感じることのできる、
まるで都心の中の生きた博物館のようです。
王宮である景福宮(キョンポックン)や昌徳宮(チャンドックン)などの
古宮からもほど近く、都会の喧騒を忘れさせてくれるゆとりある空間で
オススメの散策コースです。


