



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします!
敷地についての詳細は→こちら




















マイホーム計画で重要かつ関心の高い項目は、収納スペースですね。
新築のお宅を拝見すると、様々な収納の工夫をされていて参考になります。
私は、元々収納整理が得意でないのと、子供達が大きくなって服も持ち物も増えてくるため、収納にはいつも悩まされています

そのため、新居の計画では『収納はできるだけ多く』というのが夫婦共通認識でした。
とはいえ、狭小住宅では居住スペースの確保も重要です。
家具の配置もありますし、バランスが難しいですね。
三井ホームでは、フィットラックという収納システムを採用しています。

1階では、パントリーにフィットラックがあるので、バスケットセットがあれば根菜を置けそうです。
我が家の手持ち家具リスト(1階)です。
一番悩んだ間取りの記事で書いたように、手持ちのカップボードは入らず処分します。
玄関の収納スペースです。
トールサイズとコの字型のシューズボックスが1個ずつ、洗面台の下に収納があります。

狭小住宅の玄関事情に書きましたが、シューズクロークを作れなかったところが残念ポイントです。
5人家族にしては玄関収納が少ないので、外のスペースに↓のような物置を置こうか検討中です。
掃除道具やホース等の園芸グッズを収納したいです。
幅はトイレットペーパーを3個並べられる大きさです。
バックセットのカウンターを広く使いたいので、オーブンレンジはパリトリーに置こうかと考えています。
床下点検口にも床下収納ユニットが入れられるので、営業Sさんに相談中です。
キッチンの収納に関しては、キッチンの記事を書いた際に詳しく書く予定です。
こちらには作り付けの本棚があり、デスクの下にインテリアフェアで購入したカリモク家具のプリンターワゴンを置いてプリンターと用紙を収納します。
(三井ホームのインテリアフェアの記事を参照。)
⑫にはこだわりの間取り①に書いた夫のワインセラーを設置し、上部の作り付けの棚にワイングラス等を置く予定です。
→これで、野菜室をワインに占領されなくて済みます

当初の図面の押入れは半間で奥行きも狭かったのですが、押入れスペースをしっかり確保してもらいたかったので、リビングを少し削って和室を広げてもらいました。
押入れは、客用布団やシーズンオフのリネン類を収納するのに活躍しそうです。
奥行きが深いので工夫が必要ですが、収納力が高い押入れの活用をもっと勉強しようと思います。
追加する収納力家具として、和室に置くランドセルラックを検討しています。
3人兄弟ですが、年齢差でランドセル3つにはならないので、ランドセルを2つ置ける物を探そうと思います。
狭小住宅の収納計画②へ続きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!