2日の米市場は下落。欧米で金利上昇が相場の重しに。
Ciao
おはようございます🌞
連休明け2日の米市場は下落。
ダウ平均は前営業日比249ドル07セント安の4万5295ドル81セントと続落。
米ISM製造業景況感指数は48.7と7月から0.7ポイント改善、米経済の堅調さを示す結果となりましたが、
米連邦巡回区控訴裁判所がトランプ米政権の相互関税などを憲法違反とした一審判決を支持、このまま違憲となれば歳入減→財政への懸念が相場の重しに。
米長期金利が上昇したことに加えてドイツ、イギリス、フランスなど欧州でも財政不安などを背景に長期金利が高水準となっています。金利上昇で不動産株や大手テック株、また半導体関連もうられました。
ドル円五分足、結構値幅あります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。✨✨