



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画して2019年8月に竣工しました。
家作りの備忘録としてブログです。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
◎アメンバーについては→こちら




















子ども達を寝かしつけしている間に、天然酵母食パンが焼き上がりました

ドライイーストで作るよりも、もっちりしたパンになります。
新築祝いで大学時代のサークル仲間等からいただいたPanasonicのホームベーカリーを使って焼いています。
このホームベーカリーは、パン用以外にお餅用の羽根も付いていて、色々作る事ができます。
ピザの生地もよく作っています。
ホームベーカリーは、コロナ禍で大活躍でした。
同じように家でパンを焼く人が増えたのか、一時期スーパーでは強力粉が品切れに

我が家では、パン用の強力粉はふるさと納税です。
一度に10kg届くので、パントリーの床下収納に入れています。
小麦粉やお米、防災グッズ(給水用ポリタンクや非常食・長期保存水など)を収納しています。
強力粉と同時にドライイーストも品切れだったので、めげずに天然酵母パンに挑戦する事にしました

まず、こちらのヨーグルトメーカーを購入しました。
ヨーグルトメーカーでカスピ海ヨーグルトを培養した後、完成したカスピ海ヨーグルト・強力粉・砂糖・水を混ぜ合わせて、再びヨーグルトメーカーで発酵させてヨーグルト酵母を培養していきます。
ヨーグルト酵母は発酵力が安定していて、風味も良く、とても使いやすい天然酵母です

このヨーグルトメーカーは、25度〜70度まで設定できるので、ヨーグルトだけではなく甘酒を作ったり低温調理器としても使えます。
牛乳パックをそのまま使ってヨーグルトを作る事も可能です。
初回のヨーグルト酵母の培養には2日程かかり、パンを焼くまでの段階が長いのですが、私は発酵食品を育てるのが大好きで、この作業もむしろ楽しんでいます

冷蔵庫では、ぬか床も管理しています。
野田琺瑯のぬか漬け美人は、手軽にぬか漬けが楽しめます。
玄米を家庭用精米機で精米しているので、新鮮なぬかがたくさんあります

お米もふるさと納税です

ぬか漬け以外に自家製ピクルスを作る時もあります。
お砂糖が入っていないロシア風のピクルスが好きです

こんな感じでおうちご飯を楽しんでいれば巣ごもり生活は全く苦痛ではなかったのですが、ずっと家にいたら経済が死んでしまうし教育も進まないという事で外に出ているわけですが、気候のせいもあってまたコロナの感染が増えてきましたね

新開発のファイザーのワクチンに期待ですが、副反応も含めて不安要素もまだありますね…。











前置きがとても長くなりましたが、ブログタイトルの内容です。
小学校では、新しい生活様式の定着が進んでいて、マスクは常に着用が当然で、学校の昇降口にはサーモグラフィーが設置されています。
小学生がよくやっていた水道の蛇口を上に向けてお水を飲むのも禁止で、寒くなってからも水筒を持参しています。
行事も中止または規模が縮小され、密を避ける努力をしながらの学校生活です。
そんな中で、マスクを外す必要があるのが給食の時間です。
給食の時間は、飛沫感染対策としておしゃべりは厳禁です。
おしゃべりをした場合は、居残りして反省文を書くそうです

子ども達からの情報なので真偽は不明ですが、かなり厳しく指導されているみたいです。
ある日、近所の同級生Mちゃん経由で息子が居残りになったという情報を長女が仕入れてきました。
帰宅した息子に詳細を聞くと、息子は給食の時間におしゃべりをしていたわけではなく、
居残りになったクラスメイトから、
『一緒に残って反省文書こうよ』
と誘われたそうです
なんじゃそりゃ


それを聞いた息子は、その日はおしゃべりしなかったけれど、以前の給食の時間にうっかり自分もしゃべってしまった事があったかもしれないと反省して教室に戻ったそうです

結局、担任の先生に居残りも反省文も不要と判断されて下校したという事でした。
この話を聞いて、学校の指導方法の是非は別として、楽しいはずの給食の時間に、毎日毎日黙々と食べなければならない子ども達がとてもかわいそうになりました

早く楽しい給食の時間が戻ってきてほしいものです…。
ちなみに、長女はクラスでもトップクラスの早食いで給食を完食するため、黙って食べる事を全く気にしていませんが

(おまけ)
記事を書いているうちに日付が変わってしまいましたが、11月11日はポッキー&プリッツの日でした。
別の店でポッキーをゲットして、習い事の前に食べていた長女が突然、
『ポッキーはチョコの部分を持って食べる』
と言い出しました。
それを聞いた私は、
『えー、チョコが手に付かないように白い部分があるんでしょ?』
と言うと、
長女『ここ持って食べたら、最後にチョコがなくなってさみしい』
との事です

そういえば長女は、
ショートケーキで例えるのならイチゴだけ最後に食べるタイプで(Mr.Childrenその向こうへ行こうより)
好きな食べ物を最後に取っておくタイプでした

ショートケーキのイチゴは先に食べますか

それとも最後に食べますか

最後までお読みいただき、ありがとうございました!