13日の米市場は反発。米中貿易摩擦懸念後退で。
Ciao
おはようございます☀
13日の米市場は反発。
ダウ平均は前営業日比587ドル98セント高の4万6067ドル58セントと6営業日ぶりに反発。
10日にトランプ大統領が中国に対して既存の税率に100%の追加関税を課す意向をSNSに投稿し、米中の貿易摩擦に対する警戒感から米市場が下落したのが、
12日にトランプ大統領がSNSで「米国は中国を助けたいのであって、傷つけたいわけではない」など「一転し、融和的な姿勢を示した。」と報じらたほか、米中首脳会談が予定通り行われるとの見通しも示され、TACOから買い戻された形です。
『イスラエル国防軍(IDF)は同国時間13日午前9時(日本時間同日午後3時)過ぎ、パレスチナ・ガザ地区のイスラム組織ハマスが拘束していた人質のうち7人が、停戦合意に基づいて解放されたと発表』と報じられて地政学リスクが後退したことも好材料。
コロンバスデーの祝日で米債券・外為市場が休場で株式市場でも参加者が限定的で流動性の低下から値動きは大きめだった可能性もあります。
日本では公明党の離脱もあり先物が急落していましたが、米中貿易懸念の緩和で下げ幅はそこまで大きくならなそうです。7%くらい下げたら
買い出動したいと思っていましたが、そんなに押し目ともならないかもしれませんね。
ドル円は三角持ち合い的な形なので、どう動くかチャンスを狙いたいと思います。
それでは今週もよろしくお願いいたします。より良い1週間となりますように。✨✨