10日の米市場はまちまち。オラクル急騰。ナスダック、S&P500は連日で最高値更新。
Ciao
おはようございます☀
10日の米市場はまちまちの値動き。
ダウ平均は前日比220ドル42セント安の4万5490ドル92セントと3営業日ぶりに反落。
ナスダック、S&P500は連日で最高値更新。
11日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたい雰囲気が強いなか、前日に主要株価指数がそろって過去最高値を付けた後で主力株の一角に利益確定の売りが優勢になった。
8月の米卸売物価指数(PPI)が前月比マイナス0.1%と市場予想を下回ったことで利下げ期待がやや強まったものの8月のCPI発表を11日に控えて影響は限定的でした。
そんななかでオラクル(ダウ平均の構成銘柄ではない)の好決算を受けた株価急騰から半導体関連、AI関連銘柄に買いが波及。
またオラクルは6-8月期(第1四半期)に受注残高を示す残存履行義務(RPO)が3170億ドル増加しており、米オープンAIと今後5年ほどで3000億ドル相当のコンピューティングパワー(計算能力)を購入する契約を結んだと報じられています。
では、本日もよろしくお願いいたします。より良い1日となりますように。✨✨