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都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
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我が家の付帯工事費のうち、とりわけ高額だったのが、水道管の引き込み工事でした。
敷地内に新設された水道と水道メーターです。


この土地には元の持ち主さんの離れのような建物が建っていたのですが、独立した建物ではなかったようです。
前面道路が私道になっているため、公道にある本管から水道管を敷地まで約20m近くる引いてくる必要がありました。
そのためには私道を一度掘り返して、終わったら元通りに舗装し直す必要があります。

地鎮祭が終わり、基礎工事を始める前のタイミングで工事がされていて、ある日見に行くと、いつの間にか水道と水道メーターができていました。
こちらの工事費が、約200万円で住宅展示場で住友林業さんが予想した通りの価格でした。
土地購入時にインフラ引き込みは買主負担と決まっていたので、どうしても必要な経費でしたがけっこう高額でした。

地盤調査の記事にも書きましたが、我が家は幸い地盤改良不要な土地で、地盤改良としての付帯工事費は発生しなかったので、その点は良かったのです。


ちなみに、2~3年前に私道内に新築されたお宅(推定水道管引き込み費用300万円びっくり)の方とお話する機会があり、お聞きしたのですが、私道内の全員が合意して自治体に申請すれば前面道路を公道扱いにしてもらえるらしいです。
水道工事が済んでしまってから聞いたので、もう遅いですが、着工前に知っていて申請していたら、水道管の本管が家の前まで来てたのかな?とも思いました。

今のところまだ私道なので、Googleマップのストリートビューでは、我が家の前まで行く事はできません。
その分、車の通り抜けもありませんし、住人以外が私道に入ってくると非常に不審なので、安全面と防犯面では私道で良かったと思います。

水道工事が終わった今となっては、公道にするメリットはあまりないかもしれません。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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