



















都内で3人の子育てをしているアラフォー主婦です。
三井ホームで狭小3階建て注文住宅(敷地約22坪・延床約32坪)を計画しています。
家作りの備忘録としてブログを書いています。
都内でマイホームを検討する方のご参考になると嬉しいです。
コメントや質問も出来る範囲でお答えします!
敷地についての詳細は→こちら




















ホームセキュリティの詳しい説明を聞くために、久しぶりに新宿の三井ビルへ行ってきました。
住宅セミナー参加特典の記事にも書きましたが、我が家の採用したホームセキュリティはSECOMです。
その理由は、
モニターのデザインで決めました。
と言うのも、このモニターは、
約束の時間よりも少し早く着いたので、三井ホームのショールームを見ていました。
実物が見られるショールームはいつ来ても楽しいです。
少し経ってから、SECOMの説明をしてくれる担当の方が走ってきたようで息を切らして登場。
個室へ移動して説明を聞きます。
担当さんは中年の男性ですが、ちょっと天然な感じの可愛い方でした。
最大の天然っぷりは、持参した我が家の図面↓
他にも細かい窓の数や位置などの違いがチラホラ…
これは、いつの図面だったかしら?
他の部門はどんどん図面が更新される中、なぜかSECOMだけが古い図面のままで計画が進んでいたようです。
営業Sさん(SECOM側からいつでもアクセス可能だから当然図面は更新されているだろう。)
SECOM担当さん(Sさんから新しい図面送ってこないなぁ。まぁいいか
)

Sさんのように仕事がデキる人は、このような更新作業などを特に意識せずに自分からこなしているのですが、世の中にはSECOM担当さんのように相手からの連絡待ちで仕事をしている方もけっこういるのではないかと思います。
とりあえず、上棟確認前に分かったので良かったです。初期の図面を見られて、懐かしかったですし

本題のSECOMのサービスですが、様々な機器を使用したセキュリティシステムで、使い方をよく確認しておかないと、加平の街なかモデルハウス見学の時のように誤報で警備員さんが出動してしまいそうです

各窓や天井に付けられたセンサーが異常を感知すると、不在の場合は即警備員さん出動+必要があれば警察や消防に連絡、在宅の場合は確認の電話があり不通の場合に出動してくれるそうです。
最寄りのSECOM拠点が我が家から1.3キロ位の所にあり、バイクで来てくれるというのでかなり安心です。
家の鍵は2個預ってもらい、厳重に管理されています。
何事もないのが一番ですが、万一鍵を無くして家に入れない場合も、核家族で近所に親族がいない我が家には安心材料です。
また、SECOMのホームセキュリティと火災保険を両方契約すると火災保険料の割引があります。
そして、SECOMホームセキュリティの気になるお値段は↓
月額3000円(税別)
(我が家は『小規模戸建て』のため、マンションと同じスマートNEOというプランです。)
途中で解約しても特に違約金はないそうです。(解約後も機器は返却せず、数年後に再契約も可能。)
火災保険料の割引も考慮すると保険の1つとして採用する価値のあるサービスだと思います。
余談ですが、SECOM担当さんの説明が終わり営業Sさんとしばらくお話をしていたら、
SECOM担当さん『コ、コートを忘れてました
今日は寒かったので…』

とまた息を切らしてバタバタと戻ってきました。
最後まで天然なSECOM担当さんでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!